精子提供ボランティア 愛情くん

精子提供を望む女性は「愛情くん コンタクト・フォーマット」で検索して下さい。

提供基準についてなど

2013年03月07日 05時38分29秒 | 日々の日記
早い時間に目覚め、整理できたことがあるので書きます。

私はボランティアですが精子提供に基準を設けています。
http://blog.goo.ne.jp/aijyou-kun/e/16b08f0d9566c728eed557171f6385a5
(リンクがどうもうまく張れず、お手数をおかけしますがコピー&ペーストで飛んでください。
スマホだと「長押し」でコピーメニューが開きます。)

ここに容姿の基準も設けてあり、どの様に皆さんに言葉で伝えたらよいか、しっくるとくる言葉で整理できませんでしたが、
今言語化できました。
この活動において、私は公共性はあまり重きをおいていません。
容姿は先天的なものの面が大きいため、そこに基準を設けたことはある一定数の反感をかうことは覚悟の上でした。
しかし先日の記事にも書きましたが、容姿とは、私は18歳頃からは親から与えられたものではなくなり、自分の意志を
示すもの、自分の努力と責任でいかようにでもなるものだと認識しています。
ですから私は「良い」お顔の女性に訪ねてきていただきたいです。
お互いに美しさを求めることは悪いことではありません。
自然の法則です。
従って、提供が必要な女性の「あなた」も私と会ってから行動を選ぶ権利があり、私も選ぶ権利をもっています。
遺伝子の解析やビッグデータの研究から科学が証明しつつありますが、
生理的にその顔や雰囲気を求められるかどうかの基準が存在することは、個人である限り自然なことだと思うのです。
どの世界にも多様性は必要なので、公共性を追求する精子提供ボランティアの方も重要なのは自明のことですし、
私のような価値観のボランティアも必要だと私は認識しています。
あとは提供が必要な人が選べば良い。
そう考えています。
この記事を読んでくださった方を不快にはさせたくありませんが、恐れずに書くと、私は男女を問わず美しい人が好きです。
女性においてのかわいらしさ、きれいさはとても大切だと感じています。
上記の内容が、過日に書いた提供基準の追記です。


それから話題は変わり、違った面の私の価値観に触れます。
愛情くんはグローバル社会での視点で物事をみることが大好きなので、海外製品が大好きです。
世界で一番優れていたり、自分に最も合うものがあれば、国籍は問わず購入します。
私は日本を心から愛していますが、愛国心(ナショナリズム)は国際競争の中で平和的に発揮すべきと考えているからです。
愛情くんはサムスンなどの韓国製のスマホの快適さも好きですしiPhoneの機能美も好きです。
北欧のメーカーの音響機器から聴こえてくる豊かな音楽も愛しています。
未成年の頃に、(校名はある程度までしか限定しませんが、)ハーバードやスタンフォード、オックスフォード、MIT、イェールのうちのどこかの
大きな風や自由な文化に、留学を通して触れ、日本の小ささと素晴らしさ、そして進化すべき点をたくさん痛感しました。
一方で、台湾や中国の友人も多くでき、彼らとの交流の中からMade In Japanの偉大さや、日本のポップカルチャーの浸透度や
人気の大きさを肌で感じました。
(ちなみに愛情くんはスイスのプライベートスクールなどでの教育もとても素晴らしいと考えています。)
この様に私は特に若い時に海外で自国とは異なる価値観で引き裂かれた経験があるので、外からの文化に対して寛容であり、
現実を客観視することが大切だと考えているのです。
グローバル社会の中、鎖国時代のように狭い世界や過去の成功体験にこだわり、成長を止めることはいつの時代も無益ではないでしょうか。
旧態依然とした価値観ではなく、スポーツならオリンピックのように世界の中で最も優れたものが賞賛を浴びることと同じように
開かれた公平な勝負の中での世界一なら他国でも認める姿勢が必要だと思います。
これからの時代は宇宙や、深海、宇宙を構成する暗黒物質などの極小の世界、そして最後のフロンティアと呼ばれる脳など(2013年4月一部訂正の上、編集)、
国籍関係無く人類が力を合わせて立ち向かうべき領域が広がっているのですから。

(後半の記述は前半とは違った意味でご意見をいただきそうですが、私は政治的に誰かとぶつかりたい訳ではありません。
現代を生きる一個人として、自由に書いているだけです。お気を悪くされたらごめんなさい。
私とは価値観の異なるあなたの考えも尊重します。あなたのためにも、もうここにはいらっしゃらないでください。)


本題に戻り、赤ちゃんを欲しい女性の方。
勇気をもってご連絡ください。途中で変更になった方もいらっしゃいますが、これまで愛情くんが
お会いした方の100%が、「お会いして良かったです」と笑顔でおっしゃってくださいましたよ。
真剣な方を本気で応援します。

※私の精子提供には基準があります。このブログの最近の記事と、一番最初の記事を良くお読みになり
それでも提供を希望したい、面談したいと決心された方は入力フォームに沿ってメールをください。


東京での無料精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
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