ある課題曲の練習時間をX軸(x>0)、曲の完成度をY軸(0<=y<=100)としたy=F(x)が描けたとする。
このとき、「曲が完成するタイミング」を「F(x)=100のとき」とすべきか、ということについて議論したい。
もちろん、プロの演奏家であればF(x)=100となるタイミングはあるだろう。
しかし、私のような一般プレイヤーにF(x)=100になるタイミングがある保証は無いと考えている
(xは現実的な値の範囲のみ考慮する。F(10000年)=100になるとしても、それに何ら意味は無い)。
つまり、この定義によれば、「いつまでたっても曲が完成しない」ということになりかねないと思うのだ。
昔、ピアノの先生にこう言われたことがあった。
「この曲が完成したら次の曲ね」
あの先生が認めた「完成」とは、F(x)=100のときだったか?
私には違うような気がしてならないのだ。
それではどうするか。
私は「曲が完成するタイミング」を、「F'(x)=0のとき」にする定義を提案したい。
つまり、完成度曲線が頭打ち(平ら)になるタイミングで、「曲が完成した」と考えようというのだ。
y=F(x)の形は各人様々だろうが、
この定義であれば、xが現実的な値の範囲内で「曲を完成させる」ことができる。
もちろん、F(x)が低い値、例えばF(x)=30や50などで頭打ちになる場合、
それを完成というのは問題があると思われるため(おそらく演奏技術に見合わない難曲を選んだのだろう)、
もう一つの完成条件として、F(x)の下限値(例えば80)を追加した方がよいだろう。
わたしはいったいなにをかいているのだろう?
このとき、「曲が完成するタイミング」を「F(x)=100のとき」とすべきか、ということについて議論したい。
もちろん、プロの演奏家であればF(x)=100となるタイミングはあるだろう。
しかし、私のような一般プレイヤーにF(x)=100になるタイミングがある保証は無いと考えている
(xは現実的な値の範囲のみ考慮する。F(10000年)=100になるとしても、それに何ら意味は無い)。
つまり、この定義によれば、「いつまでたっても曲が完成しない」ということになりかねないと思うのだ。
昔、ピアノの先生にこう言われたことがあった。
「この曲が完成したら次の曲ね」
あの先生が認めた「完成」とは、F(x)=100のときだったか?
私には違うような気がしてならないのだ。
それではどうするか。
私は「曲が完成するタイミング」を、「F'(x)=0のとき」にする定義を提案したい。
つまり、完成度曲線が頭打ち(平ら)になるタイミングで、「曲が完成した」と考えようというのだ。
y=F(x)の形は各人様々だろうが、
この定義であれば、xが現実的な値の範囲内で「曲を完成させる」ことができる。
もちろん、F(x)が低い値、例えばF(x)=30や50などで頭打ちになる場合、
それを完成というのは問題があると思われるため(おそらく演奏技術に見合わない難曲を選んだのだろう)、
もう一つの完成条件として、F(x)の下限値(例えば80)を追加した方がよいだろう。
わたしはいったいなにをかいているのだろう?
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