この時期、忘年会、新年会などで飲み会に参加することが増えると思いますが、
飲み会になるとついついやってしまう不健康な食事の仕方があります。
20代など若いうちであればそれも許容範囲と言えるかもしれませんが、
30代、40代となってくると油断大敵と言える内容でしょう。
では、ついついやってしまう不健康な食事とはどういったものでしょうか。
飲み会なのでどうしても食事よりも、アルコールに目が行ってしまうものです。
そうなるとお腹に貯まらないメニューとか、酒の肴になる味の濃いメニューの
2つを中心に注文する傾向にあるでしょう。
しかし飲み会と言えども、これらの食事内容は不健康そのものです。
まず、お腹に貯まりにくいメニューですが、アルコールを飲むとなれば
お腹いっぱいにする必要はありませんが、結局お酒ではお腹いっぱいにならないため
飲み会の後にラーメンを食べるという流れになりがちです。
そのため、飲み会の後に追加で食事をする必要がないように、注文したほうが良いでしょう。
次に酒の肴になる味の濃いメニューですが、これは塩分や脂質が高めのメニュー
という事がわかりますから、当然ながらアルコールとの組み合わせによって
まさに肥満へ一直線のメニュー戸言えるでしょう。
そして居酒屋のメニューは通常の食堂などと違って、味の濃いものを選ぶことを見越して
塩分が脂質が多い味付けにしている傾向にあり、不健康なメニューと言えます。
飲み会なのに食事内容に気を付けるなんて無粋だ、と思うかもしれませんが
飲み会が多くなるこの時期は油断できないのです。
できるだけ普段と同じメニューを注文して、アルコールは飲み過ぎないようにしましょう。