虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

地獄から天国へ

2016-12-02 | 瞑想・気づきがもたらす変容

こんにちは〜

 

今日は瞑想のお話を。

 

 

1時間の間に地獄へと旅して、真の自己に触れ、天国へといたる・・・ 

OSHOダイナミック瞑想のプロセスは、まさにこう

 

 

この天国と地獄は、もちろん外の世界のことじゃなくって、私たちの内側にあるものだけどね。

 

第1ステージ、

混沌とした深い呼吸で、

 

内側で抑圧され、凍りついているエネルギーをあたため、かき回し、

 

第2ステージで、無意識のなかに蓄えた狂気を放り出す。

 

まさに、意識的に狂うの。

 

そして、意識的に狂えるとき、人は狂気には陥らない。

 

このステージは、端から見たらまさに阿鼻叫喚の地獄かもしれないーー。

 

 

狂気は、だれの内にもあるものだけど、

普段は見て見ぬふりってことがほとんど。

 

 

都合の悪いものは、

全部無意識の地下室に放り込んで、

忘れてしまうほうが気が楽って。

 

 

でも、

その上に座って、涼しい顔でお茶を飲んでいても、

ほんのちょっとしたことで、

その「ものたち」は、うごめき出す隙を狙ってるのです

 

 

OSHOは、

どんな時代に生きた人たちよりも、いっそう抑圧が強い現代人に向けて、

たくさんの瞑想テクニックを創りました。

 

狂気を放り出し、

抑圧されたエネルギーを放り出す。

 

それはまさに、内なる世界の大掃除



ゴミを捨てれば、家のなかがスッキリするように、

私たちがもともと携えている「正気」のスペースがあらわになっていく・・・

 

 

起こることすべてを判断なしに見守るクールなスペース。

 

「観照」だけが残るとき・・・

 

 

それは、

安らぎ、

愛、

静けさ、

果てしない広がり。。。

 

 

いろんな表現ができる、

けど、

どんな言葉でも言いつくせない。

 

 

それそのものが、

ほんとうの自分。

 

そして、それを体験したら、

踊り出さずにはいられない。

 

 

それが最後のステージ。

 

感謝が、祈りが、ただただ溢れ出し、流れ出して、

踊りになる

 

 

百閒は一見にしかずっていうけど、

 

いくら話を聞いても、

こればっかりは、自分で体験しないと。

 

 

 

ちなみに、ジャンプしたり、大声を出しても大丈夫なところなら、

自宅でもできる。

 

けど、

旅の仲間と一緒の瞑想は、

お互いに助けられるから、一度出かけてみるのをオススメします

 

 

 

都内で毎日、あるいは毎週ダイナミック瞑想ができるところはココ

OSHOサクシン瞑想センター(西荻窪)

OSHOジャパン(目黒区)

おめでてーしょん(大田区)

 


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