『四時友遊 人間国宝・鈴木藏』展
日本橋三越本店の美術画廊
※3/24まで
最近では美術館でしかお目にかかったことがない現役の志野焼の巨匠の展覧会。
が、なぜか閑散としていて、呈茶席もなく~。
(・・?
それもそのはず、今回は「和食の器」をテーマにした個展だった。
とはいうものの、「志埜」と題された向付の器が何種類か出ていて、楽しめた。
板皿に大皿、銘々皿、徳利、ぐい呑み、土瓶、湯呑み茶碗。
瀬戸黒茶碗が数点出ていて、武骨でダイナミックな味わいに満足。
お値段が直径50センチはあろうかという大皿と同じで、ちょっと面白いなぁと思った。
アートスクエアでは志賀暁吉さんの作陶展。
益子の方のようだけど、中島宏さんのような作風。
貫入の入った淡い青瓷の優しい茶碗や花入や水指がいい感じだった。
日本橋三越本店の美術画廊
※3/24まで
最近では美術館でしかお目にかかったことがない現役の志野焼の巨匠の展覧会。
が、なぜか閑散としていて、呈茶席もなく~。
(・・?
それもそのはず、今回は「和食の器」をテーマにした個展だった。
とはいうものの、「志埜」と題された向付の器が何種類か出ていて、楽しめた。
板皿に大皿、銘々皿、徳利、ぐい呑み、土瓶、湯呑み茶碗。
瀬戸黒茶碗が数点出ていて、武骨でダイナミックな味わいに満足。
お値段が直径50センチはあろうかという大皿と同じで、ちょっと面白いなぁと思った。
アートスクエアでは志賀暁吉さんの作陶展。
益子の方のようだけど、中島宏さんのような作風。
貫入の入った淡い青瓷の優しい茶碗や花入や水指がいい感じだった。
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