いつかタリアセン日記

いつか英国日記の別館ブログです。インテリアに突然目覚めた服好きの試行錯誤の日々を綴ります。

ヤマギワ リビナ本館 閉店

2010-07-25 06:37:50 | 家具屋さん訪問日記
ヤマギワリビナ本館が8月29日で閉店するとのことです。



ステキな照明を見るなら、ヤマギワ
そしていつかはヤマギワで買った照明や家具が
置けるような家に住みたいと思っていました。



それが、閉店とは、、、、

外販強化に方針変換
コンシューマー向けにはオンラインで
ということでしょうが
実物を見れる店舗がなくなるのは
やはり寂しいですね。

これも時代の流れなのでしょうか。

冒頭の写真はフランクロイドライトのタリアセン2ですが
この実物を初めて見たのもヤマギワでした。

こんな照明があるんだ。
凄いな~、という鮮烈な印象は今も
覚えています。
(写真はヤマギワではなく、自宅です。)

是非、又、都心のどこかで
再オープンするのを願うばかりです。

そしてやはり英国家具

2010-03-14 05:51:10 | 家具屋さん訪問日記
前日の続きです。

そして次に突撃したのは
同じビル4階にある
アーサーブレッドです。

アーサーブレッドと言えば
150年の歴史を持つ
イギリスのオーダー家具店です。

もちろんすべて手作りです。
ショールームで対応していただいた方も
イギリス紳士がそのまま日本人になったような
ご年配の方でした。

家具のひとつひとつは
アートと言えるような
美しい彫刻が施されていて
100年以上の使用に耐える
実用性と美しさを兼ね備えています。



納期はオーダーしてから3ヶ月位とのこと
価格は100万~でしょうか。

正に家具のロールスロイスですね。

但し、長い目で見れば
決して高くないかもしれません。

イギリスのように何代にも渡って
大切に引き継がれていけば
これは素晴らしい物になると思います。

晩年はイギリスの重厚な家具に囲まれて
田園の田舎で暮らす。

服装は勿論
カントリージェンマン
いいですね~。

東京デザインセンター

2010-03-13 07:11:50 | 家具屋さん訪問日記
先日、五反田にある東京デザインセンターに行ってきました。

以前から気になっていたのですが
中に入るのは初めてです。

入り口の階段の上には
馬がそびえています。

流石デザイン専門の建物ですね。

そして最初に突撃したのは
ハーマンミラー。

何と!お店が閉まっています。



良く見ると
例のチェアがディスプレイされていますね~。



又、改めて行くことにしましょう。

そして次は北欧家具の
Nakatsuです。

いきなりアンティチョークが飾ってあります。
お店は落ち着いた雰囲気で
北欧家具がセンス良くディスプレイされています。
東京デザインセンター自体、非常に静かな雰囲気で
落ち着いて家具や照明が見れるのは
いいですね。

そしてポール・ケアホルムのカタログとかを頂き
ショップを後にしました。



さて次は・・・
おおっとこれは!(続く)

二子玉川高島屋SCのレディースショップ2

2009-11-29 04:02:48 | 家具屋さん訪問日記
さて、昨日の続きです。
このレディースのショップ
実は家具も凄いです。

フィンユールを中心に
なかなかお目にかかれない家具が
普通に置いてあります。

冒頭の写真は
有名なペリカンチェアです。
うちにも1脚欲しいですね~。

この愛らしい形がたまりません。

そしてこちらは以前大塚家具訪問記でも紹介した
ポエトソファです。



これも家に欲しいですね・・・

その他にもこんな家具がありましたが
詳細はよくわかりません。



詳しい方がいらっしゃたら
何というチェアか教えてください。

その他にも
チェストや机もありましたので
そういった家具かもしれません。

いや恐るべし、レディースショップ。

二子玉川高島屋SCのレディースショップ

2009-11-28 07:27:57 | 家具屋さん訪問日記
バーーーン!!!


いきなりルイスポールセンの
PHアーティチョークです!
PHとはデザイナーのポール・ヘニングセンのことです。

カテゴリーが家具屋さん訪問日記になっていますが
実はタイトルにあるように
二子玉川の婦人服のショップです。

高島屋SCに入るとすぐにある
とても目に付くお店です。
オープンしてまだ数ヶ月とのことでした。
都心に旗艦店があるとのことで
そちらはもっと凄いとの店員さんのお話です。
いつか行ってみようと思います。
(婦人服のお店です 汗)

いつかはこれが灯せるような
家を購入したいですよね~。

しかし照明にこれだけ投資するということは
家もそれなりでないと・・・・

ということで
それ以外にもありますあります。

こちらも同じくPHのルーブルです。
これもステキですね~。



そしてこちらは珍しい
ルイスポールセンのフリントです。



若手デザイナー、クリスチャン・フリントのデザインで
手の込んだ織物のように、
ていねいに巻かれたマット仕上げのビニル・ストリングが
透明感、立体感を生み
見る角度によって異なる視覚印象を引きだすとのこと。

とても優しい明かりですね~。

そしてこちらルイスポールセンの定番系です。
周りのライトが凄いので
なんかこれが普通のライトに見えてしまうところが
恐ろしいです。



このショップ
実はライトだけでなくインテリアも凄いです。
それはまた明日・・・