午前中朝一で、ディーラーの営業担当者といろいろ話してきました。
私の担当者は、カスタマイズの時に相談したり、オプションの取付を丁寧に行ってくれたり、
とても車のメカニズムに詳しく、これまで色々なトラブルも解決してくれています。
だからとても任せていて安心なんです。
と褒めてみました。(笑 でも本当の事です。)
昨日の記事じゃなけど、自分の注文したLEVORGがどうなっているのか悶々となって、
探りを入れたわけです。
しかし、現時点で目新しい情報はなく、発売が遅れた分伸びたという事だけでした。
試乗車の導入も同様に遅れているそうです。(4月の初旬に聞いた話では連休明けと言っていたので。)
何か進捗があったら教えてくれるそうなので、やはり「待つ」しかありません。
しかし、いろいろ話をする中で、なるほどそういうことだったのか ということも聞けたので。
ディーラー訪問は無駄にはなりません!
私は、LEVORGのトランスミッションがCVTということなのでそのフィーリングがどんな感じなのか一番気になっています。
担当者もCVTのスバル車を乗っているのですが、
やはり最初は、Dレンジでエンジン回転が少ない変動で速度が上がっていくので違和感を感じたと言っていました。(それも慣れると言っていましたー)
CVTトランスミッションLEVORGと比較できるのは、2012年発売のDITレガシィ。
この車、確かに早かったらしいのですが、
高速道路などで先行車を追い抜きにかかるとき、
Dレンジでアクセルを強く踏み込むとキックダウンして加速することができるわけですが、
CVT車はそのキックダウンの動作がATよりも遅かったそうです 。(若干と言っていましたが。。。)
そのような違和感を可決すべく登場したのが、LEVOGのスポーツリニアトロニックだと思いました。
コチラの記事にも書いた通り、
2.0Lは、
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マニュアルモード時の変速スピードを上げ、シフト操作した瞬間にエンジンやメータが反応する。
また、SIドライブの「I」「S」選択時(Dレンジ時)は、アクセルが高開度になるとステップ変速に切り替わる新制御の採用。
「S#」選択時は8段クロスレシオ変則制御を行い、よりスポーティな加速とダイレクトな変速を楽しむ事が出来る。
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この「新制御の採用」という部分が、上記のDITレガシィのキックダウン時の違和感を軽減する機能なんですね。
ステップ変速で疑似的にギア比を固定できれば、低速ギアに変わる動作も早く、加速でギアが上がっていくのも無段変速よりも早くできるという訳です。
高速走行時に動作に余裕があれば、マニュアルモードにしてギアをあらかじめ選択しておくということで加速することができるのですが、どうしても急に加速したいという場面では役に立つ機能ですね。
このDレンジでのステップ変速制御が1.6Lでも行われるのかどうかわかりません。
まぁ、スバルではお約束の年次改良で様々な部分をいじってくるので、型が進むにつれ、もっと良い制御が出てくるかもしれませんね。
A型⇒人柱
と言わることもありますが先ず最初に乗ってみたということで(良い点、悪い点)いろいろ体験したいですね。
前の営業担当者が言っていたのですが一番コストが掛かっているのがA型であると。
2時間くらい話をして、「スバルはSUV No.1」という記念のタオルをもらって帰路につきました。
試乗車が来たら早めに連絡をくれるとのことなので、お願いしておきました。
LEVORGとは関係ないけど。。(残り所有時間が少なくなってきている WRX STI)
結果は「あみん」の方でしたね。笑