突然ですが、
私は引越しをお手伝うことが多いです。
この1年半内に、
同期7人分の引越しをお手伝っております。
「え、少ないじゃん」なんて言われたら、
どうぞごめんなさい、なのですが、
昨日も同期の引越しのお手伝いをしてきました。
普段は、迷惑かな、と思ってお節介をそんなにしませんが、
好きな友達の力になるのは、やっぱり好きなので、
特別に人の手が必要な引越しなんてときには、
名乗り出て、半ば強引にお手伝いにいってしまいます。
歴代のお手伝いをした引越主たちに私は、
単なるお節介な奴と思われてるか、
それとも純粋にいい奴と思われてるか、
一体どう思われてるかわかりませんが、
私は自分自身を前者だと思って行動しております。
我ながら、そんなにいい奴ではないです。
いい奴なんてのには一生なりたかないです。
さて今回の引越しは、
入社したてのグループ研修で組んだ同期の引越しでした。
そこは研修の頃から今までずっと、
溜まり場のように飲み会を開いていた部屋で、
引越主の誕生日に秘密でパイ投げをしたり、
わりとムチャなんかもしました。
部屋の感じも色々と物を詰め込んだ感じが、
どうにも私の実家と近いものがあって、
今の自分の部屋以上に、妙に落ち着ける空間でした。
そんな同期の引越しなので、
お手伝いしないわけにはいけません。
てことで、お手伝いをしに行ったのですが、
実家の親御様達がお手伝いに来ていました。
親御様達とは初対面だったのですが、
妹様が同期の女性社員に、驚くほど似ていて、
そんな妹様が母親様ととても仲良さそうにしてたので、
接点ないかと思わせて親御様公認のそういう関係だったのか、
なんて、私の思い込みと妄想からくる、
ひとりドッキリなんかもありました。
そんな中、なぜか父親様に「ヤッサン」と、
第一声で話しかけられました。
私の苗字が「井山」で、
私の父親は「山さん」なんて呼ばれてるので、
そういう流れで呼ばれたのかな、
と思い込んで、無理矢理納得して受け答えしてました。
しかし後々聞いてみると、
父親様の部下である「ヤッサン」と私が、
なんとなく似ているそうなのです。
35歳の部下の「ヤッサン」と、
25歳の私が。。。
まぁ、いいんじゃないでしょうかね、
面白いから、別に。
でも、35歳か。。。
そんなこんなで引越し梱包も終わり、
引越主の人徳からか、妙に多く集まった同期達と、
昼メロを観て、『スチュワーデス刑事』を観て、柔道を見て、
その後、焼肉屋で特別な思い出を語るではなく、
普段通りなヨタ話をして、
部屋に帰って、さらにどうでもいいヨタ話をして、
日付を超えたところで、私達は各々帰宅しました。
客観的に考えると、今回の引越しは、
数多くある引越しのひとつでしかありません。
ですが友達視点で色んなことを振り返ると、
とても淋しいものがあります。。。
たまにしか行かなかった私でさえ感慨深いです。
会社の寮規定から、
この1年内にあるであろう私自身の引越しのとき、
私は一体どう思うのでしょうか。。。
最近、歳を重ねたせいか、
自分自身の涙腺の弱さに驚くことが多いので、
一粒の涙くらい、こぼしそうな気もします。
この老衰振り、
やはり、35歳か。。。
35歳か。。。
私は引越しをお手伝うことが多いです。
この1年半内に、
同期7人分の引越しをお手伝っております。
「え、少ないじゃん」なんて言われたら、
どうぞごめんなさい、なのですが、
昨日も同期の引越しのお手伝いをしてきました。
普段は、迷惑かな、と思ってお節介をそんなにしませんが、
好きな友達の力になるのは、やっぱり好きなので、
特別に人の手が必要な引越しなんてときには、
名乗り出て、半ば強引にお手伝いにいってしまいます。
歴代のお手伝いをした引越主たちに私は、
単なるお節介な奴と思われてるか、
それとも純粋にいい奴と思われてるか、
一体どう思われてるかわかりませんが、
私は自分自身を前者だと思って行動しております。
我ながら、そんなにいい奴ではないです。
いい奴なんてのには一生なりたかないです。
さて今回の引越しは、
入社したてのグループ研修で組んだ同期の引越しでした。
そこは研修の頃から今までずっと、
溜まり場のように飲み会を開いていた部屋で、
引越主の誕生日に秘密でパイ投げをしたり、
わりとムチャなんかもしました。
部屋の感じも色々と物を詰め込んだ感じが、
どうにも私の実家と近いものがあって、
今の自分の部屋以上に、妙に落ち着ける空間でした。
そんな同期の引越しなので、
お手伝いしないわけにはいけません。
てことで、お手伝いをしに行ったのですが、
実家の親御様達がお手伝いに来ていました。
親御様達とは初対面だったのですが、
妹様が同期の女性社員に、驚くほど似ていて、
そんな妹様が母親様ととても仲良さそうにしてたので、
接点ないかと思わせて親御様公認のそういう関係だったのか、
なんて、私の思い込みと妄想からくる、
ひとりドッキリなんかもありました。
そんな中、なぜか父親様に「ヤッサン」と、
第一声で話しかけられました。
私の苗字が「井山」で、
私の父親は「山さん」なんて呼ばれてるので、
そういう流れで呼ばれたのかな、
と思い込んで、無理矢理納得して受け答えしてました。
しかし後々聞いてみると、
父親様の部下である「ヤッサン」と私が、
なんとなく似ているそうなのです。
35歳の部下の「ヤッサン」と、
25歳の私が。。。
まぁ、いいんじゃないでしょうかね、
面白いから、別に。
でも、35歳か。。。
そんなこんなで引越し梱包も終わり、
引越主の人徳からか、妙に多く集まった同期達と、
昼メロを観て、『スチュワーデス刑事』を観て、柔道を見て、
その後、焼肉屋で特別な思い出を語るではなく、
普段通りなヨタ話をして、
部屋に帰って、さらにどうでもいいヨタ話をして、
日付を超えたところで、私達は各々帰宅しました。
客観的に考えると、今回の引越しは、
数多くある引越しのひとつでしかありません。
ですが友達視点で色んなことを振り返ると、
とても淋しいものがあります。。。
たまにしか行かなかった私でさえ感慨深いです。
会社の寮規定から、
この1年内にあるであろう私自身の引越しのとき、
私は一体どう思うのでしょうか。。。
最近、歳を重ねたせいか、
自分自身の涙腺の弱さに驚くことが多いので、
一粒の涙くらい、こぼしそうな気もします。
この老衰振り、
やはり、35歳か。。。
35歳か。。。
実は当日の夜、こっそり引越し主様のお宅へ伺ったのですが、電気は点いていながらも留守。。。裏の窓まで覗き込んだ私は単なる不審人物ではありませんかっ。後の情報でどうやらお肉を食しに外出中だったとかとか。キー。トボトボ帰る帰り道、少ないながらも楽しい思い出のあの部屋に思いを馳せるのでありました。旅立ちですかね。
どなたにですか。(=どなた似ですか)
奇跡の引越失敗をし、荷物達は舞い戻り、
旅立ちは5月中旬に先伸ばされました。。。
もう一度祝うのかな。。。
>Xさん
LOVE美さん似です。