小田原のジャクリーヌ子

ながつかです。
小田原から新幹線ひかりに乗り換えて名古屋へむかうのですが

時間があるのでちょっと外に出てみました。
小田原駅はかなり新しくなっていて綺麗。駅地下の商店街も楽しいですね。

小田原城が見えます。私の好きな作家の椰月美智子さんは小田原の生まれ育ち。この街の風や光、海や山などの自然の中で織りなす物語が私は大好きです。

再開発が進む駅前も少し奥へ行くと、あらあら。まだこんなよう。

この子は赤坂見附のホテルニューオータニ裏山に棲んでいる、棲んでいた？ ジャクリーヌ子にそっくり。

あの子は大丈夫だろうか？ 昔の同僚に聞けば、中庭にいた子達は一匹一匹姿を見せなくなっているとか。

心配だなぁ

暖かなおうち

ながつかせいろです。
先週に近畿地方への出張の際の一枚。

冬の陽射しに
眼を細めます。可愛いね。


多分、おうちのなかは枯葉のお布団で暖かいんだよ。

室蘭市輪西町のにゃんこ 2017年4月29日 その2

すっかり月刊誌並みの投稿ペースとなってしまった小ブログ。それでも毎日アクセスして下さっているみなさま。申し訳ございません。

写真は前投稿の続きであります。

室蘭市輪西町のにゃんこたち

本当に人懐こく可愛い子たちです。

ひとも猫も北海道は穏やかなんですね〜

夏にはもっと成長しているかなー？

室蘭市輪西町のにゃんこ 4月29日 その1

すっかりごぶさたしていました。
ながつかせいろです。

色々と公私ともにバタついたり落ち込んだりしていてすっかり間を空けてしまいました。

さて、27日の木曜日より北海道室蘭市に来ております。

前回はまだ寒い3月でした。にゃんこ達も凍えていて可哀想でしたが、なんとか元気な姿で再開出来て良かったです。

このポーズいいね。大好きです。
シェーッ！て感じでしょ？

東京では早々と桜は散ってしまいましたが、室蘭はまだ。ゴールデンウイーク後半が見どころです。

室蘭市輪西町のにゃんこ 4 （最終話）

さて、写真のストックもなくなってきたので、このシリーズはこれを最終話と致します。

室蘭市は道南に位置していて、皆さんが北海道に抱くような雪が降り積もることはあまりありません。

ただ、太平洋に面した街ですから海風が強くて、冬場は体感温度がかなり低くなります。

この日は昼間はぽかぽかしたような気もしましたが、それでも水たまりは薄氷。

そんな中で、どの子もまだ小さくて、なんだか生まれて数カ月くらい。

猫はこたつで丸くなるものですから、やはり北国のノラ猫は可哀想。

蕎麦屋でご飯は貰ってそうですが、夜の風雪や寒さをどこでしのいでるんだろう？

みんなで仲良く固まって暖をとっていたらいいなー

今度会うときはご飯を持っていくね。それまで生きてて欲しいな。

室蘭市輪西町のにゃんこ 3

ボクシングの有名な漫画「はじめの一歩」で、主人公の「幕之内一歩」のライバル「千堂武」が近所の猫に慕われて、たくさんの猫を引き連れて闊歩するシーンがありました。

単行本の何巻か忘れましたけれど。今回の室蘭市輪西町でのながつかはまさに「千堂武」のようでした。

猫まみれで嬉しいよね〜

でも、みな痩せていて小さくてかわいそうでした。

室蘭市輪西町のにゃんこ 2

ほら、この子も可愛いでしょう？
猫って感じ！当たり前ですけど、猫らしい猫だなぁ。

まだ小さくて背中を触ると痩せているのが分かります。

蕎麦屋の「こがね」さん、飼うならごはんちゃんとあげてくださいね。

室蘭市輪西町のにゃんこ 1

室蘭市輪西町の「こがね」という蕎麦屋の前にたくさんの子猫がいました。蕎麦屋で飼っているのか、

ただご飯だけあげているうちに住み着いたのかわかりませんが、

どの子も小さくて汚れているんです。

凍えていて、でも懐こくて

たまらない気持ちになりました。

北の居酒屋にゃんこ 5

北国のノラ猫はかわいそう。

でも、こうして出入り自由にしてくれてる優しいママさんがいてシアワセ。

それもこうやって2匹、友達同士で入られてね。

お客さんに甘えたり撫でてもらったり

赤坂見附の中庭のにゃんこたちよりシアワセだ。

街を歩くと痩せて凍えてるにゃんこをたくさん見かけました。

まだ小さい小さい子がたくさん。

心配でたまりません。

北の居酒屋にゃんこ 4

この子はとても人懐こくて、みゃーみゃーと可愛く鳴きながらすりすりしてくるんです。

本当に不思議な紋様の持ち主です。

滑走路を行ったり来たり

くんくんと匂いをかいだりして

突如フリーズしてみたり

ジッとこちらを伺ったり

襖の窓から覗いてみたり

北の居酒屋にゃんこ 3

やはり気になるようす。

発泡スチロールの家を出て

私に近づいて来ました

小上がりを降りるか降りまいか迷った末に

一歩踏み出しました

二歩踏み出しました

フロアに降りてきて

私のジャンパーの匂いを嗅ぎます。
ポケットにはぷっちょが入っているんだけどね。

ちょっとおすまし

何か喋り始めましたよ

北の居酒屋にゃんこ 2

一昨日の夜、北の居酒屋の暖簾をくぐると小上がりに発泡スチロールの箱があって、にゃんこが入っていたのです。

数多い居酒屋の中からこの店を選んだなんて

やはりながつかの猫センサーは大したものです。

私に興味があるのかな

ジッとスマホを覗きこみます。

尚もジッと覗きこみますが

疲れて寝ちゃいました。

うとうとしながらも少し興味ありげなようす。

後半へ続く

北の居酒屋にゃんこ 1

昨日と一昨日、夕食をとるために入った居酒屋ににゃんこがいました。ママさんが来る猫を拒まずの方で、暖とご飯をあげています。

発泡スチロールの箱に入る子はなんでも22歳だそうです。見た感じ立派なんですが、触ると痩せていて、やっぱり歳なんだなと思ってしまいます。

ミケ子はどんな混ざり方をしたのか、不思議な紋様です。

懐こくて可愛いです。

この子を撫でながらビールを飲みます。

にゃんこ好きにはなかなかオツな北国の居酒屋です。

美しき北の夕暮れ

海風が強くて1分で指がかじかんでしまいます。マイナス2度

空は高く広く、雲が足速に過ぎていく夕暮れ。

美しい風景だなぁ。

近所の誰か助けてあげて欲しい

さっきの黒の子猫。道路の反対側に移動していました。日陰と日向の境目にうずくまっています。危ないのに。

目ヤニに砂やほこりがこびりついて可哀想に。

暖かいところで休めばいいのに

可哀想に、誰か助けてあげてほしい。

助けられなくてゴメンね。