「理想の恋人.com」試写会

今日は「理想の恋人.com」という映画の試写会へ行った。

今週末からクランクインする洋画で、離婚した35才の女性主人公サラ
（ダイアン・レイン）は彼女を心配する家族が彼女に内緒で登録した
出会い系サイトで知り合った相手と会って恋に落ちるとラブコメディである。

出会い系サイトという設定で実際にありそうな話だが、本当に
こんなにいい出会いがあるのかわからないけど、別の解釈をすれば
大人の女性ならこんな出会いもあるのだということだろう。
恋に臆病になることはあるが、勇気を出してみることも大事だ。
自分に言われているようでちょっと納得。

ダイアン・レインがキュートな感じで良かったが、そんなに重い感じでは
ないので見やすいかもしれない。

「理想の恋人.com」オフィシャルページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/mustlovedogs/

コーヒーマグカップ

家でコーヒーを飲む時、おおぶりのマグカップになみなみ注いで飲む。

どのくらい量が入るのか正確に測ったことは無いが、500ML～600MLぐらいだと思う。もう少しあるのかな？
自分でもいつからこんなに飲むようになったか定かではないけど、市販の
大きさでは満足できず、いつしか大振りのものを求めるようになった。

しかし店で売っているカップのサイズは小ぶりのものばかりで、なかなか
自分が欲しいと思うような大型サイズは売っていない。
あってもデザインがイマイチとか種類が少ないとかで思うようにいかない。
思い余って、この間ロスに行く友人に向こうで大きいサイズのカップを
買ってきてもらった。

大きなカップでゆったりとした時間を過ごして、気持ちを大きく持っていたい。
今年の秋冬は大活躍しそう。

掃除の効き目

曇りのち雨、台風の影響で残念な天気。
外に行こうにも今一つ気がノらない。

しかし過ごしやすいので、部屋の掃除をすることにした。
掃除をし始めて、書類の整理を始めると、古いものが出てきて
思わず懐かしくなって見入ってしまい、当時を思い出してしまう。
当時の自分と現在の自分を照らし合わせて思わず考え込む。
そんなことをして時間が過ぎ、気がつけば夕方。
慌てて片付けに入る。

やっとのことで済ませたが、キレイに片付いたのかどうだか・・。
掃除の意味があったんだろうか不明。

でも懐かしい思い出に浸って、少し心の整理はできたかも。

空っぽな日

眠い目をこすりながら、三連休を迎えた。
穏やかな日差しの中で、胸いっぱいに空気を吸い込み、空を見上げる。

今日はこれといって予定は無いせいか、淡々と過ぎていく時間。
何も考えることなく、ちょっとした贅沢に感じる。

いつも時間に追われて、頭を空っぽにすることができない。
頭の休息日といったところか。

もったいないと言われそうだが、たまにはそんな日もあっていい。

近所の猫

外出途中でよくその辺に住んでいる猫に出くわす。

飼われているせいか、人懐こく近寄ってきたりする。
なんとなく可愛くなって頭をよく撫でてやる。
ふわふわした毛が柔らかく、手触りがいい。
猫も気持ちがいいのか目を細める。
撫でているこちらも思わずニコニコしてしまう。
気付けば、自分の気持ちが和んで緊張がほぐれている。

ペット療法などあるのも頷けるね。

ペットの無条件で肩肘張らない自然な態度（？）が
こちらのこわばった気持ちをほぐしてくれるのだ。

自分もそういう態度で人に接すれば、相手も
そういう気持ちになってもらえるのだろうか？

読書の良さ

清々しい天気が続くと、心まで清々しくなる。
自然の恵みに感謝せざるを得ない。

天気が良いので外出すればいいものを、活字に飢えているようで
本日は読書三昧。

今人気がある養老孟司の『運のつき』を読んだ。
内容は自叙伝的な流れで自分の生きかたを綴っているが、
説教臭くなくて読みやすい。
一頻り時代を生きた先輩の人生におけるつぶやきといったところだが、
まだまだ生きかたが未熟な自分にはとても参考になった。

同じ活字でも、インターネット上で追って行く活字と紙で一ページづつ
手でめくりながら自分のペースで読んでいける活字とはやはり感じが違う。

なんでだろうな？自分の手で触れる本というメディアだからかな？
それとも単なる慣れのせいか？

初心忘るべからず

初めて会社に入った時は何を思っていたんだろうか？

転職活動をしていて、ふと考えることがある。
当時は醒めていたように感じていたが、毎日精一杯だったから
考えるどころではなかったのだろう。

ご多分に漏れず、期待と不安を胸に抱いて過ごしていた。
そして自分が思い描く理想や希望が何かあったはず。
でもそれは時が経つに連れ、心の片隅に埋没してしまった。

今はまだ全部振り返る程の余裕は無いのだが、
やはり自分の社会人としての原点に再度触れることで
忘れていた感覚を蘇らせて転職を進めていければいい。

転職理由

転職するに辺り、なぜ転職するのかと理由を問われる。

「キャリアアップのため」「よりよい条件を求めて」など、
各々様々な理由はあると思う。
よくマニュアルには前向きな転職理由をと記載があるが、
本音はどうなんだろうかと疑問になる。

私の場合は６年間同じ仕事を続けて飽きたことと、どうにも上司と
相性が悪くて我慢が限界に達してしまったのが正直なところで
要するに環境を一変させたいのだ。

リフレッシュして再スタートを切りたいと考えているが、
果たして上手くいくのかどうかいささか不安になる。

しかし、新しく与えられた環境でどのようにやっていくかは概ね自分次第。
運や縁というものもあるだろうが、ポジティブに捉えていきたい。

ホワイトバンド＆ライブストロング（イエロー）バンド

最近巷で話題となっているホワイトバンド＆ライブストロング（イエロー）バンド

ささやかながら、白いゴム製のリストバンドを購入し
参加させてもらっている。
スマートかつ気軽にボランティアへ参加できるので、いい方法だと思う。

この類のキャンペーンは前からある。
AIDS撲滅のレッドリボン、乳がん撲滅のピンクリボンなどなど・・。

自分にできるところから始めるのだが、思っていても行動に移さないと
伝わらない。

少しづつでもどんな形でもいいから続けていければいいと思う。

ホワイトバンド（ほっとけない 世界のまずしさキャンペーン）
http://www.hottokenai.jp/

ライブストロング（イエロー）バンド（ガン撲滅キャンペーン　注：英語のみ）
http://www.livestrong.org/

求人案件

転職アドバイザーから求人案件の紹介をしてもらった。

入れるかどうかは別として、求人があるところにはあるんだなぁと実感。
ちなみに私はIT業界での営業職を希望。

営業はどの業界でも人材不足の感は否めないけど、本当に売れる営業って
なんだろう？どんなものでも売れる人のことなんだろうか？

IT業界では女性の営業が少ないらしく、物珍しがられるみたい。
それと同時にホントに女ごときでできるのかと皮肉られることもある。
男女平等とは言え、未だに「ガラスの天井」なのか。

ま、今は一歩一歩目の前の関門突破に全力投球するのみ。