今日は怒ってますよ！これ絶対 虐待です！虐待！
見て下さいコレ↓
今日センターに迎えに行ったＭ.ダックス。
あばらがこんなにはっきり見えるなんて
腰骨だって突き出してる
ほらっ
お顔だってシワシワのデコボコです
ほらっ！
ほらっ！ これってどうよ！
この子、獣医さんの見解では まだ推定８か月です。
口輪をはめられてたんです。
確かに吠えます。でもね、当たり前でしょ！
食べ盛りのパピーが満足にご飯も水も与えられず、要求もするでしょうよ！
口輪のせいか マズルの毛ははげ、耳先は栄養が届かずレース状になっています。
耳はもう治りません。
長い尖った爪は、生まれて此の方一度だって切ってもらったこと、なかったのでしょう。
生きているのが不思議なくらい、だけど元気で、こんな目に遭っても人間を信じてる。
こんなにした元飼い主を許せません！
とにかく、間に合ってよかった。
運の強い子です。
スタッフの目に留まったこと、（本当は違う子を助けようとしたんです）
東京に戻ったその足で私が寄ろうと思ったこと、（お迎え時刻より早いにも関わらず）
その時間に獣医さんが空いてたこと、（普通はメディカルチェックは午前に入れるんです）
治療食がたまたま獣医さんにあり戴けたこと、（亡くなった患畜さんからのご寄付だそうです）
色々が重なって、この子はやはり生かされる運命なのです。・・・って、生まれてきたからには本当は当たり前なんですよね
まだフードを身体が受け付けるかどうか、試しながらの給餌になります。
たったの２．４６キロ。
まずは体重目標５キロです！
この子は早々 預かりmomoさん家への移動となりました☆
きっとmomoさんブログでもＵＰされることと思いますのでご覧下さい。
もちろん、代表だって怒ってます！
代表ブログはこちら☆
そしてね・・・
センターからは他に３匹連れて帰ったのですが、すっかり影が薄くて
ポメラニアンの兄妹。
何故センターに居たの？って・・・「お引っ越しによる所有権放棄
」あり得ない・・・。
まだこの子たち １０か月
シュナの女の子。
同じく「引越しによる所有権放棄
」一体なんで犬を飼ったんだか。
一度は家族として過ごしたはずなのに、なんで捨てられるかなぁ
持ち込みは殺されること、知ってんのかなぁ。
まずは・・・助かった。
他の写真、明日ゆっくりＵＰしますね。
おやすみなさい
