わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

それでも救急車を呼びますか?

2012年12月08日 | 医学と健康

大往生したいなら医療とかかわるな

という本がベストセラーになっているそうですが

こちらの本も実は同じような考え方の医師が書いたようですね。

 

ようやくこういう医師達が本を書いて現代医療の実力ってのは
こんなんですよ・・という事を言い始める時代に入りましたね。

まあ、全面的な否定論者の岡田茂吉の医学論からみると
甘いかも知れませんが。

その岡田茂吉の論も全部それが正しいのかどうかも
第三者的研究が必要ですので

まあ、どちらを選ぶもその人の自由だし、

ある意味、「好み」なんでしょうね。

 

どれも正しいと言えば正しいだろうし、

そうでないと言えばそうだろうし・・

 

ボクは九割要らないが好みです。

じゃあ、残り一割はなんだ?

と尋ねられると・・・

ええええ~~~~~と~~~~

と口ごもってしまいますが

とりあえず、救急医療かな~

などと、言っていたのですが(自分は使わないと思っているが)
この本を読むとなかなか・・・自信を失っちゃうってかんじかな~

 

 

 

 

 

医療の90パーセントは必要ないかも知れないというひとでも

救急医療は大切という

 

しかし、その救急医療の現場でも本当に必要なのはまた何割かに・・

 

医者や看護師の方が救急医療を選ばないという衝撃の事実!

 

まあ、衝撃でも何でも無いのだが、知らない人にとってはの笑劇ね

 

 

中古本が凄く安く入るのでAmazonで買ってみました。

なるほど、むやみやたらに救急車呼んでも無駄かかえって苦しみの
延長になるという。

 

医師が書いた本だから、ボクに文句言わないようにね。

 

下記の上の本も読みたい本棚(だな)

 

商品の詳細

それでも救急車を呼びますか―逝き方は生き方 金重 哲三 (2001/4)

以上は2012/12/08現在の在庫でした。

 

 

 

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