わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

薬に飲み込まれる人間 「人間に勝利した薬」

2017年05月07日 | 薬害、医療資料集

薬ってのは人間が飲むんだゾ~~~~

 だけど、オマエは酒に飲まれているゾ~~~~( 酒に負けた・・・・akyoon談)

 

酒は飲むべし、飲まれるな

 

だが、薬はどうなんだろう? 薬に飲まれるんだろうか?


 

 

こちらにも書きました。

 

金の切れ目が縁の切れ目

でしょうかねえ~。

 

一年間40兆円もの大金を湯水のように使って(湯水より遙かに使ってるんじゃないの?

成果はこれだけ? 

現代医療の主役はやっぱり酒、じゃないか!!クスリ

そのクスリに飲まれている人間たち・・

って、誰も気づかない。そう「築いた関係」が長すぎて「気づかない」のです、その正体に。

 

そこで、 in Deep 様の記事を拝借して、

薬に飲み込まれる地球 : 2016年の世界全体の製薬企業の売り上げ額は「100兆円」を突破

 

薬に飲み込まれる《日本》 : 前記事中の「薬に頼らない方法」への重要な補足。そして日本国内の薬剤売り上げランキング上位を見てわかる現状の無慈悲

 

記事より一部転載ーーーーーー

2015年度 国内医薬品売上高ランキング 上位20

1位 ハーボニー(C型肝炎用抗ウイルス薬) 薬価 1錠 8万171円
2位 ソバルディ(C型肝炎用抗ウイルス薬) 薬価 1錠 6万1799円

5位 アバスチン(抗ガン剤) 薬価(点滴用) 1瓶 4万1738

10位 レミケード(リウマチ) 薬価(点滴用) 1瓶 8万3243円

17位 リュープリン(抗ガン剤) 薬価(注射) 1筒 2万8897円18位 フォルテオ(骨粗鬆症) 薬価 1錠 4万3334円

  ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー

  なかでも抗ガン剤

これは日本の癌学会の重鎮たちが白状しているように「効きません」(治りません)のですが。(立花隆氏)

鴨が言うんですよ。{センセ~~ドンドンうってくださ~~い」ってね。

え! そんなこと言うわけないでしょ!!

そうは言わなくても、出さなければ「訴えられ」ますから、わしら仕方なく出すんですよ・


という言い訳が通用するのかどうかは当事者でないので、わかりませんが・・・

とにかく、日本の癌学会の重鎮たちが漏らした「治りません」という抗ガン剤ですが

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

売り上げ上位100位にランキングしている抗ガン剤

5位 アバスチン 薬価 1瓶(点滴用) 4万1738円
17位 リュープリン 薬価 1筒(注射) 2万8897円
31位 アリムタ 薬価 1瓶(注射用) 4万4248円
36位 ハーセプチン 薬価 1瓶(注射用) 2万4469円
43位 グリベック 薬価 1錠 2465円
44位 ティーエスワン 薬価 1錠 564円
45位 リツキサン 薬価 1瓶(注射用) 4万3641円
51位 イクスタンジ 薬価 1錠 2354円
56位 エルプラット 薬価 1瓶(点滴用) 2万7923円
69位 アブラキサン 薬価 1瓶(点滴用) 4万9103円
71位 タシグナ 薬価 1錠 3617円
72位 ベクティビックス 薬価 1瓶(点滴用) 7万7726円
73位 アフィニトール 薬価 1錠 5529円

ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー

 

最近ではそんなものなど屁ともしないような超高額な薬まで登場。

里見清一 『医学の勝利が国家を滅ぼす』 | 新潮社

などという本まで出ていますね。(医者の書いた本)


まあ、この題名おかしいな・・・・・気づくひとは少ないでしょうが

 

「医学が勝利したら、病気が減る、病気が減るから医療費が減る、薬剤費も減る」
だから、

「医学が勝利したら国が栄える」

のだな。

じゃあ、どういう題名?

自分で考えろよ!

あ、ボクならこう付ける

「医学の勝利が国を滅ぼす」

(現代西洋医学の医学だけど)
ね。

 


ついでに

「薬の進歩が国を滅ぼす」

どうでしょ?

そうじゃないでしょ。

「薬の進歩は病気を減らす。病気が減れば薬も減る。(だって健康人に必要なはず無いジャン)。」

気づかないのね、これに。

 

  話が飛んだけど。

 

これだけ金をつぎ込んで、しかも足りないからどんどん医療保険徴収は上がるという現状に、誰も目を向けない。それどころか、自分が使う談になると、「使わなきゃ損々」とばかりに、「自分で支払えば目の玉が飛び出すほどの金額」なのに、「医療保険から支払う」(しかも一定金額以上はさらに戻ってくる)という、なんともひどい(いや、有り難いのかな)制度。

 

40兆円ですよ、年間。

来年も再来年も・・・・現状維持もしくは微増だとすれば

3年間で  120兆円!

 

5年間で 200兆円!!!

 こんなにあったらどれだけ有効に使えるか・・・

しかも治せるならまだしも、ほとんど効果を上げていない・・・

 

 気づかないんですよ。

気づかせるにはどうしたら?

 

どんどんどんどん上がるしか無いでしょうね。 国民が干上がるほどまで

 

 船瀬俊介さんや内海聡医師や近藤誠医師などの話が通じないうちは
日本帝国は焦土と化してまで「戦いをやめない」つもりでしょうね。

医猟の場合は「金を使い果たす」か「病人だらになる」か

  きっと、金の切れ目が縁の切れ目の方かも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

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