あらゆる文化情報をお届けしたい

私たちの生活の身の周りにあるカルチャーの情報等を写真や動画などを掲載しながら色々な情報をお届けしたいと思います。

「瀬戸内国際芸術祭2016」の高松会場に行きます ・・

2016-07-29 08:44:57 | 芸術 美術

 

毎日、暑い日が続いています。

そして

今日も朝から感じているのは

とても暑い日になりそうだということです。

 

私はどちらかと言えば

倉敷の田舎ですが

それを象徴しているように

もう朝から

セミがジャンジャンと鳴き

うるさくて

暑さをより増しているようです。

 

 

いつもの耳鳴りも

セミの鳴き声が被ってしまい

良いのやら 悪いのやら という

感じです。

 

そういった中で

私は今日

四国の高松に行きます。

何故、高松なのかと言いますと

 

 

 

「瀬戸内国際芸術祭2016」 を見に行く為です。

 

よって

宇野港からフェリーで四国に渡ります。

瀬戸内海にある島々を眺めながら

爽やかな潮風に触れて

気になる高松にある会場を見てきたいと思います。

 

問題は暑さです。

少し心配ですが

素敵な芸術作品などをひとつでも多く

見てきたいと考えています。

 

そして

素敵な写真が撮影出来ればと願っています。

 

ということで

今日は内容のない拙いブログとなっておりますが

ご理解頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


「陣屋町・足守町並みお雛めぐり」に行ってきました ・・

2016-03-06 06:03:18 | 芸術 美術

 

本日(3月6日)は

朝7時から地域のクリーンキャンペーン

そして

9時過ぎに倉敷マスカットスタジアムへ向かい

東北楽天ゴールデンイーグルス

福岡ソフトバンクホークス の

オープン戦を友人と観戦します。

 

 

 

 

従いまして

今日もまた

夕方まで

皆さんのブログの拝見と

「いいね」と「ペタ」が一切出来ません。

申し訳ありません。

 

さて

一昨日は歴史のまち足守へ

そして

昨日は河津桜の撮影に行きました。

河津桜はほぼ満開でした。

 

従いまして

本日のブログは

一昨日行きました

歴史のまち・足守の

「お雛めぐり」を記事とします。

 

 

 

大正期・昭和期の貴重なお雛さまから

陶器・組木で作ったお雛さままで

様々なお雛さまが飾れていました。

 

ひな祭の歴史は古く

その起源は平安時代中期と言われています。

その頃の人々は

三月初めの巳の日に

上巳(じょうし、じょうみ)の節句といって

無病息災を願う祓いの行事を

していたらしいです。

 

そして

長い年月を経て

こうした行事と遊びが重なり合って

現在のような

ひな祭となったのは

戦国の世が終り

世の中が平和になった

江戸時代からのことらしいです。

 

足守と言えば

岡山県指定名勝近水園・吟風閣

武家屋敷

そして

蘭学、医学の先駆者である

緒方洪庵(おがたこうあん)に関するものなど

足守藩に関する多くの古文書があります。

 

では

歴史のまち・足守に飾られた

お雛様を見て下さい。

 

お雛様の写真については

 

 

 

普通は雛壇全体を写すのですが

男雛とか女雛

そして

三人官女や五人雛子などを

中心に撮影しました。

 

 

では

順不同でアップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですよね。

色々な表情がありながら

ひとつひとつが温かい。

ほんの一部の写真でしたが

箇々の表情だけを見るのも

良いと思いませんか。

 

 

ひな人形は

古い文献には

皆「ひひな」または「ひいな」とあります。

紫式部の「源氏物語」や

清少納言の「枕草子」に出てくる

「ひいな遊び」という言葉は

紙でつくった人形や布を用いて

簡単につくられた人形や

当時の身の回りの道具類を模した

お道具類などで遊ぶ

今の「ままごと遊び」のようなものと

言われています。

この人形が

ひな人形の元祖と

考えてもいいらしいです。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


猪風来(いふうらい)美術館へ知人ら6名と行きます ・・

2015-06-15 19:20:38 | 芸術 美術


 

明日、2015年6月16日に

猪風来(いふうらい)美術館に

知人ら6名と行く予定になっています。

 

何故、行くかと言いますと

開館10周年記念特別企画展として

“縄文の美”を現代に再現する

縄文アーティストの猪風来さんや

平安時代に始まったとされる

「法曽焼」の復興に取り組む

法曽焼同好会員の器や造形作品など

約150点を展示しており

穴窯の築窯や

「縄文野焼き祭り」といった

資料や写真などもあるらしいので

芸術作品等を見るためです。

 

 
 
 
 
広島県出身の日本を代表する
 
縄文造形家猪風来の代表的野焼き作品を
 
一堂に展示した美術館です。
 
 
豊かな自然に囲まれた美術館内は
 
 縄文造形の第一人者猪風来による
 
縄文スパイラル
 
「生命と魂のデザイン」に
 
満ち溢れた空間ということなので
 
楽しみです。
 
 
 
自然や大宇宙に感応し響き合う
 
力強い生命のエネルギーを
 
感じられたら嬉しいですね。
 
 
と言っても
 
私は芸術家(美術)でないので
 
どこまで理解出来るかは
 
甚だ疑問ですが
 
少しでも感動出来れば
 
今後何かに生かされるかも
 
しれません。
 
 
一緒に行く5名の方は
 
美術関係の方々です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
話は少し変わりますが
 
私はよく
 
書店や図書館に行きます。
 
書店等に行きますと
 
色々な書籍が次々と
 
溢れんばかりに棚に
 
並んでいます。
 
そして
 
優れた作家たちの才能に
 
出会うことが出来ます。
 
 
人の出会いも素晴らしいのですが
 
作家たちが生み出した作品との
 
出会いも素晴らしいものがあります。
 
感動が心を豊かにしてくれます。
 
 
今回も芸術家さんの素晴らしい
 
作品との出会いで
 
心をときめかせたいと
 
願っております。
 
 
この美術館まで
 
片道約2時間はかかると思いますので
 
安全運転でたどり着き
 
安全運転で帰宅したいと
 
思っています。
 
 
この日の内容については
 
後日
 
ご報告出来たらと考えています。
 
 
 
 
 
さて、最後に
 
通りすがりに撮影しました
 
何の変哲もない写真を1枚
 
 
 
 
 
 
 
すいみせん。
 
平凡すぎて申し訳ありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、皆さん
 
今日も素敵な一日で
 
ありますように