「いつかキミーラ日記」3年半に渡り
思うままに綴ってきましたが
次なるクルマを迎え入れるため
先日、止む無くTVRファンの方にキミーラをお譲りしました。
今まで色々なクルマを購入する都度
乗ってきたクルマを売ってきましたが
今回初めて、痛みを伴う感覚を味わいました。

大変な整備代をかけた前オーナーも
同じ事を言っていたので
TVRには抗いがたい
何ともいえない魅力があるのだと思います。

TVRオーナー全体に言える事ですが
長期保有の方が多いのはそういうことなのでしょう。
さて、最後にまとめとして
TVRキミーラはどんなクルマだったか
Navi風に◯と×で締めくくりたいと思います。
◯
・いつまでも見ていたくなる
クラシックスポーツカーの美しいフォルム
・ボディがFRPなので錆を心配しなくて良い
・これぞ英国車というコノリーレザーの美しい内装
・外からも中からもユニークなドアオープナー
・軽いボディからくる軽快な動き
・コンセプトである軽いボディに
大パワーエンジンによる豪快な走り
・低速域でのクォーというエンジン音
・大トルクで低速でも運転しやすい事
・低速で走っていてもスポーツカーを実感できる事
・ワインディングで走ると最もスポーツカーを体感出来る事
・オープンカーであること
・ちゃんと正しく乗れば大きなトラブルがない事
・クルマのジェントルマンズクラブのような
TVRCCJに入会しTVRの友人が沢山出来た事
×
・走行中車内がガタピシいう事
・エンジンが低中速型で高回転まで回らない事
・燃費 5km/l
・安定志向のドイツ車に比べ
緊張感を強いるドライブフィール
・いつか壊れるかもという漠然とした不安
(笑 実際には壊れませんでした)
・真夏ではエアコンの効きが弱い事
・真夏は乗った後ボンネットを開けて
クーリングが必要(と思っています)
・サイドブレーキが甘く最初焦る事
(慣れると問題ありません)
・バッテリーの保護を気にして
キルスイッチ使わなければならない事
・マイナートラブルが多い事
結論からいうとあばたもえくぼで
所有して走って喜びを感じる
作り手の心意気を感じる人間臭い
英国的なトラディショナルスポーツカーだと思います。
クールなドイツのスポーツカーとは対照的です。
縁あってTVRに乗れた事は
とても良かったと思います。
できる事ならまた違うTVRに
いつか乗りたいと思います。
今までご愛読いただき
ありがとうございました。
思うままに綴ってきましたが
次なるクルマを迎え入れるため
先日、止む無くTVRファンの方にキミーラをお譲りしました。
今まで色々なクルマを購入する都度
乗ってきたクルマを売ってきましたが
今回初めて、痛みを伴う感覚を味わいました。

大変な整備代をかけた前オーナーも
同じ事を言っていたので
TVRには抗いがたい
何ともいえない魅力があるのだと思います。

TVRオーナー全体に言える事ですが
長期保有の方が多いのはそういうことなのでしょう。
さて、最後にまとめとして
TVRキミーラはどんなクルマだったか
Navi風に◯と×で締めくくりたいと思います。
◯
・いつまでも見ていたくなる
クラシックスポーツカーの美しいフォルム
・ボディがFRPなので錆を心配しなくて良い
・これぞ英国車というコノリーレザーの美しい内装
・外からも中からもユニークなドアオープナー
・軽いボディからくる軽快な動き
・コンセプトである軽いボディに
大パワーエンジンによる豪快な走り
・低速域でのクォーというエンジン音
・大トルクで低速でも運転しやすい事
・低速で走っていてもスポーツカーを実感できる事
・ワインディングで走ると最もスポーツカーを体感出来る事
・オープンカーであること
・ちゃんと正しく乗れば大きなトラブルがない事
・クルマのジェントルマンズクラブのような
TVRCCJに入会しTVRの友人が沢山出来た事
×
・走行中車内がガタピシいう事
・エンジンが低中速型で高回転まで回らない事
・燃費 5km/l
・安定志向のドイツ車に比べ
緊張感を強いるドライブフィール
・いつか壊れるかもという漠然とした不安
(笑 実際には壊れませんでした)
・真夏ではエアコンの効きが弱い事
・真夏は乗った後ボンネットを開けて
クーリングが必要(と思っています)
・サイドブレーキが甘く最初焦る事
(慣れると問題ありません)
・バッテリーの保護を気にして
キルスイッチ使わなければならない事
・マイナートラブルが多い事
結論からいうとあばたもえくぼで
所有して走って喜びを感じる
作り手の心意気を感じる人間臭い
英国的なトラディショナルスポーツカーだと思います。
クールなドイツのスポーツカーとは対照的です。
縁あってTVRに乗れた事は
とても良かったと思います。
できる事ならまた違うTVRに
いつか乗りたいと思います。
今までご愛読いただき
ありがとうございました。