暮らしエッセンス

日々のちょっとした気になる事を、
北の小さな町から発信していきます。

くぎづけ

2010年02月28日 18時58分35秒 | 日記
バンクーバー五輪がもうすぐ終わっちゃいますね。
皆さんも、連日テレビにくぎ付けだったのではないでしょうか?
私としては珍しく、今回は開会式から見るといった熱の入れようでした


今回、始まった当初から、テレビでもあまり「メダルメダル」と言われなくて、
(前回のトリノが、結局荒川静香さんの金1個だけだったからだろうか?)
昔のテレビ放送なら、4位入賞でも「なんだ。メダル取れないのか」とでも言ってる?的な印象を受けていたもので、
私としては、とても気持ち良く応援できたのよ。


私が今回楽しみにしていた競技は、フィギュアスケートの他カーリングやモーグルなど。

モーグルの里谷選手の2回目の滑りは、さすが「元女王」と言った感じの攻めの滑りで、
残念ながら第2エアで転倒してしまったけれど、
それでも非常に記憶に残り、感動した。

フィギュアスケートの真央ちゃんのフリーの演技も、ジャンプミスもあり惜しくも金メダルは逃したが、
それでも気迫のこもった演技で非常に惹きつけられた。
(全体的に、得点の出方が今シーズンのどの大会よりも甘い気がして、
「じゃあ今までのあの厳しさはなんだったんだ?!」と疑問に思ったケド…)

カーリングも、惜しくも1次予選突破はならなかったけれど、
ランクの上のチーム相手にスーパーショット炸裂で、非常に面白かった。
(欲を言えば、予選だけでなく、もっと試合を見たかった)


もう、明日には閉会式なのね。
最後までしっかり目に焼き付けましょ






チョコパイのはずなんだけど…T_T

2010年02月13日 16時44分26秒 | グルメ
明日はバレンタインですね

旦那へのチョコレートを何にしようか?考えていて、
毎年の如く、旦那の好きな「わかさいも」のチョコレートにしておこうかと思っていたのだけど。


我が家の冷凍庫に、パイ生地が1枚だけ残っていた。
1枚なんて、使うには半端なサイズ。どうやって使おうかも考え付かない。
そこで、チョコレートを別に買ってきて、チョコパイにしたらどうだろう?と思いついた

レシピはネットなどで調べ、
でも実際に作るときには、あまり覚えていなくて、
パイ生地の1枚も小さくて、こん棒で伸ばすとイビツな形となり、
もうこの辺りで、私のテンションが下降しだした

それでも「きっとこんな感じに出来上がる」と想像しながらオープンで焼き上げると、
こんなのが出てきた

なんか、もっとこう…。
市販のチョコパイのように、フワッと柔らかく膨らむのだと思っていたのに。
オープンの焼く温度が高かったのだろうか

ちなみにお味の方は、
お好みによりブラックチョコを使用したのだけど、
このチョコパイの場合だと、普通のチョコレートで良かったかも。
きっと甘めの方が美味しいだろう。


肝心の旦那に、上手く出来なかった話をすると、
「初めて作るものを人にあげちゃダメだよ」だって
そして、バレンタインのチョコも「別にいらない」とも言ったので、
このチョコパイは、私が責任をもって食べさせて頂きます!


旦那には、チョコは来年までのおあずけね





ラストレター

2010年02月09日 09時13分09秒 | ニュースネタ
「あなたの大切な人に、最後のメッセージを残しませんか?」
というコンセプトの無料サービス「ラストレター」がリリースされた。


ラストレター」とは、
死後、自分がサイト上で作成したメールが自動送信される、モバイル専用サービスなんだそうだ。
要するに、遺言??と思ったけれど、
遺言を送信するという厳格なサービスではなくて、
「ケータイ小説」みたいな感じのものらしい。

なんだか面白いサービスね


ちなみに、サービスの詳細としては、
無料で利用することができ、会員登録後、会員専用ページにてラストレターを作成することができる。
画像か動画どちらか1つを添付することも可能。
もちろん、自分が作成したラストレターはいつでも編集、削除が可能。

でも一体、どんなタイミングで送信されるんでしょ?

送信される条件として、
このサービスが発行する『チェックメール』の文中に記載されている『チェックリンク』に、
「指定期間以上アクセスしなかった場合」となるんだそうだ。
指定期間は会員登録時に3ヶ月~12ヶ月の範囲で会員自身が設定する。



今現在、健康・元気に過ごしていても、
もしかしたら、明日、事故でこの世からいなくなってしまうかもしれない。
遠方の友人など、気にかけていても中々連絡を取ることの出来ない相手や、
また、普段は照れくさくてアリガトウすら言えない奥様や旦那様なんかにも、
こんなサービスがあれば、もしもの時、自分の気持ちを素直に伝える事ができるかもね




しかし、最近では思いもしないようなサービスが出回っていて、
時々非常に驚く私なのであった…





りんごのホームケーキだよ^ ^

2010年02月07日 23時22分13秒 | グルメ
お友達からリンゴを頂いちゃったので、
作ってみました。



レシピは、北海道新聞に月1で付いてくる小冊子に載っていたもの。
もう何年も前(昭和の時代だ)の頃のです。

<材料> (直径15~18㌢のケーキ型1個分)
※ 小麦粉 150㌘
  ベーキングパウダー 小さじ1杯
  シナモン 小さじ1杯
リンゴ 大1個
バター 80㌘
赤砂糖(三温糖) 100㌘
卵 大2個
ザラメ 大さじ1杯
サラダ油 少々

<作り方>
① ※は良く振るっておく
② リンゴは皮をむいて5㍉くらいの薄いくし形に切る。
③ ボールに室温で柔らかくしたバターを入れてクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて良く混ぜ、
溶き卵も少しずつ加えて混ぜる。
④ ①を2回に分けて③に加え、木べらで合わせる。
⑤ 油を塗った型に(私はいつもはクッキングシートを敷いて、油無しにしています)④を流し、
水気を切った②のリンゴを放射線状に差し込む。
その上にザラメを振りかけ、180度に熱しておいたオープンで30分焼き、170度に下げてさらに30分くらい焼いて出来上がり。
冷蔵庫に保存すれば1週間は持ちます
(レンジでチンなどして温めて食べると良いカモ…)

簡単だけど、これが結構美味しいんだ


興味のある方、お試しあれ~




恵方巻と節分そば

2010年02月06日 23時43分15秒 | グルメ
ちょっと日にちが経ちましたが、
3日は節分でしたね。
毎年我が家では、節分には恵方巻を頂きます。

実は私、独身の頃まで恵方巻なんて知らなかった。
節分には豆を撒いて歳の数だけ豆を食べる、ただそれだけの行事って感じで、
イベント的な魅力もないなぁと思っていたのだけれど。

結婚してから、スーパーのチラシに恵方巻の事が載っていて、
食べる事好きな我が夫婦が、すっかりコレに乗っかってしまい、
そして最近ではCooとLeeにも協力を願って豆まきなどもしちゃうという
毎年楽しみな恒例行事となった。


この恵方巻をどこで買うかも重要な選択でして
いつだったかの年は、買う時間がないからと前日に用意したものだから、
せっかくの恵方巻も固くなっていまい、ちっとも美味しくなかったっけ。
(そんな過去記事はコチラ)

どこのスーパーで恵方巻を買おうか、色々なお店のチラシを見ていると、
「節分そば」とか「いわし」の文字が目に入った。

節分そば初めて聞いたよ

なんでも、
そばの実には魔除けの意味があり、立春の前日の節分には長寿や無病息災を願い、
そばを食べ身を清める風習があったとか…。

ちなみに「いわし」はと言うと、
いわしはその臭いで鬼を寄せ付けないといわれているんだそうな。
だったらドリアンもOKなの?と思ったが、その昔には日本にドリアンは無いか…

主食となる恵方巻を無言でまるかぶりしちゃうと、オカズを作ってもオカズだけで食べる事になるし…と考えていた事もあり、
また、我が家に頂き物のソバがあったもので、
今年はこの「節分そば」を採用する事とした。

…なんか、スーパーや食品業界の思うツボになってる気もするが…

そんな節分当日の晩ごはんはコチラ ↓

しっかりと方位磁針まで用意しています


恵方巻は、旦那に「帰宅途中で好きなの買ってきて」とお願いしたら、
コンビニで買ってきてくれた物。
今年は長いの1本ではなく、控えめに半分サイズで頂きました。


来年は、どんな節分になるんでしょうかねぇ…