愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

2019年1月5日土曜日、血液検査に行って来ました❗️

2019-01-06 10:45:55 | 日記
こんにちは。
ニャキエです。

あたくし、昨日2019年1月5日土曜日の午前中に、かかりつけのTM動物病院に行って、血液検査を受けて来ました❗️



気になるBUNとクレアチニンの結果は、、、

BUN 35.0 mg/dl
クレアチニン 2.4 mg/dl

でした。クレアチニンでみる腎不全のステージでいうと、ステージ2の上の方の値でした。

ちなみに、猫の血清クレアチニン濃度(mg/dl)でみる腎不全のステージは、

ステージ1  <1.6
ステージ2  1.6〜2.8
ステージ3  2.9〜5.0
ステージ4  >5.0

だそうです。

検査機器の違いや、猫ちゃんの状態の違いによって値は多少上下するそうです。

あたくしは、2017年4月7日の検査の時点で、クレアチニンは1.9 mg/dl でした。
半年に一度の健康診断の血液検査で、2018年10月7日の検査の時点まで同じくらいの値を保っていたのですが、今回、値が上がっている事が判明したわけです。

対処療法としては、

1、療法食を食べる
2、投薬(あたくしは、今の段階ではラプロスを朝晩1錠ずつ)
3、補液(あたくしは、今の段階では皮下補液を時々)

の三か条があります。

あたくしは、ダイオちゃんと一緒のお皿でゴハンを食べていたので、2017年の時点で既に療法食を食べていました。
ラプロスは、2017年10月8日に処方されました。

補液については、今、どうやって行っていくか考察中です。

昨日、2019年1月5日に皮下補液(ラクトリンゲル液)を病院で200ml、入れてもらいました。
その後の経過観察によって、食欲がどう変化するのか❓気分(気持ち悪そうかどうかなど)はどうか❓などを鑑みて、今後の補液ペースを決めていくことになりました。

ダイオちゃんは、毎日120mlでしたが、あたくしはどうなるのでしょうか❓
ねえ、ダイオちゃん。



あと、通院して補液してもらったほうが良いのか、家でおとうにゃんとおかあにゃんに補液してもらったほうが良いのか❓
という判別も必要です。

クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を上げていくのも最も大切な療法なので、あたくしは気分良く、機嫌良く、過ごせる時間を出来る限り長く必要としています。

たとえば、こんなふうにおかあにゃんにマッサージしてもらう、とか。



マッサージは大好きですにゃ❗️



こういう時間を確保する事が大変重要なのですにゃ❗️



皮下補液を受けた後の食欲は今のところ、昨日5日は27グラムといったとろで、補液を受けた前後での差はあまりありませんが、気分が良くなっています。

今日は何グラム食べるかにゃ❓

要観察は続きます。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿