にほんブログ村何とかバカ殿岩まで到着した我々は、小休止後さらに奥地へと進むのであった。
途中猛獣に吠えられたり、道なき道を進むなど
なんだか温泉探索と言うよりは、川口 浩の探検隊みたいな状況になってきています。
ここから金花湯まではあと少しのハズだ。
しかし道は更に荒廃し凄い状態に・・・
キツイ上り坂が永遠に続くかのような錯覚に陥る。
この時期としては異常な暑さでメンバーもバテ気味である。
水不足・塩分不足から熱痙攣の症状を訴える人も・・・
僕はこの時点で既に２リットルあまりの水やスポーツ飲料を消費してしまった。
明日の水はどうしよう。しかし飲まないと本当に命に関わる事にもなりそう。
皆バテ気味なので、とにかく小休止を繰り返しながらの前進。
金花湯までもう少しのハズなのだが、凄く遠く感じる。
深くえぐれた道、こんな場所もバイクで通過できるのか（驚）
午後３時２５分頃 金花湯手前の川 ここを渡ればもうすぐだ！
水量が少なく登山靴のまま渡ることにする。
皆ダブルストック装備なので、バランスを崩す事なく渡れます。
しばらく歩くとヌタヌタ地帯が出現、同時に温泉臭も。
源泉湧出地帯出現！
噴気口らしい穴も。
午後３時３０分頃、ゲート出発から約９時間３０分で到着！
念願の金花湯にやっと到着しました。長かった道のり
汗だくになり疲れていたが、湯船を見た瞬間疲れも吹き飛んだのであった。
金花湯には、前日から来ていた ぴかリンさん・むささんと
土曜日出発組でバイクで先に到着したtakeさんが待っており
この地での再開を喜び合ったのだった。
次回、いよいよ金花湯の詳細！！！
温泉情報やアウトドア情報がたくさんあります。
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でも無事にたどり着けたんですね～～～よかった・・・
でも帰りも同じような思いをするんですよね～
そちらの報告もなんか楽しみなんですが・・・
なんだか凄く大変でした。
川口 浩探検隊みたいになっていましたよ（笑）
帰りの方が標高が下がるから少し楽かも？
まさに水曜スペシャル！
「島牧の山奥に吠えるヒグマ！！その先に光る秘湯をみた！！」
こんな感じです笑
もしよかったら、私が写ってる写真メールで送ってください！大変貴重なので！
あの極限状態！そして熊に吠えられたら、
我々の世代なら誰でも川口 浩を思い出すことでしょう（笑）
写真の件了解しました。
やはり大変なアクセスなんですね‥（＾－＾）
この日は、特別暑かったので予定以上に水を
飲み過ぎてしまうのはわかります‥（＾＾；）
辛いアプローチの後に見えた金花湯‥（＾０＾）
大感動だったでしようね、その雰囲気がひし
ひしと伝わった来ます‥（－－；）
金花湯到達本当におめでとうございます‥（＾－＾）
私達は、昨日１０ｋｍのアプローチで２L以上の
水を飲みました‥（＾＾；）
２１ｋｍなら２L以上‥？？？
水だけで８L‥？？？
そんなのありえないですね‥（＠。＠；）
写真の渡河手前の沢水が気持ち良かったです。
金華湯に着いて先着隊の顔を見た時は心底ほっとし、
湯船を見て感激しました。
「島牧の山奥に吠えるヒグマ！！その先に光る秘湯をみた！！」
笑いました。
金華湯到達、おめでとうございます。
9時間30分！
まさに川口浩探検隊の世界ですね。
苦労してたどりついた金華湯は最高だったことでしょう。
うらやましい反面、自分では無理かなぁ？
と思ってしまいます。
熱痙攣は非常に恐ろしく、無事で何よりです。
普通のスポーツドリンクや水ではどうしても
電解質が足りなくなります。
薬局などに売っている大塚製薬の「OS-1」という電解質補助飲料が、
もっとも有効だと思います。
http://www.os-1.jp/
次回？は是非持って行ってみてください。
完全に獣道状態！
これじぁ熊さんも何しに来たあ！と吠えますねぇ。
まさしく "川口 浩の探検隊" ですね。
でも無事辿り着いてよかったです。
忽然とあんな青白く光る温泉が出現するんですね。
下から沸きだしてるんでしょうか？
冒頭の岩は上に真直ぐ生えてる木が、
ちょんまげ風なので、バカ殿岩なんですかね・・・？
私も殿と呼ばれてる関係上気になります。(笑)