レヴォーグの記事は、各メディアで出尽くした感がありますが、
面白い記事を見つけました。
もう、ご覧になった方も多いと思いますが、
このサイトのインビュー記事は良くできていて、後になっても読み返したいように思えます。
一般的に、スバル車と言うと、
これまで走行性能の機能重視で、インテリア、エクステリアは今二歩(笑)位に言われていました。
(そのストイックさが好きと言う人は少なくありません。)
でも、この時代にステーションワゴンを造った場合、
自ずとライバルはヨーロッパ車が多くなるため、インテリアの仕立てにも手を抜くわけにはいきません。
販売価格が違うので、限られたコストの中でデザイナーが苦労した点や工夫した点はたくさんあったようです。
オートックワン
【DESIGNER’S ROOM】スバル「レヴォーグ」デザイナーインタビュー
/富士重工業株式会社 デザイン部 主査 チーフデザイナー 源田 哲朗 ー
その中で、ハザードランプスイッチの件が個人的には面白かった。
たかだかスイッチ一つにここまで拘ったなんて記事を読まない限りわかりません。(笑)
引用----------------
ハザードランプのスイッチの表現にもこだわりました。
クリアで透明感のある輝きを実現するため、裏面にダイヤカット形状を織り込んで、
更に奥の素材との間にごくわずかな隙間を設けて、光の屈折と反射を効果的にすることで狙いの輝きを実現しました。
------------おしまい。
しかし、ハザードランプスイッチを使用するたびに、
形状が面白いな、とか、やけにキレイだな。とは感じていました。
こんなデザイナーの「こだわり」が随所にちりばめられたレヴォーグ。
そんな部分を見つけながら乗ることも楽しいですね。
でも、人の感じ方は千差万別なので、
どの点にデザインを収束させるのかというのは本当に難しいことだと思います。
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