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LEVORG 慣らし運転 する派? しない派?

2014-06-25 21:44:15 | LEVORG

ものすごい雨と雹が降った。

私は絶対にする派。
レヴォーグのマニュアル、1-22ページに、
新車の慣らし運転中(1,000kmまで) 4,000rpm以下。
としっかり書いてあります。

中には慣らし運転は必要ないと考えている人もいるようです。
理由はエンジンの工作制度が昔と比較にならないほど正確になったため、
ほとんど必要ないというのがその理由です。

しかし、やっぱりエンジンなどのような動力機器は最初はぎこちなく動作するはずなので、オイルが全体に行きわたり可動部分が滑らかに動くにはやはり時間が少しかかると考えます。

やり方は、
4000rpmの回転数を超えない範囲で一定の回転数で長時間走ってくるという方法です。
その時に、
低いギアで高回転まで回したりすると、摺動面に大きく傷がついたりして、
後々大きな問題になったりします。
レヴォーグであれば、I、SモードのDレンジで余裕のある操作をしてあげれば問題ないですね。

それで、
ある程度、慣らし運転が終わったら、
今度は高回転もバランスよく使用するようにした方が良いですね。
高回転域(私の場合は、4000rpm~5000rpmは回します。)にいわゆる「あたり」をつけておけば、
エンジンは高回転域までスムースに回るようになります。

よく他人の車を乗るときに、なんかあまり回らないという感じを持つことがあります。
近場で利用する機会が多く、低回転、中回転をメインに使っているからだと思います。
そういう車は加速があまり良くありません。
(私の義父の車がこんな感じです。トヨタの2.0L車です。お義父さんはもう割り切っていますが。)

レヴォーグ、省エネ運転も良いですが、高回転域もうまく使ってバランスよく回る車に仕立てたいです。

私はこの方法でB4もWRX STIも慣らしをしましたので、どちらの車もATですが、高回転まで軽く回り気持ちが良いです。
高速道路を走った後は、エンジンが軽くなったような感じがします。
この方法は、スバルのメカニックの方に教えてもらいました。 

なので、慣らし運転はやった方が「良い」という派です!


そういえば、書店で、
2冊手に入れました。
書いてある内容はweb、すでに発刊している書籍と大体同じです。
当たり前ですね。
こちらの書籍はスペシャルバージョンでぶつからないミニカーがついているものもありました。
ぶつからないミニカー余っているのでしょうか。笑
うちにはすでに4台あるので普通の書籍を買いました。


モータージャーナリストと呼ばれる人たちも玉石混交ですね。
中には、ひどい日本語で何を言ってるのかわからない輩もいます。
メーカーと持ちつ持たれつの関係なので仕方が無いのだと思います。
この人の評価だったら信頼できるという個人の指標みたいなものを持つと、
変なことを言われても冷静に判断できますね。 


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
慣らし運転と暖気運転 (獅子丸)
2014-06-26 20:39:19
akさん、こんばんは。

私は今乗っているレガシィを購入した際は、一応、慣らし運転は、やりましたネ。
加えて、気温が氷点下を下回るような寒冷時には、多少の暖気運転もしております。
特に冬場は、暖気無しで走り出すと、明らかにエンジンがギクシャクします。
やはり、両方とも「ある程度は必要」が、私の偽らざる実感です(^^)
返信する
やはりそうですよね (ak)
2014-06-26 21:24:20
獅子丸さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
北海道は特に冬場は車の管理が大変ですよね。
その中で、立派な燃費を記録している獅子丸さん、
すごいですね。

実は、北海道が大好きで、札幌、函館に友人もいるのでスキーなどで若い時には大変お世話になりました。
10回くらいお邪魔しています。
7年くらい前に、家内の家族と私の家族で北海道旅行をレンタカーでしました。
函館出発で噴火湾~洞爺湖~羊蹄山~小樽~札幌と4日かけて車で回りました。
運転がとても楽しかったのを覚えています。
レガシィで走ったら気持ちよさそうですよね。
(コソッ とレヴォーグ次期愛車に推しておきます。)
そのあと、帰宅してぎっくり腰になりました。(笑
レヴォーグが来たら、大洗からフェリーに乗って北海道で走らせてみたいです。
失礼いたします。
返信する
Unknown (taoten)
2014-06-27 22:54:31
エンジンは機械です。
それも内燃機です。
ならしは絶対必要だと思います。

私もたまにマニュアルモードで回します。

長距離ドライブの後はエンジンが軽く回ってくれます!!

レヴォーグ良いな!!
返信する
taotenさん (ak)
2014-06-28 06:56:51
おはようございます。
そうなんですよね。
長い時間運転した後のエンジンはフリクションもなく軽く回る感じですよね。
taotenさんのB4は8年目ですか。
今みてもかっこいい、そしてお気に入りの車です。
大好きです。
返信する
馴らし運転について (ひろシエ)
2018-12-25 12:37:30
こんにちは。

akさんのやり方を参考に、
「4000rpmの回転数を超えない範囲で一定の回転数で長時間走ってくるという方法」を心掛けましたが、なかなか一度に長時間は無理でしたので、乗るときは1500~2000rpmで運転をし、ようやく900kmとなりました。

そこで、下記を実行するにあたり、「ある程度、慣らしが終わったら…」というのは、今頃が実行時期なのか、1000kmを越えてからのどちらで解釈すればよいでしょうか?

また、「4000rpm~5000rpmは回します。」というのは、どのようなやり方をされているのか教えていただけないでしょうか?

年末でお忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

>それで、
>ある程度、慣らし運転が終わったら、
>高回転域(私の場合は、4000rpm~5000rpm>は回します。)にいわゆる「あたり」をつけ>ておけば、エンジンは高回転域までスムース>に回るようになります。
返信する
あくまで目安ですが (ak)
2018-12-25 21:44:02
1000km超えてからで大丈夫ですが、
Sモードのマニュアルで4速固定にして、4000rpmまでアクセルを踏んでください。
2000rpmくらで、4速固定にして、アクセルを踏むのです、そうすると回転が上がってきます。
cvtモードでは、速度が上がってもエンジンの回転数は上がりません。
マニュアルシフトで3-4速固定(4速の方がいいでしょう)というのがポイントです。
また、くれぐれも、1速、2速ででそんなに回さないでくださいね。
1速、2速は2000rpm超えるくらいまでです。

そして、安全な場所で行ってください。
速度が出ますので、高速道路が良いですね。
周りにクルマがいないとやりやすいです。
パドルシフトでの操作になりますので、直線がやりやすいです。
シフトレバーを右に倒せばマニュアルモードで、マニュアルが嫌だなと思ったら、左に倒せばCVTモードになりますので、焦らないで操作してください。

1.6Lのトルクバンドは(25.5kgf・m)/1800-4800rpm ですので、5000rpmまで回す必要はないです。
1800rpm-4800rpmの間を使う事で、クルマは最大トルクで走ります。

無理しないでくださいね。
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ありがとうございました! (ひろシエ)
2018-12-26 12:39:57
ご丁寧に説明していただき、大変良く分かりました。

年明けになりますが、近くの高速で実践したいと思います。

ありがとうございました(^-^)
返信する
路面に注意してくださいね (ak)
2018-12-26 21:04:44
ひろシエさん
試すときには、路面の状態にも気を付けてくださいね。
私のE型はすでに4000kmです。。。(納車4か月で)
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