毎年この時期になると、天気の長期予想を立てるんだけど、
今年の夏は、暑くなりそうに、思う
予想の根拠
1.梅雨入りがはやい。
梅雨前線は、太平洋の空気(暖かい)と、大陸の空気(寒い)の境目にできるんだから、
梅雨入りが早いということは、
?太平洋の空気が、今年は強く、大陸の空気は、平年並み。
?太平洋の空気は平年並みだが、大陸の空気が、今年はさらに弱い。
のどちらかになる。
梅雨前線が、上がったり、下がったりは、両者の力の、相対的な関係だから。
絶対的なものではない。
世の中、そうなってるよね。
力の相対的な関係で、どちらに動くか、だよね。
課長は平社員より強いけれども、
課長よりも力のある部長の前では、課長は弱い。
と、このように相対的関係で、
力が強いほうが、弱いほうを動かすよね。
これって、ニュートンの法則かなあ
2.台風2号が発生して、日本列島へ来ている
台風の発生は、赤道付近の湿った空気が、上昇して、できるんだから、
今年は、太平洋の空気は、エネルギーが強いと考える。
3.それで、
?のほうになる。
暑い空気がつよいのだから、
梅雨明けから、とても暑くなるという、予測になるよ。
気象予報士さん、参考にしてよね