愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

下痢の検査結果が出ました。

2016-02-26 13:57:55 | 日記
こんにちは。
おかあにゃんです。

ダイオの下痢について、外部に出していた検査の結果が出ました。
猫の下痢パネルといって、感染症や寄生虫などの下痢の原因となるものがないかを調べる糞便検査です。
これがその検査結果です。



すべてマイナスでした。
下痢の原因が、感染症など、外的な要因ではなかったことがわかりました。

そして、うんちの色は、2月23日火曜日に、茶色いうんちに戻りました! 柔らかさはお味噌のような軟便ですが、色はとりあえず大丈夫になりました。
黒いうんちの謎は、謎のままです。

その後、25日木曜日にうんちが出ました。茶色いうんちで軟便でした。うんちをする前、ダイオはにゃーお、にゃーおと大きな声で鳴いていました。もしかするとお腹が痛かったのかもしれません。可哀想です。

もう1年以上前になりますが、夜の皮下補液に混ぜて投与している抗生物質セフメタゾールを止めると、うんちは軟便から普通のうんちに戻ったのでした。

セフメタゾールが軟便の原因なのですが、以前は、お味噌のようになった時に整腸剤マイトマックススーパーを1日につき2錠与えたところ、粘土くらいのゆるいうんちに戻ったのですが、今回はマイトマックススーパーを増やしても、うんちの硬さが元に戻らないのです。

おとうにゃんと私は悩みました。

そして、決断しました。

病院の先生から話に出ていた、セフメタゾールを止めてみる、という選択をとることにしたのです。

もうずっと前になりますが、セフメタゾールを止めると、膀胱内の尿に菌が発生してしまい、その菌が原因で腎盂腎炎になると死んでしまうので、セフメタゾールを投与し続けていたのでした。

しかし、下痢が続くと全身の機能が衰えていってしまいます。

下痢が始まってから、ダイオの体重は100グラム落ちてしまっています。

セフメタゾールを投与し続けて、もう1年以上、尿から菌は検出されていません。

投与を止めても、菌が出ない可能性があるのです。

良い方の可能性にかけて、セフメタゾールを止めることにしました。

26日金曜日の今日から止めます。

そして、毎週金曜日に尿検査を受けることになりました。

以前は2週間後の検査で菌が出てしまったことがあるので、毎週の検査で見張るのです。

緊張の日々が始まります。

はたしてうんちは普通に戻るのか❓

おしっこから菌は出るのか❓

黒緑色のうんちは謎のままとなってしまいました。
どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、コメントいただけると嬉しいです。

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