雷雨がひどい。
レヴォーグのリアゲートのガラスパッキンの右端が剥がれていたため、
ディーラーに補修してもらいに行ってきました。
自分で直そうと思ったのですが、貼れてもすぐに剥がれてしまうので、
専門の接着剤があるだろうという事で貼ってもらいました。
とりあえず無事に貼れましたが、「状況によっては剥がれてしまうかも。」とのこと、
その場合には完全な補修になります。
待っている間に、新型WRX STIの実車(展示車)を見せてもらいました。
「まだ、内緒にしてください。」という事なので写真はありません。
なので参考写真(笑
色はブラック。大型リアスポイラーがいかにも早く走りますという意思表示をしているようです。
(本当に大型なのでびっくりですよ!)
スピードメーターも280kmスケールで、インタクーラーも専用の大型の物がついていました。
しかし、レヴォーグのようにエンジンカバーはありません。
前の営業担当者にB4からWRX STIに乗り換えるときに、どうしてないのか質問をした時に、
「WRX STIはそんなところにコストは掛けません、走りそのものにコストが掛かっています。」
と言われたのを思い出しました。(笑
車両前部はレヴォーグに似ていますが、フェンダー部分がブリスターフェンダーなので、
よりワイド&ローのイメージが強調されています。
ドライバーズシートにも座らせてもらいましたが、やっぱりなにか懐かしい感じがして、
WRX STIだなと思いました。
内装は簡素化されているので、そこはレヴォーグの方が良いですね。
斜め前から見ると、タイヤは18インチのはずなのに小さく見えるので不思議です。
ブレンボのブレーキ、DCCD、ダイヤル式SIドライブ(重厚感があるダイヤルです)。
正に走りに特化したマシンですね。
レヴォーグの2.0Lがこれだけ速いのに、WRX STIは更にどんな感じで走るのか想像もつきません。
この展示車は8月末からお店に飾るそうです。
WRX STIを待っている方は楽しみにしていてください。
そして、本日はお店が大変混んでいました。
理由は、レガシィDITのリコールです。
次から次へのレガシィDITが来て、リコールの対応をしてもらっていました。
原因を営業担当者から聞いたのですが、
燃料噴射が濃すぎて、筒内にカーボンが堆積して、その堆積したカーボンが異常燃焼して、
ピストンや筒内を損傷させてしまうと言うのが原因らしいです。
その、濃すぎる燃料噴射に対応するプログラムを上書きして対応のようです。
時間は1台あたり1時間と言っていましたので、結構大変な作業ですね。
直噴ターボが出たときに、このブログでも書きましたがやはり制御の部分が大変なようです。
レヴォーグもDITですので将来なにかしら不具合が発生するかもしれません。
「いつもと違う」という感覚は大切だなと思いました。
レヴォーグ情報
ディーラーに、また10台近くの納車前のレヴォーグありましたよ。
状況を聞いたら、いま1月中旬~下旬の人たちと言っていました。
私のお店ではそんな感じでした。
ヤッパリどでかいスポイラーが装着されるんですね。
STIが先でただのWRXが後に発売なのか同時なのか?
DITのリコールはレガシィで解消されるので、レヴォーグ等のこれからの車には良かったのではないでしょうか?!
一昨日レヴォーグ走行しているのをはじめてみました。
後ろ姿でしたがカッコ良かったです!!
WRX S4が後と言っていました。
洗浄能力の高いハイオクガソリン仕様でもこのようなことが起こるので様子を見てみないとわからないですかねぇ。予防に早めのエンジンオイルの交換も定期的にしてみるつもりです。
添加剤のカーボン除去効果には疑問を持っていますので。。
おぉ。目撃されましたか、私が会わないだけかもしれませんね。(笑
見に行こうか。。。。。?
私は、S4良いと思います。
荷物をたくさん積んで。と言う要求がなければ、
断然、セダン推しです!
是非、見てきて下さい。