Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年12月17日の服装

2005年12月17日 23時54分33秒 | 服装
なんだか知らない内に黒色に茶色という、
かなり難しい服装になってしまいました。

本番になると普段以上の力が出せる人と、
本番になると普段通りの力が出せない人がいて、
私はどちらかと言えば…どちらとも言えない存在なわけです。

普段以上になることもあれば、
普段以下になることもあるという。。。

マイナス要素が大いにあるということで、
本番に弱いになってしまうのでしょうか。。。

もうひとつのどちらでもないであるところの、
本番でも普段通りという人が、
最も安定して、気を遣わず生きられるんでしょうね。

服装に関しては普段以下な気もしますが、
今日1日の言動は、とっても普段通りでした。

少し、あの頃の自分に戻りつつ。。。

ということで今日は、中高の同級生と再会後、
EAMES展に引き続き、二度目のお出かけでした。

場所はなぜか鳥取で前振りした通り、
三鷹の森ジブリ美術館さん。



まず一言。予約制だからと敬遠せず、
ジブリ美術館は生きてる間に必ず行きましょう。

あんなにゆったりとした時間を過ごせる場所は他にないです。
まるでジブリの作品世界に入り込んだかのような…。

建物に流れる時間や漂う空気が違い、
いたずらっ子な構造に、大人も迷子になって子供に戻れます。

そんな建物や、細かくじっくり見続けられる展示物だけでなく、
カフェで出される料理達もまさにジブリの世界で、
素材の味を生かし切ったスローフードが、
たっぷりと盛りつけられてて、どれも美味しいです。

決して広い敷地ではないですが、
10時入場で15時30分くらいまで満喫しました。

トトロの続編も面白過ぎ。カワイ過ぎでしたしね。

…その後、井の頭公園をのんびりと歩きつつ、
カタコトのイシヤキーイモ屋に笑いつつ、
お互い初めての吉祥寺駅前散策。

あんなに路地がたくさんあるところだとは思わず、
ここでも大いに迷えて楽しかったです。

迷い好き、冒険好きなふたりなのです。

迷ってる最中に単館映画館に辿り着き、
ベルギー映画な『マダムと奇人と殺人と』さんを観賞。

感想はまた別に書きますが、なかなかクセのある作品ながら
お友達さんも同じ感覚でケラケラ笑ってみてて、
笑いの質や価値観が近いのって、
本当に、とても好ましいなって思いました。

終演後、また路地を探検して、
名前が気に入った串.comさんにてご夕食。



こちらも素材の味を生かした味加減が美味しかったのですが、
前回遊んだ時もやきとり屋で、昨日の忘年会もやきとり屋で、
私の裏設定である鳥好きが前面に。。。

お酒も入ってのんびりとフィギアスケートを見つつ、
お互いに色んなことを語り合い、思い出を埋め合い、
私的にはお友達さんの魅力がより深まりました。

テキトー話をしつつも芯に強い信念があって真面目な、
手本にしたい面の多い、素晴らしい、尊敬できる人です。

こうした尊敬できる人と過ごせると、ただ楽しいだけでなく、
自分自身も成長でき、自分の好きな自分になっていきます。

これ以上、なにも発展しない友達同士ではありつつも、
今後も遊び、大事なものを学んでいけたらなと思います。

…とか言わず単純に、深く考えず楽しいから遊ぶ、
でいいんですけどね。性格的になんか言いたいので。

ともかく、今日は1日ありがとう、そんな気持ちです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿