菌の存在は地球創始以来の大先輩なのだが
なぜだかジェンナーやパスツール鶴師、ゴッホ氏(コッホという人も居る)の登場ですっかりわるものにされてきまsた。
悪者・・・・・バイ菌マン 多数
善玉・・・・・・乳酸菌、ビフィズス菌・・ 少々
黴菌ーーーー黴と菌
それにウイルスが加えられて
ウイルスまで 悪党にされかけている
ここでPR
これってみんな医学が選り好みした結果でしょう?
そしてピロリ菌登場
って、最近になって発見とい
うか登場したんじゃ無いのね。
大昔から居たんだけど、近年に少し減っただけのこと。
それも先進国と言われる国ほど減った。
そして、再登場させられて、しかも・・・悪党として。
もう微生物悪玉説にすっかり洗脳されまくってしまった医学者達はみるものさわるもの、発見されるものすべて悪党のように見えるんでしょうね。
そして、ピロリ菌こそガンの主犯者だと。
しかしよく調べてみると
え~~~と・・・・・ すっかり忘れている・・・・
↓
詳しくは本書で(苦笑
身体には大昔からピロリ菌が生息していたという人類の歴史から始まり、ピロリ菌が実は免疫機能に深く関わっていたという、マサカの研究が行われていた。
海外の医学者たちは相当調査したんですね。
ところが、ニッポンアチャチャア~ニッポンン!7
先に発表されたピロリ菌悪玉論でノーベル賞戴いた医学者の説を鵜呑みにして、盛んにピロリ菌除去運動を推進している。 という。
菌にはそれぞれ役割がある。
それを人間の都合の良い悪いで区別しているだけだ。
たとえば生命力の少ない腐敗物には腐敗菌が担当して
生命力の強いものには発酵菌が担当する
前者は悪者として扱われ、後者は善玉菌として褒めちぎられる。
じゃあさ、自分が畑に行って草取りしたり、耕したりして農作業の手伝いをすればご褒美を戴けるでしょ。でも、それを怠けて作物を持ち去って逃げるとドロボ~と追いかけられるけど。
ご褒美くれる人も、ドロボ~と追いかけてくる人も、どちらもその畑の持ち主だったら?
前者は善人だけど、後者は悪人と言える?
それと似たようなものだなぁ
菌を悪者扱いにするけど、その前にご自分の都合で言っているだけじゃ無いの?
自分は一切悪くは無い! 悪いのは菌やウイルスだ!
こう言い張って、100年や200年経ったとしてもだよ、、菌はもっともっと何万年前から居たな。 そんな先輩に向かって若輩者のオマエタチ人間どもが、「オマエが一番ワルイ」といくら叫んでみても、大先輩達に勝てると思う?
いくら闘いを挑んでみても、結局は負けるのは自明の理。自然界はそんな馬化じゃないぞ。
菌やウイルスは必要あって存在しているんだ。
公害物質が工場から排泄されるようなどぶ川にはちゃんとその毒物質を分解する菌が生息するようになる。 畑に有害物質(消毒剤やら化学薬品肥料など)をまけば、それを分解する菌が住み、毒を分解してくれる・・・
同じ様に人間といえども、腐敗物や毒のある所にはそれを分解してくれる菌が生息する。
なにも乳酸菌やビフィズス菌だけが有用菌じゃないんだ。
どぶ掃除役も居るというわけだ。
細胞の数より一桁多いと言われる人体常在菌の中には、皮膚にもびっしり、腸内にもたっぷりと住んで共生している。
そして、片方(菌)だけの利益ではない、供に利益を得ているんだな。
それをどう勘違いしたのか、病気になった場合は菌が悪さをしたという。
だけど自然界の腐敗菌をみてみろよ。腐敗するものが無かったらそのような菌は活躍もしないし、生息もしない。
役割があるんだ彼ら、彼女らには・・
この地上を護る役割だ。 ひと言で言えば「素に戻す」というのだろう。
いろいろな形のものを素に戻す
最後には原子転換してしまうのだろう。 それが発酵と腐敗だな。
そうなると、相手次第というわけさ。
あ、イテ じゃないぞ! 相手・・・つまり宿主というわけだ。
汚ければ当然、掃除役として活躍する。 そのとき腐敗物(毒素、汚物)などが分解掃除されて体外へ排泄される・・・・これを感染症とか伝染病とか称して人間様は非常に怖れたわけさ。
昔は天然痘
そして、天然痘から結核、結核から今度は細菌じゃどうにもならないから癌。
最後の浄化装置だね。
すこしずつ毒素を出す装置を備えながらも、それを拒否して来たからドンドン大仕掛けになる。 風邪の流行(インフルエンザとも言う)さえも嫌がってね。
そうすれば身体の毒素は排泄する機会がドンドン減ってくるから、体内に溜まる。
当然、それを除去しなくてはイカンのだ。
ピロリ菌は大昔からその免疫浄化装置の手伝いをしてきたとしたらドウダ?
むやみやたらに居るんじゃ無い。そこに居るからずいぶんと助かっているかも知れないじゃないか。
もうひとつ。
ピロリ菌除去=抗生物質投与
抗生物質投与 →→ 体内の細菌除去 (つまり有用菌であろうがなかろうが手当たり次第)
かくして、特に腸内有用菌が厳禁 じゃないか!! 減菌してゆくと、当然体調は乱される。
しかも、病原菌(腐敗菌)と呼ばれる菌から護っていたのが常在菌の役割でもあるから、それが無くなるほど、病原菌が繁殖しやすくなる。
だから、もしかしたら一石二鳥だな、負の面で。
片や免疫系の手助けをしていたピロリ菌を殺し、
片や常在有用菌を殺す
もうひとつ付け加えると
抗生物質を使うと必ずといってよいほど「薬剤耐性菌」が発生してくる。
これじゃ、負の三者両得って大岡裁きもびっくりじゃないのか?
え? ど素人がゴクロウサン♪
では、世界的にも高名な安保徹先生の見解を覗いて見るべし
(最初っから書けよ! ここまで来る前に毒者がみな居なくなったべえ)
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
除菌より先にやるべきことがあります。
近年、胃潰瘍の元凶として、「ヘリコバクター・ピロリ菌」がやり玉にあがっています。ヘリコバクター・ピロリ菌は特別な菌ではなく、60歳以上の人の8割以上が胃の中に持っている常在菌です。
では、60代の人の8割以上が胃潰瘍になっているかといえば、そんなことはありません。つまり、胃潰瘍の原因を、この菌にすべて負わせることには無理があるということです。
ヘリコバクター・ピロリ菌だけが悪いのではない
ヘリコバクター・ピロリ菌が胃潰瘍の形成に関与するとすれば、ストレスがかかったときです。通常の胃はpH1~2ぐらいの強酸性を保っています。ヘ リコバクター・ピロリ菌は酸に弱く、この条件下で増殖できません。潰瘍を作るほどに菌が増えるのは、胃のpHが強酸性を維持できなくなったときです。
この条件が作られるのは、ストレスがかかったときと、H2ブロッカーなどに代表される制酸剤を服用した場合です。
ストレスがかかると副交感神経の働きが抑えられ、細胞の分泌能が低下して胃酸の分泌が抑えられ、胃は強酸性を維持できなくなります。加えて、H2ブロッカーで胃酸を抑えることで、強酸性が保てなくなった胃粘膜は、ピロリ菌にとって棲み心地満点となって増殖します。
ストレスは交感神経を緊張させて顆粒球を増やします。顆粒球は常在菌と反応する性質があり、増殖したヘリコバクター・ピロリ菌と反応して大量の活性 酸素を放出し、組織を破壊します。ストレスが長引くことで、潰瘍が形成されます。ヘリコバクター・ピロリ菌が悪玉というより、ストレスや薬で菌が暴れやす い環境が作られることに問題があるのです。
胃潰瘍の治療では、ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌が必須という流れができつつあります。除菌すれば顆粒球が反応する相手がいなくなるため、潰瘍はできなくなります。こうして、胃潰瘍が治っても、ストレスを抱えたままなら再発は必至です。
あなたは3回目の除菌を迷っていらっしゃいますが、優先すべきは制酸剤をやめることと、ストレスチェックを行うことです。制酸剤以外で、ひざ痛や腰 痛用に痛み止めを使っていたら、それらの服用もやめましょう。ふだんの生活で心配事はありませんか? お孫さんの世話などで、体に無理をかけてはいないで しょうか? 生活を点検して、心身に負担がかかっていないかどうか見直してみましょう。薬とストレスを取り除くことで除菌は不要になるでしょう。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
そうです! 菌ジャナイよ、アンタの体内環境が悪化するから働くようになっているんだ。
と後付けジャンケンのようでスマン
もっと詳しくは寄生虫なき病 でも読んでちょうだい
病の基本原理
人体は常に浄化作用を欲している
それを健康維持の為に備わっている自然良能力という
そして、自然良能力とは病を治癒する能力だけを指すのでは無い、病を起こす能力でもある。
その形の一つとして自然の微生物の力を借りる場合がある。それを伝染病とか感染症と言うが身体浄化作用の一形態である。
万病を癒す力とは血(霊チを浄める生命力のことでR(あーる)
薬とはその生命力を毒の力で弱めるものでR
生命力が弱まると浄化作用の働きが弱る。よって浄化に伴う症状が緩和したり停止する。
ゆえに薬とは病を治す(血をキレイにする)のではなく、病を造り出す(血を汚す)のであって、症状が一時的に緩和するのは排毒作用を停止するだけである。
これが解れば1万8千種もあるという薬の本質が解るから、いちいち成分表など不要と言える。
でも、薬の副作用辞典は見てチョウダイね。読めば読むほど納得するでしょうから。
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