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最近のお気に入りはSS501とサンチュカップル。韓国のバラエティやドラマを中心にレビューしています。

「私たち結婚しました」グォン&ガインカップル(簡単レビュー)#3

2010-11-21 21:54:21 | 私たち結婚しました(アダムカップル)

15日の#2では、10月の5回分を一挙にレビューするつもりでしたが、
3日と10日分をUPしたところで、体調を崩し、そのまま放置状態でした。

続きを加筆してもいいのですが、長くなりそうでしたので、
別エントリーで#3として、10月17日放送分から31日放送分まで、まとめます。
(又長くなったら、#4になるかも?)


<10月17日放送分>
午前の撮影が終わって、昼食をとりながら、ちょっと休憩中のアダムカップルです。
午後からは、浴室のシーンや、
お互い相手のためにデザインした衣装を着てのシーンなど、
あと10シーンの撮影があるようです。

グォン君とガインさんは、お互いに相手がデザインした衣装について、
どんな感じに仕上がったのか、探りを入れあい、
グォン君が、全部メッシュと言うと、
ガインさんは全身透け透けのシースルーなんて、言います。

ガインさん「早く着たいわね」
グォン君「バランスが合うといいな」

【待望の浴槽シーン】
グォン君は、ガインさんが入る浴槽の泡が少ないと、
自ら進んで入浴剤を足して、泡をもっと立ててあげます。

そのお陰で、泡一杯になった浴槽に浸かるガインさんと、
その浴槽の横でポーズを取るグォン君。

ここでもガインさんは慣れた感じでポーズを取りますが、
グォン君はどこと無くぎこちないです。
そんなグォン君、自分でも「子供バージョンみたいだ」と、ぼやきます。

お手本にした写真は、とても大人の雰囲気で、
グォン君によると”退廃的な雰囲気”なはずが、
アダムカップルが真似すると”健康的な雰囲気”で、
ちょっと可愛く仕上がりました(笑)。

このシーンでの撮影が終わり、泡だらけでガインさんが浴槽から出てくると、
グォン君は、自分のことよりも先にガインさんをバスタオルでくるみ、
脚まで拭いてあげる、甲斐甲斐しさです。

1時間後、着替えて別のシーンの撮影に向かいます。

グォン君は正装で髪型をクリクリのパーマ、
ガインさんは、ミニのドレス姿が可愛いです。

カメラマンから、次のコンセプトは”ウェディングドレスでスクーターに乗る”と聞き、
”ウェディング=スッピン”を期待し、ニンマリとなるグォン君です。

撮影場所までの移動の車中、疲れのあまり爆睡していた2人も、
いったん撮影開始となると、ステキな笑顔になり、さすがプロです。

ガインさんは確かにウェディングドレス姿ですが、
個々では残念ながら、スッピンではありませんでしたね(笑)

次は又1時間移動し、
いよいよお互いが相手のためにデザインした衣装を着ての撮影です。

お互いの衣装を見た感想は、
グォン君「もっと酷いと思っていたけど、それほど酷くなくて良かった、気に入った」
ガインさん「赤いメッシュのガガ風と聞いていたので、変な服を想像していた。
本当に素敵で驚いた」と。

お互い着替えて出てくると、ガインさんはグォン君の姿を見て笑います。

上着は、袖なしのベストのような感じで、下はバギーパンツ(?)。
全体に黒のシースルーで、キワドイ感じ(笑)もありますが、
グォン君に合った、可愛い感じです。

一方、グォン君デザインのガインさんのドレスは、
ストラップレスで、肩が綺麗に出ていて、前から見るとミニ、
後ろが優雅にすそを長く引き、その裏地のところがメッシュになっていて、
ガインさんの綺麗な脚や、ボディーラインが強調されたステキなドレスです。

グォン君は「あれほど似合うとは思わなかった。見たときは感動した」と見た感想を、
ガインさんは「公式の場(芸能大賞の”ベストカップル”候補など)で、披露しよう」
と、話しています。

グォン君はガインさんの姿を見て、本当に嬉しそうです。
撮影の時は、ガインさんのドレスの裾を持ったり、直してあげたり、
ここでも甲斐甲斐しく世話をするグォン君です。

本当にステキな雰囲気の2人です。

グォン君は、この2人の姿を、雑誌のメインカットにして欲しいと希望を言います。

グォン君「自分の作った衣装を、愛する人が着て、その衣装が美しかったら、
堪りませんね。言葉で表現できない」と、本当に感動の様子です。

ガインさん「雑誌に、衣装のブランド名として”グォン&ガイン”と、出たら良いな」と、
幸せそうに話します。

その夜、グォン君のデザインしたドレス姿のまま、
ガインさんはグォン君の部屋を訪ねます。

何故かサングラスを掛け、髪に花を挿しているガインさんの姿を見て、
グォン君はちょっと戸惑います。
ガインさんのサングラスの訳は、
どうやら約束どおりアイラインを落とした”スッピン”のようです。

スッピンを見せる前に「見せても別れないと約束して。
(スッピンを)公開したら、嫁に行けない。だからグォンと結婚するしかない」
と言うガインさん。

グォン君が「僕のほかに、誰もヌナと結婚しない」と言うと、
ガインさんはちょっと怒って「もう見せない」と言い出します。

その後、焦らして焦らして、漸くガインさんは”スッピン”をグォン君に見せます。
ガインさんのスッピンを見た瞬間、
グォン君は、「綺麗だ。純粋で良いじゃないか」と。

ガインさんは一重の切れ長の目で、典型的な東洋の顔で、
ちょっと幼い感じもします。

そんなガインさんの顔を、ボーっと見つめるグォン君が可愛いです。

「不細工じゃなく、本当に個性的。本当に先輩の魅力は限りがない」
と言うグォン君。

よく見ると、ガインさんはまつげも長く、しかも一重ではなく二重のようです。
それを発見し「可愛い」と喜ぶグォン君。

「魅力が無限大だ。東洋的な魅力もあるし、セクシーな魅力も・・・・綺麗だ」
と、何度も褒めるグォン君。

グォン君はガインさんのスッピンを見れて、本当に嬉しかったのですね。

ガインさんが「グォンが気に入らなくても・・・・」と言いかけると、
グォン君はガインさんの腕をぐっと握り、
「僕のところに嫁に来い、僕しかいないよ」と。

何だか見ているこちらが、ドキッとして胸キュンになっちゃう感じでした。

グォン君「今までの中で、一番美しかった」と、
記念に2人で写真をパチリ。


<10月24日放送分>
【バリ3日目の朝】
今日は結婚式シーンの撮影です。
場所は、海の上の断崖(?)に建てられた、とっても見晴らしの良い式場。
この日はお天気もよく、広々と広がる海も見渡せ、最高のロケーションです。

タキシードと純白のウェディングドレスに着替えてきたアダムカップル。

グォン君は前日の夜、
今日のウェディング撮影の時、2人の非公開結婚式にしようと、
ガインさんに話していました。

ガインさんは、親の許可も得ていないとか、
色々な条件を言って、取り合いませんでしたが・・・・・・

スタッフが撮影準備をしている間、”結婚式”を始める2人。

祭壇の前で、
「素顔、アイライン、何をしても美しいハニー。
セクシーで清楚で、純粋で、無限の魅力を持ったハニーと、
結婚を考えるのは、僕だけだ。ハニーの性格に耐えられるのは僕だけ。
待ちぼうけ、疲労、忍耐力、僕だけがハニーを待てる。君を妻にしてもいいかな?」
と、誓いの言葉(?)を言うグォン君。

ガインさんの答えは「グォンの態度次第」と一言。

ムードを盛り上げるグォン君と、クールなガインさんの感じが、
なんとも微笑ましいです。

ウェディングドレス選びの時のように、
ここでまた何役も演じて、結婚式を演出するグォン君。

結婚式に駆けつけた”友人チョ・グォン”として、[よかった]を歌います。

ヒョンジュン(リダ)君がファン夫人に歌った時の雰囲気とはまた違って、
アダムカップルのことを替え歌にした感じが、またとてもいい感じです。

2人の結婚式ごっこ(?)も無事終わり、新郎新婦の退場と言うときに、
スタッフが粋な計らいで、バリ式の結婚証明書を持ってきてくれます。

2人は本当の結婚式のように、早速それにサインをします。

結婚式をしてみて、
グォン君は、家族への責任なども感じ、ちょっと早まったかな?とか、
もっとお金を稼がなきゃなど考えたようです。

ガインさんは、グォン君の歌った[よかった]の替え歌に感動したようです。
特に「君の荒れた手を握れて・・・」の歌詞が、胸に響いたと。

また、将来本当の結婚式で、別の女性と結婚する可能性のあるグォン君には、
「絶対私としか似合わない、私から逃げられません」と、言う辺りは、
みんなが”本当に付き合ってるの?”と聞きたくなるのが解る気がします。

いよいよウェディングシーンの撮影開始です。
最初は目も合わせられないと照れていた2人も、
いざ撮影が始まると、息もぴったりでとても良い雰囲気です。

撮影が進む中、
自分たちの家に飾るための”価値ある写真”を撮って欲しいと、
カメラマンにお願いする2人。

カメラマンは快く、どんなポーズでも撮ってあげると応じてくれます。
色々なポーズで撮影が進む中、
「キス1秒前はどう?映画みたいに」と、提案される2人。

最初は「嫌です、ダメです」と言っていた2人も、
結局は写すことになり、どっちが”キス”をリードするかでもめます。

結構顔も近づき、何とか撮影しますが”キス1秒前”と言うより、
”すれ違う見たい場雰囲気だ”と言われてしまいます。

最終的にガインさんがリードしてポーズを取る事になり、
グォン君が目をつぶって立っていると、
そのグォン君の蝶ネクタイを、ガインさんはグイッと引っ張り、
なんとガインさんは、本当にグォン君の口にキスしてしまいます(驚)

その瞬間、グォン君は予期せぬ事に驚いたのでしょう。
目をギューとつぶって、固まってしまったような反応が初々しく、
またとっても可笑しかったです。

我に返った後「オ~ホホホ・・・」と変な声で笑いながらも、
まだちょっと固まっているグォン君と、照れてさっと離れるガインさん。

この写真を確認したグォン君は、
ビックリしている表情の自分にはちょっと不満のようですが、
キスしちゃったことは「幸せです」と。

その後、衣装を着替えて撮影が続きます。
グォン君はもう1度何とかキスしたいようですが、
残念ながら普通のポーズ(?)で撮影は終了です。

夕方5時、帰りの飛行機(夜12時30分)までの時間を、
海岸で自由に過ごす2人。

グォン君が、
綺麗な日没を見ながら食事の出来るシーフードレストランを調べ、
そこで食事をする事にします。

注文した食事が来るまでの間、ガインさんは、
アクセサリー売りのおじさんから真珠のネックレスやブレスレットを買います。

ワインを飲みながら、先ほどの”キス”について、
ガインさんの気持ちを訊くグォンくん。

ガインさんは、自分から先にキスしたのは、
「もどかしかったから、写真のためにした」と、いたってクールです。

グォン君「良かったでしょ」
ガインさん「ウフフフ・・・解りません」と笑うだけです。
グォン君「その笑いが一番好きだ。呼び出し音にしたい」と、
ガインさんの笑いのマネをします。

[単独インタビュー]
急にキスした理由を聞かれたガインさんは、
「グォンは準備が出来ていません。
それなら私からするほうが良いだろうと思いました」と。

注文した料理が、なかなか出てきません。
その時4人組の楽団が、アダムカップルの方に歩いてきて・・・・・


次の10月31日放送分は、
いつものアダムカップル2人のエピソードだけじゃなく、
ニックン&ビクトリアカップルとの交流エピソードもあって長いので、
#4としてUPします。


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