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 もちろん、私はアライアンスプログラムが大好きなマイラーです。

アーグラ駅のホームから

2007年03月31日 | Weblog
 ターリーを食べ終えても停電もスコールも続いていましたが、ホームのベンチに休んでいる日本人男性二人に出会いました。
 話をすると、タージマハルを見たところで大雨に遭い雨宿りのためにホームに駆け込んだとのこと。
 二人は兄弟で始めての海外旅行にインドを選んだのこと、すごーい。
 でも、二人旅だから少しは安心かと思いきや、空港のプリペイドタクシーでホテル名を言わなかったために、変な旅行社に連れて行かれて、ものすごく高いぽったくりホテルに泊まらされたとのことでした。
 デリーでの1泊目のホテルはネットで予約した行こう。
 写真は、ホームから見たジャマーマスジット・モスク。
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またもや大雨で…

2007年03月30日 | Weblog
 アーグラ駅に7時間遅れで到着したのですが、またもや土砂降りの歓迎を受けてしまい、駅から出るに出られず状態になってしまいました。
 駅のホームの端にある壁だけトイレで用を済ましてふと見ると食堂がありましたが妙に暗いのです。
 それでも暗がりの中でターリーを頼み、食事をしながら雨が晴れるのを待ちました。
 アーグラ駅構内食堂での定食は25ルピーでした。
 食堂を出てから解かったのですが、大雨での停電のために明かりが消えていたのだと判りました。
 ここでも、停電が日常茶飯事のようです。
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アーグラの駅構内

2007年03月29日 | Weblog
 アーグラの駅は、列車の遅れもさることながら、日本人団体観光客と思われる一団が、雨の中を観光バスへ移動しているのが見られました。
 写真は、アーグラ駅ホーム。
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アーグラ到着は…。

2007年03月29日 | Weblog
 アーグラ駅到着は結局、予定よりも7時間遅れの午後1時頃でした。
 それもバナーラスと同じ土砂降りの中での到着となりました。
 二度と同じ鉄を踏むまいと、駅構内にとどまって食堂を見つけて昼食を食べました。
 写真は寝台列車の内部です。
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再び寝台列車で

2007年03月28日 | Weblog
 バナーラス駅でリキシャーワーラーと別れる時に、日本人は正直だから友達とか言って無理やり信用させるよりも、リキシャーに乗せる前に「1時間100ルピー」だと事前に言えば、お互いに納得できるはずだと言って抱きしめてあげました。
 彼は涙ぐんで、ビールをもう一杯、自分のおごりで付き合ってくれと言いましたが、汽車の時間だからと断りました。
 寝台列車は表示があった隣の番線に入線し、1時間遅れで発車しました。
 写真は、車内販売の弁当です。
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クミコハウスを後にして

2007年03月27日 | Weblog
 暑い日だったので、ガンガーを後にしてビールを飲みたいと思い、バーに連れてってと言いました。
 大瓶一本80ルピー(230円)でした。
 アルコールを飲んだ勢いで、これまでのリキシャー代の支払い交渉です。
 二本のビール代を5百ルピー札で払って、つりを全額渡そうとしたら足りないと言い始めました。
 思ったとおりで、「お金がほしくて友達の振りをしたのか」と聞いたらば、「友達だったら、もっとくれてもいいはずだ」と言うので、いくら必要なのだと言ったら、「1,000ルピー(2,700円)は必要だ」と言う答え。
 「何でそんなに要るのか」と聞いたら、「子供の教育費に金が掛かる」と言うし、「日本人は高価なビールをバンバン飲むから、金持ちだろ」…と言うので、「何で一緒に高価なビールを付き合うんだ、ビールよりも金がほしいと言えば良いじゃないか」と反論。
 最後には、私の時計がほしいと言うので「これしか時計は無いからだめだ、1,000ルピーをホントにほしいのか~」と聞いたら、「ほしい」と言うので、仕方なく1,000ルピーを駄賃としてくれてやりました。
 時給にしたら、1時間120ルピーのレンタル料ということでしょうか。
 
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クミコハウスのロビー

2007年03月26日 | Weblog
 とりあえず、泊まれなかったのですが「久美子の家」の写真は撮ってきました。
 ここに一週間も滞在すれば、何かを悟れたのでしょうか。
 人間の生と死との意味が何であるのかを…。
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バックパッカーの常宿

2007年03月26日 | Weblog
 バックパッカーの常宿として知られている「久美子の家」クミコハウスに一泊したかったのですが、私の意気地なさとオートリキシャーと大雨のせいで今回は泊まる事はできませんでした。
 ガンガーのガートに出られれば、南側へガート伝いに少し歩いて行けば簡単に見つかりますから、クミコハウスに泊まるのは比較的簡単だと思います。
 私の場合は残念でしたが、また今度にしたいと思います。
 次が有るかどうかは解りませんが、次は絶対泊まりたいと思いました。
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サルナートからガンガーへ

2007年03月25日 | Weblog
 バナーラスのメイン観光地であるガンガーのガートへ移動しました。
 結構、日本人観光客と言うか、長期間滞在しているふうな人たちと一杯すれ違いました。
 ぼけっと一日中ウオッチングする分には良い所かも知れませんが、今日の寝台列車でアーグラに向う予定の私ですから、今回はそんな時間は無いんです。
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サルナートの中学生

2007年03月24日 | Weblog
 公園で弁当を広げていた中学生たち。
 ほとんどがきっちりした身なりをしていました。
 インドの家庭も、教育にお金をかけているという感じが判ります。
 そして中学生たちが明るい笑顔をカメラに向って見せてくれるので、この国の将来に明るいものを感じました。
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サルナートへ

2007年03月24日 | Weblog
 朝食ののち、例のオートリキシャーでサルナートへ行きました。
 だんだん暑くなってきましたが、そんな中で30分ぐらい北へ走りました。
 考古学博物館は安く入場できたのですが、ダメーク・ストゥーパが有る公園の入場料はお決まりの通り、外国人は100ルピー又は2㌦で高かったです。
 入っての感想は、日差しが真夏を感じさせるほど暑かったせいもあり、まあこんなものかと言う感じでした。
 中学生が課外授業に来ているようで、弁当を広げていて、写真を撮ってくれとせがまれました。
 出口付近には物乞いのおばさんたちもいました。
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食堂の店員たち

2007年03月23日 | Weblog
 インドの人たちは大人も子供も、カメラを持っていると写してくれとせがみます。
 何故かは解かりませんが、目立つのが好きなんでしょうか~。
 食堂でも、写してくれの合唱でした。
 壁に書かれた値段表が見えますでしょうか~。
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バナーラスでの朝食

2007年03月23日 | Weblog
 連れて行ってもらったのは、駅前の大衆食堂(ノンベジ・レストラン)でした。
 英語のメニューを見て、インドで絶対食べてみたかった「マトン・ビルヤーニ」羊肉が入ったチャーハン60ルピー(170円)を頼みました。
 野菜の漬物(ほとんど味が無い)付で、これまででは一番美味しかったです。
 ただ、その食堂の壁には、定食30ルピーと書かれていた気がしています。
 
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待ち伏せです。

2007年03月23日 | Weblog
 日本人の私としては、待ち伏せでいられると、友達と言われると、素直なのでついオートリキシャーに乗ってしまうのです。 
 彼曰く、これから何処へ行きたいのだと…。
 朝飯を食いたいと言いました。
 何ぼ掛かるかわからないけれども、有り金全部は採られないだろうと、その時は思いました。
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見事にホットシャワーが出ました。

2007年03月22日 | Weblog
 やはり、苦情は我慢しないで言うべきです。
 帰ってみると、見事にホットシャワーが出ました。
 シャワーの後で窓に目をやると、野生の猿が窓を伝って歩いていました。
 とりあえず、朝シャンをしてすっきり出来ましたが、9時頃にチェックアウトをすると、昨日と同じリキシャーのお出迎えに再度会う羽目になりました。
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