映画を観たい!と思いつつ休日には次々と用事が舞い込み実現しなかった。
ようやく、先日(日曜日)時間ぎりぎりに映画館に到着。
観たのは「本能寺ホテル」
本能寺ホテルのエレベーターが戦国時代の本能寺への入り口だ。
時代を往来することに、この映画の面白さがあるんだと思って観に行った。
まさか、涙が溢れるなんて・・・
「堤真一」扮する「織田信長」が言った言葉が私の心を震わせた。
「何ができるか、ではなく何がしたいか。それが大事なんだ」
臆病になるのはよそう。自分の人生は、自分の命は、自分の物。
いつも何がしたいのか、自分に問いかけながら強く生きていきたい。
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