わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

自己免疫疾患とは?その解決法はコレだ! 自分を褒め称えなさい(?)

2015年09月02日 | 医学と健康

 

え~~と

どうしたの?ナニ悩んでるの?

 

いや、まえがき考えていたんだ・・・小一時間・・・

 

要らないっての!  柔らかトンカツとか刺し身とか、「要らない」ってのに出すんだから!マッタク!!

(安飲み屋に行くと、親父が勝手に出してくるオツマミの話だが)

どうして、ひとは要らないって言うと出したがるんだろう?

 

オマエのことだよ、マッタク  ← 事故突っこみ (自己免疫疾患に繋がる・・)衝撃度5

 

それよりも、記事と前垣が一致しないというワガママなコメントは記事の下の方に書き込んでください。(直しませんけど)

 

 

松本英聖著   「食と生命」994年刊 より

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 


  203P
   ●②自己免疫病
 
 免疫とは本来外敵から自己を守る働きである。
 ところが、自己免疫病とは、事もあろうに自分の身体を異物と見做して抗体を作り、我が身を溶かしてしまう、という恐ろしい病気。


 国民を守るための軍隊が、銃口を国民に向けて発砲するのと同じことで、謂わば免疫力のクーデターである。

しかも、普通の免疫抗体は、外敵(抗原)が無くなれば自然消滅するが、自己兔疫病の場合は、抗原が自分目身であるから、死ぬまで治らない。まさに自己否定病である。


 この代表例が膠原病(エリテマトーデスやリウマチなど)という名で知られる難治症で、例えばエリテマトーデスは皮膚が侵され、リウマチの場合は、前章で述べたように、細胞内のリソソーム酵素によって関節が溶かされたために骨が変形する。


 なぜ、こんなことが起きるのか。


 今の医学では全く原因不明であり、従って有効な治療法もなく、僅かに副腎皮質ホルモンによって、症状を軽減する程度だが、これとても、副作用が強く、手の施しようがない、というのが現状である。


 ところが、最近では、胃潰瘍などの潰瘍性疾患も自己免疫病の一種ではないか、という考え方が有力になってきた。


 その理由はこうだ。


 ご承知の様に、胃は肉類(蛋白頁)を分解する強酸性の胃液(ペプシン)を分泌するが、なぜか自分の胃は、溶かさない。

実に、不思議な話であるが、この理由は、胃の粘膜にはヌラヌラした粘液(ムコ多糖類)が覆っていて、これが胃液による自己消化を防いでいる、と考えられている。

 事実、強いストレスが掛かると、この粘液分泌がストップするため、一晩で胃壁がただれ、遂には穴が開くことが動物実験で確認されている。

 


204P
 その後の研究で、この粘液が胃液に対する自己抗体を作るため、胃壁が守られていると考えられている。


 そこで、この自己抗体の生産能力がダウンした状態。つまり自己免疫機能の障害が胃潰瘍であると考えられているわけだが、そのメカニズムの詳細はまだ不明である。


 以上が、胃潰瘍の自己免疫病説の概要であるが、

これを自然医学的に見れば、


こうした異変が生じるのは美食飽食に胃の生理が追い付けないためである。

それと言うのは、胃液に対する自己抗体の生産能力は先祖代々親からもらった遺伝子にプログラムされているから、その生産能力を凌駕する蛋白質が入れば、当然、胃液とのバランスが破れて、胃壁が溶かされ穴が開くわけだ。

 


 そこで、食を正し、昔ながらの素食・少食に帰れば、簡単に回復する。

胃の再生力は実に強力だから、胃に開いた穴など、すぐ修復されてしまう。


であるから、胃潰瘍は、食の乱れに対する警告反応であって、むしろ感謝すべき自然の働きである、と理解すべきである。

 


 ところが、これを逆恨みして、胃潰瘍を怖れ、医薬に頼って、揚げ句はメスで切り取ってしまう。

まさに《角を矯めて牛を殺す》という愚行である。


 リウマチなどの膠原病も理屈は同じで、食毒と薬毒が全身に溢れているため、自然は最善の浄化手段として、それらを溶かして排毒しようとしているわけ。

 


 自己免疫病とは、そういう浄化作用なのである。


 すべては、自然の浄化作用であり、それによって生命の安全が保たれているのだ。

この理を悟って、医薬信仰を改め、食事を正す以外に助かる道はない。生命の主はあなた自身であり、その生命力を信じて食を改める時、必ず道が開ける。これが生命の法則である。




  205P
   ●③後天性免疫不全症候群(エイズ)


 昨今、エイズが大きな話題となり、その対策が緊急課題となっていることは今更述べるまでもあるまい。エイズは人体の免疫力が駄目になる病気で、医学的には免疫細胞(Tリンパ球)がウイルスによって破壊され、免疫抗体が作られなくなった状態。まさに免疫ストである。
 このため、免疫力が極端に低下するから、さまざまな感染症を引き起こし、発症すると殆どが二年以内に死亡する。
 しかも、有効な対策が全くないため、世紀末の「死神」などと言われて大騒ぎされているわけ。
 では今なぜ、突如としてエイズ禍が文明社会に蔓延しだしたのか。
 この問題については、拙著『松本英聖医事論集』第二巻〈医学と生命〉で詳しく述べたので、ここでは省略させて頂く。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

なるほど、なるほど~~~♪  (おい、わかって言ってるのかい?)

 

ふむふむ~~~♪

 

おい!

 

ひとつだけ不可解なところが¥

なんだ?

 

角を矯めて牛を殺す》・・・・・矯めて?

この「矯めて」という意味がねえ・・・

 

オマエの事を言っているんだよ。

 

え? ボクが貯めるのはお金くらいかなあ・・・・

 

いいカネ、『貯める」じゃない! 「矯める」というのはね、
アンタのねじ曲がった精神を矯正して、正しく素直な心にするという意味なんじゃよ。

 

あら、それなら必要ないね、ボクには♪

 

自己免疫疾患とは「自分で自分を嫌う」からなるんでしょ。
だから、ボクは素直にボクを認めてやる、しかも褒め称えてやる ンですよ。

アナタも自己反省もよいけど、少しは自分を褒めてあげてね。

 

自分を責めてばかり居ると、胃にアナが空いちゃうかも・・・

 

オマエはオツムにアナが空いているんじゃないのか?  あ、自己否定ダメね。

 

 


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