あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

『食戟のソーマ』第82話感想

2014-08-23 10:40:00 | 食戟のソーマ

 夏ということもあり、時間の合間を縫って最近『ソーマ』で出てきた「セミフレッド」を自己流で作ってみました☆

 

 私は酸っぱい物が苦手なので、レモンの代わりにオレンジを代用。
 プラリネがちゃんとできるか心配でしたが、思っていたよりは上手くできて満足。味もまあまあでした♪
 この品も単行本にレシピが載ってくれるでしょうが、タクミが作った4層の物が紹介されるのでしょうかね?


 さて、それではお待たせして申し訳ありませんでした!!(いや待っててくださった方なんていないかもですが)
 『食戟のソーマ』第82話の感想いってみましょう!





 週刊少年ジャンプ2014年37・38合併号掲載
 掲載順第2位
 第82話 【スタートライン】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本編の前に、第2回目となる「レシピ選手権」のグランプリが発表されておりました。


 和歌山県の平井さんありがとう!ありがとう!

 

賞品の描き下ろし色紙のキャラに創真を選んでくれて

ありがとーお!!!(≧≦) 



 自分が貰うわけでもないのになにこの喜びよう・・・と引かれるかもしれませんが、これには本気で嬉しかったんです。
 だってね。
 前回の選手権で入賞された方々のうち、創真をリクエストした方は一人もおられなかったんですよ!?一人も!!
 これマジでショックだったんですから!!
 主人公というのを差し引いても、料理に携わる人なら、創真のような「料理」に真摯でひたむきに努力し続ける子は好意を持てると思うのに・・・何で???(泣)と、かなり落ち込んでしまいましたっけ、あの当時は。
 それがようやく報われた思いです。ああ嬉しい。
 そのためか、これまでの描き下ろし色紙の中で一番良い出来のイラストに見えるのですが?
 やっぱり佐伯先生も主人公をリクエストしてくれたことが無意識に嬉しかったのかな~、なんてね☆

 

 

 

 さて本編。
 のっけからなんですが、白髪のモブ男子生徒蹴っ飛ばしていいですか?

 そんな学校中の話題になっている創真を心配する恵。
 当の創真はそんな噂話はどこ吹く風。
 っていうか思考はビーフシチューオンリー☆(そんでもって胡坐・・・講堂用の机でよかったね/苦笑)
 折角同じ教室なんだから恵も創真の隣に座ればいいのに。
 そうすりゃ創真&恵派の読者は大喜びなのに(爆)。



 そうして午前の授業は終わり、一緒に教室を出る創真と恵。
 へー、この前(少年ジャンプNEXT!! vol.3掲載)の『別腹!』で遠月学園のお昼の様子が描かれていましたが、料理学校だけにお昼は自分らで作るのかと思っていたのですが(又は弁当持参)、やはり食堂も一応あるのですね。

 ・・・って。

 あれ?デジャブ?

 と思ってしまいました。
 だって前回と同じ画・・・ゴホゴホ、同じシチュエーションなんですもの。

 創真にお弁当を作ってきた早津田くん。
 これで彼が女の子だったら見事な青春シーンの一幕です。
 そんなわけで「そういう関係」なのかと疑うモブ女子生徒達。

 「そういう関係」ってどういう関係?
 とは訊きません。敢えて。



何故ならこの作品は少年漫画☆

 



 というわけで、あっさり断る主人公(笑)。
 創真は人当たりのいい子だけど、イエスノーははっきり言ってくれるから「そういった」誤解が生じないのが良いよね。
 それでありながら相手をちゃんと気遣ってくれる言葉で。(^^)
 早津田のお弁当を断ったのにもきちんと理由があり、これからビーフシチューの試作をするため、食べられないと言ったのでした。

 
 創真の時間割もしっかり調べ上げていた早津田。
 へ~、料理関係のみの授業内容かと思っていたら、数学などの普通教科も必須科目に含まれているみたいですね。
 あ。遠月学園は高校過程の単位も取れる学校だからそれも当然か☆

 追っかけ全開な早津田に、これってストーキングなのでは・・・と恵は思ってますが、まあ、そうなると世の芸能レポーターは皆ストーカーになっちゃいますし(苦笑)。
 とりあえずセーフでしょう、これは。
 
 
 結局熱意が通じ(?)、早津田は創真の試作の様子を取材させてもらえることに。
 まあ、創真としても影からコソコソ嗅ぎまわられるより、正面から真っ直ぐ向かい合ってくれる方がずっと良いでしょうしね。(^^)

 恵も創真を手伝いたいものの、午後も授業があるためここで一旦お別れ。
 ふむ。やはり今回の勝負は創真だけの力で乗り越えていく流れのようです。





 そうして、学園の空いている調理室を使っていざ試作に取り組む創真。(おおー立派な調理設備だ・・・。特にあの業務用冷蔵庫・・・うちの職場にも欲しい・・・。)
 ここでビーフシチューの説明が。
 広く食べられているビーフシチューですが、大体の一般家庭では市販の固形ルーを用いているのがほとんどでしょう。
 そのため、「料理人」から見てのビーフシチューとはどういうものなのかということが語られます。
 本格的に作ると実は無茶苦茶手間が掛かるビーフシチュー。
 専門店などでは、デミグラスソースだけに二週間もかけるところもあるとか。
 うわ~~~お・・・。
 ラーメンをも超える手間暇の掛かりよう・・・(茫然)。


 ちなみに「デミグラスソース」はテレビ等でそれなりに耳にする言葉ですが、栗うさぎの勉強も兼ねて今回出てきた料理用語の説明をここに纏めさせて頂こうと思います。

  • デミグラスソース・・・西洋料理の基本的なソースの一つ。
                小麦粉をバターで色が付くまで炒めたもの(これをブラウン・ルーという)に「フォン・ド・ヴォー」と呼ばれる出汁を加えてアクを取りながら煮詰め、ワイン等で風味を付けたもの。
                 料理店によってはルーを一切使わずに作る所もあるが、その場合はとろみを出すために出汁を十分の一程度まで煮詰める必要があり、作るのに手間と時間がかかる。

  • フォン・・・フランス料理における代表的な出汁であり、動物性の材料から引いたものを言う。
          フォンは大まかに、素材をそのまま煮た白いフォンと一旦素材を焼いてから作る茶色いフォンの二つに分類される。
          上記の「フォン・ド・ヴォー」は茶色系のフォンの一種で、子牛を素材として使ったものを言う。
          子牛の骨やスジを焼き色が付くまで炒めるかオーブンで焼いてからブイヨンや水に入れて煮込み、これにタマネギやセロリ等の香味野菜と香辛料、トマト(生あるいはピューレ)を加えて、弱火でじっくり煮込んで作られる。

          
  • ブイヨン・・・フォンと並ぶ、フランス料理の基本となる出汁。
           スープのベースとなるものがブイヨン、ソースやシチューのベースとなるのがフォンである。
           牛、鶏、魚などの動物製素材を野菜等と共に長時間煮込んで作られる。
           これを丸ごと食べるのがポトフ、汁の部分を出汁として取り出したものがブイヨンである。
           ちなみにコンソメは、このブイヨンを更に調理したもの。
           このコンソメを始め、日本では簡単に用いられる固形調味料としての印象が強いが、本来は大量の材料が使われる最も贅沢な出汁である。

  • タイム・・・シソ科の多年草。古くから様々なことに利用され、現在でもヨーロッパで頻繁に使われているスパイス。
          爽やかな芳香とほろ苦さを持ち、乾燥させた葉や茎は魚や肉の臭みを消す効果がある。
          魚介類ととても相性が良いため、魚料理によく使用される。
          ハム、ソーセージ、ウスターソース、トマトケチャップなどの加工食品にも、タイムは欠かせないスパイスである。
          臭い消しだけでなく香り付けの効果もあり、タイムの爽やかな香りはハーブティーとしても楽しまれている。
          また、タイムの花は蜂が非常に好むことでも知られている。

  • ローリエ・・・クスノキ科の常緑樹。日本では月桂樹として知られている。ローレル、ベイリーブスと呼ばれることも。
           果実にもほのかな芳香があるが、スパイスとしては若葉を乾燥させた物が用いられている。
           清々しく明瞭な芳香があり、香り付けだけでなく肉類や魚介類等の消臭効果としても使われる。
           東洋料理、西洋料理共に、なくてはならないスパイスの一つ。
           欧風カレーやポトフ等の煮込み料理によく使用されるほか、出汁やソース等にも。
           調理に使う際には長時間煮込むと苦味が出てくるので注意。
           基本的に刻まずに用いるが、葉を揉んでから入れると一層香りが強まる。

  • ブーケガルニ・・・パセリ、タイム、ローリエ等の香草類を数種類束ねたもの。
               ちなみに一種類のみの香草の束はブーケ・サンプルという。
               ガーゼなどの袋に入れて使われることも。
               肉等の食材の臭みを消したり、料理自体の風味付けとして、煮物やスープ等の煮込み料理に使用される。
               用途等に応じて用いられる香草の種類は変わる。

 パセリについてはもはや今更なので、説明の必要はありませんよね☆
 ですが、ヨーロッパのレストランにおいてはパセリが無いと店が開けられないとまで言われているほど、頻繁かつ重要なものとして用いられているそうです。
 

 これまでにもさらりと出てきた西洋版の出汁である「フォン」や「ブイヨン」ですが、改めて調べてみるとま~~~その手間の掛かり様に絶句。   
  

 恐るべし煮込み料理。
 大偉業です●の素株式会社。

 ですが。それだけに。
 ごく短時間で出汁が引ける日本の鰹節やだし昆布は、世界的に見ても出汁の素材として非常に優秀だそうです。
 
こうして見てみると、西洋料理の手法だと出汁は“生の食材”から引いているのに対し、“乾物”から引いている日本料理。(そういえばず~~~っと前には、創真はスルメで出汁をとってたっけ・・・/第6話)
 恵の料理(テリーヌ、ラーメン)といい、乾物は一見地味ながらも非常に優れた食材なのですね。
 やっぱり日本ってさり気に“食”に恵まれた国なんだな~~~。



 大方は美作が勝つと予想していたため、創真の所には来なかった取材陣。

 イラッ(創真&栗うさぎ)

 気にするな創真!!「勝つだろうと思われる」のと、「応援されている」のは大違いだよ!!

 そして早津田もこういう事を悪気無しに言うなよな・・・。(-"-)



 ま、とやかく言う前にまずは味わってもらいましょう!ということで試作開始!

キャーーーーー!!
はちまき創真久し振りーーーーー!!


 なんだかんだで創真の料理人姿って第一回戦以来ですものね~!
 それ以降も出番はありましたが、やっぱり料理人モードの創真は普段とはまた一味違う格好良さで堪りませんv
 勝負の場面ではないというのに、見てるこっち側も何だか気合が入ってしまいますよ。

 早津田に丁寧に説明してくれながら、調理を進める創真。
 こういったところが創真のさり気ない人柄の良さです。(^^)



 そして試作第一号が完成し、味見する早津田。

 ・・・・・。

 ・・・・・。(-"-)

 ・・・・・早津田・・・キミって奴は・・・。

 

本当に美味しそうに食べてくれるね!!(Σd(><))

 

 私が創真至上主義者だからでしょうが、創真の料理をこういう風にとても素直に喜んで食べてくれるのは、見ててとっても嬉しいです。
 作る側としても、こんな風に笑顔で食べてくれると作り甲斐がありますよね~。(^^)
 正直、この早津田の「パアアア」な笑顔だけで、創真の追っかけの資格あるな・・・と思ってしまった・・・。
 なんて甘いの私。(←)
 まあ実際、周囲の風潮に流されず真っ直ぐに相手を見ているところにも好感が持てますしね。


 早津田からしてみれば、余裕で美作に勝てるのではと思える程の出来栄えだったビーフシチュー。
 ですが、創真はそう思っていませんでした。
 なぜなら、このビーフシチューは美作に振る舞ったのと同じ品だったから。

 なんとこのビーフシチューは、創真の実家である定食屋のメニューとして、創真が初めて父親から認められた品だったのでした!
 え~~~!?
 定食屋なのにビーフシチューを出してたの!?
 と思ったら、やはり季節限定の裏メニューだそうで。

 そしてすごい久し振りにこの言葉が出てきましたね~!
 『食事処ゆきひら 裏メニュー』!!
 連載開始当初はちょこちょこ出てきた印象がありましたが、初の食戟(VS郁魅戦)の頃あたりから全く出ていませんでしたから・・・、本当に久方振りです。
 え~・・・っと・・・。(単行本を読み返しつつ)
 これまで登場してきた裏メニューは
 其の8 「化けるふりかけごはん」 (第2話)
 其の20 「鰆おにぎり茶漬け」 (第8話)
 これら二品の筈ですよね?
 今回の「ビーフシチュー」は其の5とのこと。
 
・・・ん・・・?
 初めてメニューとして父親から認められた品が“其の5”なら、“其の1~4”は一体どういう経緯を持った「裏メニュー」なのでしょう?
 ・・・・・ひょっとして、母親から認められた・・・とか?
 すっかり忘れ去られていたと思ってた(←コラ)「裏メニュー」ですが、この様子だとまた時々出てきそうですね。


 ああそして・・・!
 早津田も創真の父親に興味の一端を抱いてしまいました。(><;)
 えりなも一色先輩の言葉から僅かに気に留めていましたし、確実に城一郎の正体公表が近づいてきている感がして気が気ではありません。
 せめて選抜が終わってからにしてくれませんかねぇ・・・。
 ただでさえこの選抜は叡山という介入者がいるので、これ以上人間関係的波乱が加わると少々雑多感が・・・。


 ここの「・・・そんでな」と話す創真の顔立ち素でイケメン。
 小さいコマだというのに目を惹かれてしまいましたよ。
 本当に普段のさり気ない様子の中でもどんどん顔立ちが整ってきてますねー創真は。
 もう格好良いやら可愛いやら綺麗やら男前やら・・・。
 時が重なるほどに外見も内面も味わい深くなっていく子だな~。

 

 当時中学2年生の創真が努力の末に完成させたビーフシチュー。
 それを美作にわざわざ振る舞い、しかも自身の全てが懸った勝負の品目に選んだ創真。
 その理由は幾つかありましたが、一番の理由は、条件を対等にしたかったから。
 過去の自分の最高傑作をスタートラインとし、今の自分と、美作の追跡[トレース]、どちらがより進化させられるか。
 それをハッキリさせた上での勝利こそ、真の勝利と創真は考えたのでした。

 創真キミって奴はぁあああ!!

 

なんて気持ちの良い奴なんだーーー!!!


 

 私がこういう感情を、ましてや漫画作品のキャラクターに抱くことなんてこれまで無かったのですが・・・。
 創真とだったら戦ってみたい・・・!!
 勝敗なんて関係なしに、純にそう思わされます。
 これは葉山登場のあたりから感じ始めていたことですが、思いっきり堂々とした態度ながらも見下したり侮辱はしないという、清々しい形で相手を挑発する創真。
 それでありながら、対決のやり方も裏工作や心理的駆け引き等はせず、正当な真っ向勝負を望むという真っ直ぐさ。(多分その気になればかなりの知将であろうに)
 なにより、どんな結果になろうとも、全く後腐れ無く屈託ない態度で接してくれるいう。
 そんな創真だからこそ郁魅やタクミも彼に惹かれ、勝負後も良好な関係が築けているに違いありません。(郁魅・・・ホント今回の創真の言葉も聞かせたかった・・・!!)
 バトル漫画において主人公のそういう気質は非常に重要なものですが、創真はその点を、「挑発」を軸に非常に素敵な形に磨き上げてきたな~とつくづく感心します。

 こりゃあ、美作が創真流浄化を受けるのは確定ですね♪

 

 


 

 

 まずは一句。

 今回は 創真が出ずっぱり いと嬉し (字余り)

 いや~創真ファンな私からすれば、今回は最初から最後まで創真尽くしで大満足♪
 第一回戦が終わってからここしばらくは、各選手達の闘いを観戦するというサブ的立ち位置にいましたし、それほど喋りもしませんでしたからね~。
 タクミ敗北後の第80話からストーリーの中心に戻りましたが、当時はそんなことを思う余裕なんて全く持てない展開でしたし・・・(苦笑)。
 久し振りの鉢巻姿や料理をする様子が丁寧に描かれていたこともあって、「料理人な創真」をじっくり堪能することができました。

 それだけではなく、これまであまり触れられなかった学校生活の仕組みなども描かれていて、その点も創真達の日常生活の一部を知れた感じで良かったです。
 教室が講堂なこと、生徒一人一人が自分で授業を選択していることから、遠月学園は大学に近い授業システムのようですね。
 ということは、遠月学園は進学率こそは非常に厳しいものの、それ以外では割と自由な校風なのかも。


 前回に引き続き今回もまた、第80話の解説を兼ねていましたね。
 前回は料理人人生を賭けてでも美作がこれまで集めた道具100本を対価に要求した理由が述べられましたが、今回は相手に手の内を明かした意図が述べられていました。
 ああもうホント、静かながらも強い信念やら、清々しい真っ直ぐさやら・・・。
 ここ最近創真の「正統派主人公」っぷりが発揮されまくりで逐一惚れ直してしまいます。





 そんな創真が対美作戦に向けて作る品は「ビーフシチュー」。
 偶然作っていたので美作に振る舞い、これまた偶然第二回戦のお題に合っていたので勝負に出すと宣言した品でしたが、まさか父親に初めて認められた品だったというエピソードがあったとは。

 ・・・・・。

 ここまで見てきて感じたことですが、なんだか創真が選抜で作っている料理は、いずれも中々の思い入れが込められた品ばかりになってますね。
 まず予選では、合宿での失敗と父親からの敗北のリベンジ作である、カレーリゾットオムライス。
 第一回戦では、実の祖母同然に慕っているキヨお婆ちゃんとの思い出の、海苔弁当。
 そして今回のビーフシチュー、と。

 理詰めの計算無しで選んだ品でしたが、やはりこの判断は正解でしたね。
 今回創真が語っていたように、スタートラインを揃えることで対等な勝負になったという効果もありましたが、それだけではないと思います。
 これまで、料理を通して相手に「何か」を気付かせてきた創真。
 今回の勝負もまた、自身の譲れぬ信念だけでなく、美作に「料理人としての誇り」に気付いてもらいたいという配慮の上で挑んでくれていることでしょう。
 そんな勝負の品が、試行錯誤と努力の結晶であり、自分の料理を認められた喜びという思い出がある、ビーフシチュー。
 まさに今回の勝負に相応しい品だと思います!!



 さて、ここから始まる想像力の真っ向勝負!!
 多分これから1~2話ほどかけて、アレンジに取り組むのでしょう。
 果たして創真は今回、どういった切り口から工夫のアイデアを探っていくのでしょうか?

 


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