散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

榛原 戒長寺のオハツキイチョウ

2012年01月25日 | 花談義
奈良県宇陀市榛原戒場 戒長寺に県天然記念物「戒長寺のオハツキイチョウ」があり説明板がたてられている、大和富士登山から戒場岳へ縦走し戒長寺へ下山すると、まず戒場神社のホウノキの巨木が目に入る、それり隣接する戒長寺がありそこに、イチョウの巨木は鳥居と山門の間にそびえていた、近くによって見上げると、沢山の乳根が下がり巨木の勲章のようであった、幹周4.2m、樹高15mと黄葉の季節は素晴らしくいろづくであろう、その季節に訪れてみたいものだ。

榛原 戒場神社のホウノキ

2012年01月25日 | 花談義
奈良県宇陀市榛原戒場の戒場神社県天然記念物「戒場神社のホオノキ」がある、大和富士(額井岳から戒場岳に縦走し戒長寺に下山してくると、まず戒場神社の拝殿右手幹下部に空洞を持つ巨木に圧倒される 幹周 6.22m、樹高 15m、樹齢 300年以上と太い幹の貫禄は素晴らしい。ホオノキ(朴の木)モクレン科 落葉高木で、お餅などを包んだ朴葉焼きや朴葉味噌で知られる、「戒場神社のホオノキ」は日本一の幹周を誇り、新日本名木百選にも選ばれた貴重な巨樹とのことです。



伊賀 諏訪神社の夫婦大杉

2012年01月18日 | 花談義
三重県伊賀市諏訪の諏訪神社の参道を進むと、本殿への石段の右側に上野市指定天然記念物となっている伊賀一の夫婦大杉の巨木がある、注連縄がまかれ、説明版が立てられている、推定樹齢400年、樹高46m、目通り幹周6.2mで地上8mほどのところで、幹が2本に分岐している、地元では、伊賀一の夫婦杉と呼び親しまれている。

伊勢市河崎 河邊七種神社の大クス

2012年01月15日 | 花談義
三重県伊勢市河崎は、江戸時代には伊勢商人の町として栄えた所、河邊七種神社は、伊勢河崎の氏神で鳥居の奥に大クスの幹が見える、神社の境内には2本の大きなクスノキがあり、ご神木として祀られている、特に、大クスの正面に設けられた鳥居に向かって右手の大クスが巨大である、樹齢は約600年といわれ、高さ2.5m付近から2本の主枝に分かれている一見3本の巨木があるように見える。