赤坂でごはん 改め 恵比寿でランチ  錦糸町のごはん

B級グルメ専科
赤坂のランチを食べまくって100店舗紹介中
今度は恵比寿で食べまくる!ただいま錦糸町に出没中

9月20日**恵比寿**太龍軒**

2010年09月24日 | 恵比寿
9月20日**恵比寿**太龍軒**
恵比寿南1‐1‐13
5720‐3883

ラーメン並650円+ねぎ飯150円=800円

前もってロックオンしていた2軒目の店は、
情報収集の準備不足のため、
今日のところは勇気ある撤退をすることにした。

そんな中で暑くて敬遠してきた、
ラーメンを賞味しょうと思わせる店が目に入った。

濃厚豚骨醤油ラーメン一本で勝負する硬派な店。

並650円、大770円、特大900円。

トッピングは、のり3枚・薬味ねぎ各50円、
チャーシュー1枚100円・3枚200円、
ほうれん草・半熟たまご各100円、野菜盛り130円、
太龍盛り(のり3枚・半熟たまご・チャーシュー1枚・薬味ねぎ)250円。

半ライス100円、ライス150円、大ライス200円、
ねぎ飯150円・大盛200円、
チャーシュー飯250円・大盛300円、
餃子300円。

入口の券売機で食券を買い、
先客とのそれなりの距離を置いて腰かける。

カウンターのみの15席で、先客は2名だが
自分の直後に6人のいかつい野郎が登場し
それぞれの1人メシが始まる。

“紙エプロンあります”との貼紙があるので、
肉食女子も来るのだろう。

それでか、イケメン店員が切り盛りする。

やはり貼紙に
“自家製太麺のため茹で上がりに5分から6分程頂いております”と
書いてあるが、すぐに写メのものが用意される。

スープは期待通りの、トロりと濃厚なもの。

まろやかで、豚骨のエキスたっぷりの、好きな感じ。

イケメン店員は、たっぷりの背脂を振って、
しっかり湯切りした麺を丼にあけていた。

麺は黄色く太い、ストレート。

噛み応えあるが、周囲はさらにかためのオーダーが多い。

具はチャーシューとほうれん草だが、
その上に1枚ののりがそれらをひかえめに覆い隠す。

ほうれん草は茎よりも葉の部分が比較的多め。
もっと食べたい気にもなる。

チャーシューは上品な範囲で大きめで、
口にするとハラハラと崩れた。

このタイミングで、ねぎ飯にも箸を延ばす。

ねぎ飯は、刻んだねぎが茶碗の表面を覆っている。

さらにそこ一面に胡椒と辣油もかかっている。

食べていると、胡椒の風味が口からも鼻からも来る。

ごはんには辣油がいい塩梅にかかっているが、
何しろネギが主張してくる。

それで問題なく、ラーメンのスープまでも完食した。

並のサイズは、小腹を満たすのにちょうどいいボリュームで、
普段なら大でも行けそうだ。

今日のところは、いい感じに腹は満たされ、
店を後にすることになった。

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