15日車が来る。あまり賛成でもなく、どちらかといえば日本車をと言っていた息子も出迎える。何かと忘れてしまう私のため一緒に説明をきいてくれる。
幾時間かして
セールスさんが帰って行く、私のかわいい、いやさっきまで私のであった子に乗って。泣けるかなと思っていたが、それどころではない。むち打ち
をやったばかりのセールスさんが此の気難しい暴れ者で無事帰れるか心配がさきであった。
息子がドライブに行こうかといってくれて、私の初めての運転アレコレと指導してもらう。すぐなれると思う。何よりもうれ嬉しかったのは息子が一緒によろこんでくれたことである。アネ(娘)にはやく見せたい20日がまちどうしい。