大往生したいなら医療とかかわるな
という本がベストセラーになっているそうですが
こちらの本も実は同じような考え方の医師が書いたようですね。
ようやくこういう医師達が本を書いて現代医療の実力ってのは
こんなんですよ・・という事を言い始める時代に入りましたね。
まあ、全面的な否定論者の岡田茂吉の医学論からみると
甘いかも知れませんが。
その岡田茂吉の論も全部それが正しいのかどうかも
第三者的研究が必要ですので
まあ、どちらを選ぶもその人の自由だし、
ある意味、「好み」なんでしょうね。
どれも正しいと言えば正しいだろうし、
そうでないと言えばそうだろうし・・
ボクは九割要らないが好みです。
じゃあ、残り一割はなんだ?
と尋ねられると・・・
ええええ~~~~~と~~~~
と口ごもってしまいますが
とりあえず、救急医療かな~
などと、言っていたのですが(自分は使わないと思っているが)
この本を読むとなかなか・・・自信を失っちゃうってかんじかな~
医療の90パーセントは必要ないかも知れないというひとでも
救急医療は大切という
しかし、その救急医療の現場でも本当に必要なのはまた何割かに・・
医者や看護師の方が救急医療を選ばないという衝撃の事実!
まあ、衝撃でも何でも無いのだが、知らない人にとってはの笑劇ね
中古本が凄く安く入るのでAmazonで買ってみました。
なるほど、むやみやたらに救急車呼んでも無駄かかえって苦しみの
延長になるという。
医師が書いた本だから、ボクに文句言わないようにね。
下記の上の本も読みたい本棚(だな)
それでも救急車を呼びますか―逝き方は生き方 金重 哲三 (2001/4)
以上は2012/12/08現在の在庫でした。