「本気でいけよ!」
「死ぬ気でやってるか?」
今日はあらためて
チームで本気でやることを大事に!
と練習に入った。
大事なのは
まずは自らががっつしやることか。
全力でやれてないと他に求めることは難しい。たとえ口にできたとしてもその言葉に力は乗らない。
上手い、上手くないは問題じゃなくて
やってるか、やってないか・・
全力でやってるから仲間にも全力で闘うことを求められる。
求めたからにはまた、その言葉から、口にした自分へ責任が届く・・みたいな。
そして、
自分はやってるパターンをなんとかする。そこで止まらない。
百歩譲って自分はやってたとしても仲間がそうじゃなかったら自分もやってないのと一緒。21名は運命共同体。まぁ、「仲間に関わる」事自体が個人のすべき事なので結局はやることやってないだけ!となるんだけど・・。とにかく「俺はやってるけどな」って思う選手は頭使う所や仲間と関わることに焦点をあてて自分を見つめ直して、ホントの全部はき出そうとしてみてほしい。
ただ、魂込めて頑張れば頑張るほどどっと疲れが吹き出し、集中がたじろぐ瞬間は絶対にくる。ただその瞬間が21人同時に来ることは絶対にない。その時、自分の背中を押してくれる言葉が飛び交ってくれると集中は繋ぎ止められる。ピッチの内外は関係ない。全力で関わりあえるかだ。個人では引き出せない部分、ここが集団競技の良さというか面白さというかなんだと思う。
継続して
全力で頑張って全力で関わって強い結束をつくりあげてくれること期待する。
こないだの練習の不安。少しだけ解消されたか!?
思いきり突っ走り闘いながらどんどん思いを外に開放して場をつくりはじめるヤツがいたり、苦手だけど声をかけてみようとしてみてるヤツがいたり・・ケガ中、上手い、元気、速い、色々な立ち位置の選手はいるけれど 全員の思いは軽くはなかったのを感じる。
自分も本気を求め続ける1/21の役目と責任を大事に魂に刻み込んでみんなに負けじと本気でやろうと思う。
精進精進・・・