うさぎの“さ”

赤い瞳の独り言

辞任

2019年04月11日 08時35分30秒 | ニュース
五輪大臣が辞任

‘ついに’というより‘やっと’
辞任した

そもそも当初からオリンピックについて
大臣としてあまりにも無知識でありながら
追及されてもそのままで
その後の国会などの質疑でも
勉強して知識を得た様子もなく
苦しい答弁・回答しかできなかったような
人物だった

そんな人物でもよくここまでやれたもんだ

これまで同様に
「任命責任は総理大臣である私にある」
この言葉ももう何度聞いたことか

適材適所だとか必ず言うが
この大臣ほどその言葉が信じられない人選は
無かったのではないか

先日の‘忖度’発言での辞任劇もそうだが
大臣・副大臣にまでなる政治家に
こんな人員しかいないのだろうか

長期政権のおごりや気のゆるみ
それも当然あるのだろう

どんな法案出しても
人数で勝ててしまって、やりたい放題

何言っても許されちゃうんじゃないかと
軽く思ってしまうのではないだろうか

思っていてもなかなか口には出さずが
いいとは言い切れないが
いい気になってなんでもかんでも
発言してしまうのは
やはり気の緩み、おごりの気持ちなのでは
ないだろうか

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