お互いにフラット

あるご依頼者様お一人と、ご提供予定だったお一人について状況が変化しました。
タイミング法から病院持込に切り替えようとした方は愛情くんの考え方に違和感があるとのことで、期間を置きたいとお申し出がありました。私としてはご意向を尊重し、また、率直な考えをお伝えしました。
また、別の方でタイミング法希望だったがご本人のご都合で提供開始が最低でも11ヶ月ほど後ろ倒しになられ、病院持込にされたいという方がいらっしゃり、今やり取りをしています。

私の反省点もありますが、フラットである以上、感じたことはありのままご本人に申し上げる様にしています。一方で、ご本人には直接伝えなかったのに、blogで悪く言うことや、間接的に匂わせることは一切致していないつもりですし、今後もそうしたいと思っています。なぜなら、基本的に精子提供者の方がご依頼者様よりも力関係として強い立場にあり、また、当事者不在の場で陰口を言うのは愛情くんの価値観としてフェアではないと思うからです。

短いメールだと、表現によってカチンとくることもありますが、それはお互い様で愛情くんも同じ量、お相手の方をそうさせてしまっているでしょうし、私が感じたことはできるだけご本人にそのままフィードバックしています。