LEVORG タイヤには窒素ガス充填を

なんなんだこの暑さは。

レヴォーグの記事ももう書くことがなくなってきてどうでもよい内容になりつつあります。（笑 

今日は、タイヤへの窒素ガス充填の話。
B4からもうかれこれ8年タイヤへはエアーではなく窒素を充填しています。
レヴォーグでも窒素ガスにします！

そのメリットは、
ダンロップタイヤFAQ

ゴムは空気を通すので、空気圧は自然に減少します。
空気は、約80％の窒素と約20％の酸素、水分等が含まれています。
窒素ガスは、酸素や水分等を含んでいないので、主に下記のメリットがあります。

1、窒素は、酸素よりゴムを通りにくいので、内圧が低下しにくく、内圧低下による燃費悪化を抑制出来ます。
2、水分を含まないので、タイヤ温度が上昇しても、内圧の変動が少なく、走行性能が安定します。
3、酸素や水分を含まないので、タイヤとホイールが傷みにくくなります。 
4（追加）、省燃費（転がり抵抗を低い状態で保持） 
5（追加）、バルブ部の酸化、腐食を防止

異物を踏んでパンクする以外のタイヤのトラブルのほとんどは空気圧不足が原因です。 

私は、窒素ガス充填に加え、
車を洗車するときにホイールもピカピカにするのですが、
その時にじっくりとタイヤの状態を確認しています。
傷が無いか、石を挟んでいないか、トレッド、サイドウォール、ショルダーの部分を手でさすりながら確認しています。
半ば、洗車が趣味（子供が小さいので前ほど頻繁には行いませんが。。）なので苦にはなりません。
特に長距離を乗る場合には注意をしています。 

タイヤローテーションも定期的に合わせて行うと、タイヤが長持ちしますよ。
（WRXは245/40R18 ポテンザRE050Aという高いタイヤだったので もしもの時のために小まめに確認していたんですけどね。。）