「乳房」の三浦哲郎以外は、文豪たちは没後50年以上経てるので著作権は消失している。だから、若者たちはネットで無料で読んでるのかな? 「BUNGO]は平成24年度の発刊で、この前後に12作品の全てが、映画やTVドラマとして、若手の俳優たちでオムニバス放映されている。今は、これらがDVDにもなっているらしい。
我が読書会での一番人気は、梶井基次郎の「檸檬」(レモン)でした。
感性が瑞々しくって31歳の早死にが惜しいとの声と、『丸善こっぱみじん』と書かれると、テロリスト風で怖いとの声も・・。 人、それぞれで、これが 正解のない読書会 の良さですね。
また、森鴎外「高瀬舟」は、安楽死と知足安分の話で現代にも通じますね。私は、何故か 京都の薄暗い あの小さな川を思い浮かべましたが・・。高校の国語の時間にでも習ったのでしょうか?
ランチは、初めての「天神・コア」で和食を食べ、二次会は、「天神・パルコ」でケーキセット。と、若者の街の若者向けのビルで過ごしました。 若い女性は、肩見せ、ホットパンツもありだったけど、朝はまだ17度だよ。若くって元気って いいね!
日蔭は、紫陽花も安心咲きね。 台所に来たメダカたち。眠りから覚めた?夏が来るよ。