散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

平和公園のシロバナマンジュサゲ(白花曼珠)群落

2013年09月22日 | 花談義
シロバナマンジュサゲ(白花曼珠)ヒガンバナ科 別名:シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)名古屋市東山総合公園 平和公園のくらしの森を散策すると、シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)の群落を見ることが出来る、真っ赤なヒガンバナはよく見かけるが、緑の中に咲くシロバナヒガンバナは静かさを感じ心癒されるようだ。

タマゴタケ

2013年09月11日 | 花散策
タマゴタケ(卵茸)テングタケ科 美しい朱色~紅色で上部に橙黄色の膜質のツバと根元に白色袋状のツボがあり、毒キノコのようでさわるのも躊躇する、食するときは、毒であるベニテングダケに形や色が似ているので特に注意しなければならない、虫が食した痕があり、タマゴタケであれば食することが出来る、どんなキノコでも一度は食べれるというが・・・これだけ真っ赤だと手がでない。

ナツメ

2013年09月08日 | 花散策
ナツメ(夏芽、棗)クロウメモドキ科 落葉高木 原産地中国から西アジア、夏に 入って芽が出ること(夏芽)名がついた、果実はナツメヤシの実とにている、果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる、生の実を食べると小林檎の食す感じがあった、神戸市北区山田町衝原にある箱木千年家を訪れた時、庭にあるナツメの木を知った。