目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。山と冒険の本もとりあげるよ。

蒜山縦走Part1~犬挟峠から下蒜山

2017-05-13 | 山行~中国・四国地方

上蒜山 標高 1202m 中蒜山 1123.4m 下蒜山 1100.4m 岡山・鳥取県

2017年5月2日(火) 晴れ

メンバー 山の神と私

コースタイム 7:55上蒜山登山口駐車場8:00--タクシー移動--8:15犬挟(いぬばさり)峠8:30--9:07 5合目9:11--9:58下蒜山山頂10:08--11:05フングリ乢(たわ)上部杉林11:15--11:48中蒜山山頂(昼食)12:21--13:16上蒜山最高点13:23--槍ヶ峰--14:53上蒜山登山口駐車場

東京から延々高速を走って、途中朝食、昼食、休憩をとってまるまる10時間で蒜山高原キャンプ場に到着した。長旅だった。とはいえ移動が5/1(月)だったこともあり、比較的空いていたのは、ラッキーだった。普通なら、名古屋手前から渋滞にはまり、ぐったりするところだが、渋滞はほぼなしでスイスイ通過できた。 

キャンプ場の管理棟へ行き、事前に山の神が予約していたフリーサイトはやめて、オートキャンプサイトにしますと告げ、無事変更。オートキャンプサイトは、車を横付けしてテントを張れるから、ちょっと高いけれども圧倒的に楽チンだ(ちなみに2人で2泊分¥8,220)。すんなり変更できたのは、平日でだいぶ空きがあったからだ。そして指定された場所に行ってみると、こんなに広くなくてもと思うほど1区画が大きい。キャンパーは、ターフ張って、テーブル、椅子を出すから、このくらいは必要なのだろうけど。

  
左:キャンパーたちの中にテントを張る。周りは神戸・岡山ナンバー 右:キャンプ場から蒜山が見える

さて、翌5/2は5:00起床。すでに明るく、テントの外に出て空を見上げると、よく晴れていて絶好の登山日和だ。胃も活動をはじめる6:00くらいになってから朝食をとった。そそくさと片付け出発準備。下山してからまたここに戻るので、テントは張りっぱなしで、7:30車に乗ってキャンプ場を出た。まずはセブンイレブンへ昼食や行動食の買出しだ。その後上蒜山登山口駐車場(スキー場駐車場)にはトイレがないから、道の駅蒜山高原のトイレを拝借しようと移動した。あとからわかったが、犬挟峠にトイレがあったので、そんなに慌てて道の駅まで行くことはなかった。

寄り道したため上蒜山登山口駐車場には7:55着。すでに8:00で予約していた蒜山タクシーが待っていた。慌てて登山靴を履き、ザックに買出ししたばかりの食糧を詰め込んで、山の神とともに8:00ジャスト、タクシーに乗り込んだ。 

 
左:犬挟峠の東屋&駐車場。道をはさんだ反対側の建物にきれいなトイレがある 右:新緑の森を進む

15分ほどで、下蒜山の登山口である犬挟(いぬばさり)峠に着いた。道々、年配の運転手さんが話好きだったこともあり、ジャージー牛をまだ見ていないけど、放牧は先なのかとか(先のようだ)、まだ桜が咲いているけど遅くないのかとか(山桜だからこんなものだ)、話がはずむ。雨のあとは、登山道の黒土がぬかるんで滑るから、午後登山客を迎えにいくときは、新聞紙を積んでいくという。ほぼ間違いなくお客さんは泥だらけ。だからシートに新聞紙を敷くそうな。

犬挟峠では、上蒜山登山口駐車場でタクシーを呼んでいた同年輩のジモティ2人組も後から到着。山の神と私は、彼らよりほんの少し早く8:30に峠を後にした。その後彼らとは中蒜山まで休憩の度に、何度も抜きつ抜かれつを繰り返した。

 
左:5合目辺りから一気に開ける 右:新芽の緑がライトグリーンの絨毯をつくりだしていた

けっこうな急登を上がっていくと、5合目辺りからパッと目の前が開けて草原の山になった。いったんここで腰を下ろし休憩。雲が少なく晴れているおかげで見晴らしは抜群だ。登山道沿いから一面に広がる茅は、ほんのりと薄く緑がかっている。よく見てみると、鮮やかな緑の新芽が出ていた。生命の息吹が感じられ、とっても心やすらぐ風景だ。

 
左:雲居平。雲がかかっていることが多いのだろうか 右:雲居平から鳥取側(日本海側)を見渡す

登山道には、カタクリやオオカメノキなどが花を咲かせていて、立ち止まっては、そのたたずまいに見入ってしまう。山の神も目を輝かせながら、いいね、いいねを繰り返す。雲居平からまた急登になり、ぐいぐい標高をかせぐ。

9:58下蒜山山頂に到着した。ベンチが2つ置かれていて、その片方を山の神とともに占有し休憩。前面が開けていて、これから登る中蒜山が大きな山容を現していた。そのうちトレランふうの夫婦が軽快な足取りでやってきて、上蒜山から縦走してきたという。さらにこれから犬挟峠まで下り、また登り返してピストンだと耳を疑う話をした。ええ~と驚きながら、山の神を振り返ると、やはりありえないのひと言。

10:08そろそろ行くかと、中蒜山に向けて下り始めた。

Part2中蒜山・上蒜山へつづく

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