朴念仁の独り言

趣味無し、特技無し、協調性無しの老いぼれの独り言

日韓外相会談

2015-12-28 00:20:27 | 日記

 今日行なわれる日韓外相会談は今後の安倍政権を占う重要な

分岐点になる。

あまりにも事前情報が出すぎだと思うが、安倍政権の策略を感ずる。

安易な妥結で終わるなら安倍政権の今後は無くなるだろう、そのくらい

日本国民の多くは韓国の非常識に嫌悪を通り越し敵意を持っている。

こんな国民感情を理解しない政府ならば、次回は無いだろう。

有る方のブログの抜粋です

最後に福沢諭吉の「脱亜論」の原文をまとめてみました。政治家は肝に
銘じて下さい。
「日本にとっての不幸は、“中国と朝鮮”である」
「この二国は古来文化は近かったはずなのに、日本と精神性が全く違う」
「情報が発達し、近代文明や国際性を知る時代になっても、過去にこだわ
り続ける中国と朝鮮の精神は千年前から変わっていない」
「もうこの二国が国際的な常識を身につける事を期待しても意味が無い」
「東南アジアの一員としてお互いに繁栄出来るという幻想は捨てたほうが
いい、日本は中国や朝鮮と絶縁し、欧米と共に進んだほうがいい」
「中国や朝鮮に“ただ隣国だからといって”特別な(親しい)感情を持って
接するのは間違いである」
「この二国に対しては国際的な常識に従い、国際法に則って接すれば良い」

この福沢諭吉の脱亜論は「時事新報」紙上に明治18年(1885年)に掲載
された社説です。129年前に既に福沢諭吉は中国・韓国の正体を見ぬい
ていたのです

もし元慰安婦に「大枚の見舞金」「日韓スワップの不復活」なんてのが入った

妥結なんて有ったら安倍政権は吹っ飛び、次回選挙で自民党は空中分解する。

日本が先の大戦の敗戦国であっても、米国を筆頭とする戦勝国の無理強いに

屈してはならない、歴史まで整形する国に温情は不要である!!!

 

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北京の大気汚染

2015-12-07 12:39:14 | 日記

連日日本の報道では、北京の大気汚染が酷いと報じられており

北京での汚染は回りまわって日本に飛来すると云われている。

我々の年代の者はこれを聞いて、日本の高度成長時代の状況を

思い出す。 私の住んでいる中京地帯では「四日市ぜん息」京浜

地帯では「川崎病」その他各地で「公害病」が横行していた事が頭に

浮かんでくる。  だが今ちょっと変ではないか???

あの頃四日市市内は仕事の関係で出向いていたが、確かに市内は

信号が霞み、車の中でも喉がチクチクし時には涙目になりながら運転

していた覚えがある。特に塩浜地区(四日市工業地帯の中心地)なんか

屋外にいるのが辛く、よくこんなところで生活できるもんだと思った事が

あるが、仕事を終えての帰り道、東隣の街である「桑名市」に近ずくと不思

議に空気は奇麗で、周囲の見通しも良くなっていた。

京浜地区でも川崎市は汚染が大々的に報じられていたが「横浜市」

は話題にならなかった。あの頃はPM2.5なんて汚染物質がある事は

知らなかったが、今の北京と同様の汚染源であった。

以上の事から

  北京の汚染物質が直接日本に飛来して被害を及ぼす

なんて事があるのだろうか??  ちなみに「黄砂」が偏西風に乗って飛来

するが、PM2.5と黄砂では発生源の規模(広さ)が比較にならない

この疑問に答えてくれる方はいませんか???

 

 

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元の国際通貨入り

2015-12-02 15:10:51 | 日記

中国の元が国際通貨である「基軸通貨」に決まった。

これは何を意味するのだろうか

IMF国際通貨基金は米国主導の組織である

元の採用が米国に利益があるのだろうか

それとも「中国封じ込め」の一手なのだろうか

考えてみれば一か月前ドルの金利上げを見送った理由が「中国経済の

減速懸念」であった、今中国経済が弾けたら世界経済の大混乱が生ずる

事は当事国である中国は格好の「外交手段」として使える。

米国にしても「金利上げ」を何としても実施したいが、世界経済が混迷

しては元も子もなくなってしまうが、「元の基軸通貨採用」で中国経済

が当分持ち直してくれれば利上げが実施できる。

いずれ中国経済は破綻するが、このことによって習金平政権は命拾いし

米国は利上げが可能となり、安定した状態で歳が越せる、となる。

今回の「元の基軸通貨採用」は欧米が中国を喜んで迎え入れた訳では無

いと考える。

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