九州在住で
メジャー曲の作詞家である
吉原ひさおさんから曲の依頼のあった
「さよならのラブレター」
吉原さんは詩人で素晴らしい詩を
書かれます。
この作品の詩も素晴らしく
かつ
題名が素晴らしい。
下記が歌詞です。
一． 愛し愛され 思い出かさね
夢の名残りの ストーリー
ふたり並んだ 写真だけに
儚い幸せ 残っている
ひとり小さな 膝抱きながら
あなたへ綴る さょならのラブレター
二． 痛み哀しみ さらりと流し
愛の残り火 胸に抱く
ふたり暮らした 合い鍵ひとつ
ポストに落として 置きました
心変わりは 許してあげる
あなたへ送る さょならのラブレター
三． 二年三月は 幸せでした
今はひと言 有り難う
辛い涙は 瞼で止めて
書いてまた消す 愛の名を
ひとり冷たい 膝抱きながら
あなたへ贈る さょならのラブレター
・
・
この詩を読んだ時
ポストに落として 置きました
音が聞こえてきそうでした。
そして何度も歌詞を読んで
仕上げたのが次のメロディーです。
↓
吉原先生も大変喜んで頂けました。
作詞家吉原ひさお先生とは
約６年前から親しくさせて頂いています。
そして今回
「さよならのラブレター」という作品に
曲をつける依頼があったので
素晴らしい詩になんとか答えるべく
メロディーを制作しました。
出来上がった曲については
吉原先生も大変喜んで頂けました。
この曲のタイトル「さよならのラブレター」は
なんとも言えない切なさを感じます。
吉原さんとコンビで約３年前
メジャー作品として
「グッバイさよなら」という曲を
たかだみゆきさん書きました。
「さよならのラブレター」
如何だったでしょうか ・・。
・
・
さて最近
めっきり寒くなりました。
私の気管支炎は完治していませんが
かなり良くなりました。
心配をおかけしました。
外の風景は紅葉間近
撮影はＳｏｎｙ α７７
そして
今回はダリアを撮影しました。
・
・
季節は確実に移ろいでいます。
紅葉の季節も
もうすぐ
楽しみですね。
・
・
では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
・
・
・