明日10月30日から
セレブリティ・イクノスで行く
絶景のサントリーニ島・世界遺産のアマルフィ海岸を巡る
東地中海・エーゲ海クルーズ10日間に行って来ます
10日間
猫ちゃん達をおいていく事が辛いですが…
信頼のおけるシッターさんにお任せすることにしました
また
船の中からブログ更新します
では
いってきま~す
我が家の愛猫、次男のルヴィー
今日、10月17日で満2才
お誕生日、おめでとう
可愛いピンクの飾りで女の子に見えるけど
列記とした、現在、体重7.8㎏の大型ニャンコ
甘え上手で、影のボスのルヴィー
もしかしたら、これからも成長して…8㎏に突入かな
青山劇場に到着
入口には岡本太郎によるシンボルモニュメント「こどもの樹」がお出迎え
余談ですが岡本太郎と私の誕生日は同じ2月26日生
ただし…彼が生まれたのは明治44年ですが
劇団☆新感線「髑髏城の七人」
席は前から5列目の右側
【キャスト】
捨之介 小栗旬
天魔王 森山未來
蘭兵衛 早乙女太一
兵庫 勝地涼
極楽太夫 小池栄子
狭霧 仲里依紗
狸穴二郎衛門 千葉哲也
将監 粟根まこと
贋鉄斎 高田聖子
あらすじは…
時は戦国、豊臣秀吉が天下統一を成しとげようとした頃の関東が舞台。
関東髑髏党の首領、天魔王は、秀吉を倒し関東制覇をもくろんでいた。
再び乱世を起こそうと暴虐の限りを尽くす髑髏党に敵対するのは、
飄々と乱世を泳ぐ男・捨之介。
ここに、関東一の色里「無界」を束ねる無界屋蘭兵衛(むかいやらんべえ/早乙女太一)や、
女主人として「無界」を取り仕切る極楽太夫(ごくらくだゆう/小池栄子)、
素性を隠して働く沙霧(さぎり/仲里依紗)、
荒武者たちを従えて隊を率いる兵庫(ひょうご/勝地涼)、
調子よく戦場を渡り歩く三五(さんご/河野まさと)、
孤高の刀鍛治、贋鉄斎(がんてつさい/高田聖子)の6人の仲間が加わり、天魔王と対決する。
舞台は1部・2部があり間に20分の休憩が入ります。
時間は午後6時~9時20分(3時間の舞台時間)
ストーリーは展開が早くて分かりやすい
殺陣のシーンはとても迫力があり、観ていてワクワク
どんどん観ていて引き込まれていくので
時間の感覚がありませんでした
小栗旬は、着流しの着物がセクシーで
立ち回りが多かったので、旬ファンの人は
違う意味でドキドキだったでしょうね
前から5列目の私たちは結構刺激的でした
声はあまり通る声ではありませんでしたが
気迫や入り込んでいる感じは本物でした
早乙女太一は殺陣の立ち回りは最高
キレがあり、タメがあり腰がしっかり入っている感じ
1度観た事はありますが、やはり何度見てもウットリ
小池栄子は、凄いの一言
妖艶さ、声の通り、迫力、演技
どこをとっても、非の打ちどころがありません
勝地涼は、テレビのキャラ通り
かる~い言い回しで、でもしっかとした演技
持前の器用さが際立って
小栗旬との絶妙な殺陣シーンは素晴らしい
仲里依紗はテレビで見るよりずっ~と可愛い
顔が小さく美形
演技は上手かったものの、
声を出すのが辛そうで
観ていて、ちょっとツラかったです
最後に…森山未來
この舞台で1番目を引きました
今まで、私の中ではあまり特徴を感じなかったのですが
「声が通る」「立ち回りが上手い」「化粧映えがする」
どんなに激しい立ち回りをしても
全く変わらず、まだまだ余裕すら感じる
天魔王らしく、とても大きな人物に見えました
最高の舞台に
舞台と客席は一体化
最後の挨拶は3~4回出てくれて
大満足出来た最高な「髑髏城の七人」でした