もうすぐ10月だ、、すっかり涼しくなってしまった。
レヴォーグのコンテンツを書くのは大変だ。(笑
8月末くらいから結構苦しくなって来たのですが、
何とかどうでもよい内容をつなぎつつここまで来ました。
いろいろなサイトで記事を読んで、真偽を確かめ、自分の車で確認しての繰り返しです。
でも、このことが車をより理解するきっかけになっているので無駄ではないですね。
今日は、デザインの話。
デザインの話も少し記事で書いていますが、
本家、スバルのサイトに掲載されている、開発ストーリーの記事は読んでいてとても面白いです。
美しさのセオリー ～LEVORG SUBARU25年目の革新 小林正彦 氏
スバルの車にデザイン論など不要！ 性能が良くて走りがよければ、そこは目をつむろう。
みたいな感じで世間から言われていました。私もそのように感じていました。（笑
でも、最近のスバル車はデザインも頑張っていますよね。
レヴォーグを最初に見たときにも、スッと入ってきて、「良いねぇ」と感じました。
フロントの彫の深い顔。ルーフの形状も後ろに絞られるように下がり、
真横から見ても、こりゃスポーツカーみたいだと思いました。
そして、
氏の記事の中で、印象に残ったコメント。
車両の左右いずれかのフロントコーナーにクルマに背を向けて立ち、
真っ直ぐ前方に５歩ほど進む。その位置で振り返って車両の全体像を眺めてみよう。
「この位置から全体を眺めたとき、ワゴンかセダンか、スリークォーターからは分からないクルマ、
荷室の有無が分からないようなクルマ。カッコ良いデザインのクルマにはそういう特徴があります。」
これを実際にやってみた。(笑
車の左フロントコーナーから1歩、2歩、。。。 5歩進んで振り返り、
そこから50mmレンズで撮影してみた。
なるほど、その通りだと思いました。
良いレンズを使ってみた。
撮影
くもり
X-Pro1
レンズ：Carl Zeiss Planar 1.8/32
ISO 400
F 5.6
1/300秒
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