クルマのニュースサイトで、
「レヴォーグが2014年グッドデザイン賞を受賞。」
「スバルとしても3年連続。」
という記事を読んだのが数日前。
おっ、なかなかやるなと思われた方はいらっしゃると思いますが、
グッドデザイン賞の仕組みを知ってしまうと、「うーん」 と思ってしまうのは私だけでしょうか。。
賞の詳細 wikipediaより転載
-----------------------------------------------------------
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、
毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、
日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。
賞の受賞率は30%を越えており、
第三者からの推奨ではなく当事者による出費を伴う応募製品の中から選定される賞である。
1次審査に応募するためには1万円が必要であり、
それを通過すれば6万円の審査料も必要となる。2次審査を通過し、
晴れて受賞となれば展覧会への出展で12万円、年鑑への掲載料が3万円と定められている。
----------------------------------------------------------
という事である。
しかし、自薦しても選ばれなければそれまでなので、
賞を取ることで認知度のアップにつながることは間違いないですね。
この部分では素直に喜びましょう。笑
そして、自虐的ですがスバル車でデザインの賞をいただけるとは、
なんと!喜ばしいことでしょう。
頑張っている人達がいるからだと思いました。
審査委員の評価は、次の通り。
----------------------------------------------------------
スポーツカーとワゴンを融合したというコンセプトどおり、
正統派ワゴンであるレガシィよりルーフをスロープさせ、
フェンダーをブリスタータイプにするなど、躍動的なフォルムを実現しながら、
スバル車の美点である優れた視界、荷室の使い勝手の良さは犠牲にしていない。
専門部会まで立ち上げて仕立ての良さを追求したというインテリアは、
素材の触感や可動部の音質までこだわりが感じられる。
水平対向エンジンやアイサイトに代表される独創の技術も進化を果たしてしており、
安心して走りを楽しめる1台に仕上がっている。
----------------------------------------------------------
レヴォーグは結構、スバル車以外からの乗り換えの方も多いようなので、
あながち、まんざらでもありません。
将来的には、100選や大賞が受賞できるように頑張ってください。
と期待もしてしまうのです。
最新の画像[もっと見る]
- 2023 G-SHOCK イルカ・クジラモデル GW-8200K-9JR 1年前
- 洗車は4種類のクロス使用 KeePer技研 ボディ用キーパークロス 1年前
- 洗車は4種類のクロス使用 KeePer技研 ボディ用キーパークロス 1年前
- May 2023. SUBARU VBH WRX S4 1年前
- Fantastic Subie! Touring 5月27日福島県ツーリング 1年前
- Fantastic Subie! Touring 5月27日福島県ツーリング 1年前
- Fantastic Subie! Touring 5月27日福島県ツーリング 1年前
- Fantastic Subie! Touring 5月27日福島県ツーリング 1年前
- Fantastic Subie! Touring 5月27日福島県ツーリング 1年前
- Fantastic Subie! Touring 5月27日福島県ツーリング 1年前