LEVORG 乗り降りのしやすさについて

うちの母は、病気はしましたが比較的元気で足腰も丈夫です。
しかし、年齢は70歳を越えたのでおばあちゃんですね。

B4、WRX STI、LEVORGとスバル車を乗り継いで来て、
先日、長距離で乗った時に漏らした言葉。

「この車は、乗り降りしやすい！」

カタログにもある通り、前後のドアの開口が大きく開くために乗り降りしやすいのだと思いました。

4代目B4はサッシュレスドアであったため、開口がWRX STI、LEVORGよりも開きませんでした。
スバル車の特徴であるサッシュレスドアが廃止になった経緯はコチラの記事をどうぞ。 
（2010年3月にブログの記事で書いています。）

WRX STIもLEVORGまではいきませんが、開口部が大きく開いたので、乗り降りが不便だとは感じませんでした。

俺：「本当に乗り降りしやすいの？」
母：「うん、色々な車に乗っているから違いが分かるよ。」
　　「さすが、新しいバンは違うんだね。」
俺：「。。。。。」（バンじゃないと何回言ってもわからない　笑） 

現在は、どこのメーカーでもユーティリティの向上はセールスポイントにしているので、
乗り降りのしやすさはスバル車だけじゃないと思いますが、
やっぱり、「乗り降りしにくい」とか「乗っていていやだ」と同乗者に言われるのは嫌ですよね。
5歳の息子も、車に自分で乗り降りするようになって、「乗り易いよ～」と言ってくれるのがうれしいです。


でも、注意点がひとつ！

ドアが大きく開くという事は、降りるときに思いっきり開いてしまって、
何かにぶつけてしまうという事があることを忘れないでください。

うちも、すでに息子に実家の門扉にドアをぶつけられています。
タッチペンで補修しましたけど。。。 泣笑