すっかり秋も深まり、秋の夜長を満喫しすぎてちょっぴり寝不足気味です。
英語の勉強も兼ねてですが、Raymond ChandlerのThe Long Goodbyeを読みました。
ノーベル文学賞に一番近い男、村上春樹氏も「ロンググッドバイ」を邦訳されましたが、
個人的には昔ながらの清水俊二版「長いお別れ」のほうが気に入っています。
(村上版は完訳なだけに長すぎると思うんだが、これいかに。)
原文はその「俗語」が多くってさ…アハ。
清水版とLONGMANをとっかえ引返しながらでないと読めなかったデス。
「長いお別れ」の超有名な台詞がタイトルのギムレットには早すぎるでして、
カクテルの本でギムレットの項にも載っている位有名なものなんです。
レイモンド・チャンドラーの小説には彼自身がアルコール依存症であったこともあり、
兎角お酒にまつわる場面が散見しています。
この本ではギムレットがかっちょいいシーンには必ず登場してくるので、
読めば飲みたくなってしまう、まるで本屋に行くとトイレに行きたくなるみたいに。
コレ以外にも「名言」多く、シチュエーションと会話のかっちょよさにシビレッぱなしなんですョ、オクサン。
んで、ワタクシもめちゃめちゃギムレットが飲みたくなり、
バーに行くのも面倒だし(ワタクシは一人で飲みに行くのは平気なタイプ)、
備蓄してあるタンカレーでジンライムを作ってみた。
何故なら、ジンライムと同じレシピでシェイクするとギムレットになるから。
ボンド風に言えば、
ギムレット、シェイクでなくステアでといったトコロか?
↑こんな風に頼む馬鹿はイナイYO
個人的にジンをストレートorロックで飲むならボンベイサファイアで、
カクテルにするならタンカレーを選びたい。
まったり、ジンライムを飲みながら水槽を見つめる一時…。
し・あ・わ・せカーニバル♪
UPACOのドレッドも落ち着いて来てるし、LUPACOも落ち着き無く暴れ放題。
いも&もりは言うまでも無くとっても元気。
ちいさい秋ならぬちいさい幸せ見つけました。
英語の勉強も兼ねてですが、Raymond ChandlerのThe Long Goodbyeを読みました。
ノーベル文学賞に一番近い男、村上春樹氏も「ロンググッドバイ」を邦訳されましたが、
個人的には昔ながらの清水俊二版「長いお別れ」のほうが気に入っています。
(村上版は完訳なだけに長すぎると思うんだが、これいかに。)
原文はその「俗語」が多くってさ…アハ。
清水版とLONGMANをとっかえ引返しながらでないと読めなかったデス。
「長いお別れ」の超有名な台詞がタイトルのギムレットには早すぎるでして、
カクテルの本でギムレットの項にも載っている位有名なものなんです。
レイモンド・チャンドラーの小説には彼自身がアルコール依存症であったこともあり、
兎角お酒にまつわる場面が散見しています。
この本ではギムレットがかっちょいいシーンには必ず登場してくるので、
読めば飲みたくなってしまう、まるで本屋に行くとトイレに行きたくなるみたいに。
コレ以外にも「名言」多く、シチュエーションと会話のかっちょよさにシビレッぱなしなんですョ、オクサン。
んで、ワタクシもめちゃめちゃギムレットが飲みたくなり、
バーに行くのも面倒だし(ワタクシは一人で飲みに行くのは平気なタイプ)、
備蓄してあるタンカレーでジンライムを作ってみた。
何故なら、ジンライムと同じレシピでシェイクするとギムレットになるから。
ボンド風に言えば、
ギムレット、シェイクでなくステアでといったトコロか?
↑こんな風に頼む馬鹿はイナイYO
個人的にジンをストレートorロックで飲むならボンベイサファイアで、
カクテルにするならタンカレーを選びたい。
まったり、ジンライムを飲みながら水槽を見つめる一時…。
し・あ・わ・せカーニバル♪
UPACOのドレッドも落ち着いて来てるし、LUPACOも落ち着き無く暴れ放題。
いも&もりは言うまでも無くとっても元気。
ちいさい秋ならぬちいさい幸せ見つけました。
それより
メチャ酒が強いのがわかりました
ただ1日1回は体内アルコール消毒しなくっちゃいけませんから、ついつい飲んでしまうのです。
オホホ。