【坂戸市の整体】専門誌にも紹介されたカイロプラクティックアイダ

【坂戸市の整体】専門誌にも紹介されたカイロプラクティックオフィスアイダのブログです。

子どもが病気ばかりするのは、つけた名前が原因?

2011年05月30日 | 日記
■病気ばかりするのは、名前の画数が悪いから?

名づけ相談というのは、もちろん出産をされる方のご相談をお受けするのですが、ときにはすでに生まれたお子さんのお名前について相談にみえる方もいらっしゃいます。そのほとんどは、子どもに悪いことが起きたとか、占い師に悪く言われたといって悩んでいる相談です。その中でも、今でも強く印象に残っている極端な例があります。

ある時、名づけ相談に来られた女性が、「うちの子は生後半年の男の子ですが、死ぬような大病ばかりするんです。私も疲れはてました。名前の字画が悪かったんじゃないかと友だちからも言われます。名前を変えるべきでしょうか?」と言われました。

そのお母さんがお書きになったお子さんの名前を拝見して、びっくりしました。男の子なのに、まぎれもない女の子の名前だったのです。

「失礼ですが、女のお子さんがほしかったのですか?」
「そうなんです。家にくる友だちもみんな、子どもの顔をのぞきこんで、女の子だったらよかったのにねと言ってくれます」

それを聞いたとき、その光景を思い浮かべてぞっとしてしまい、しばし言葉が出ませんでした。そして、この人にはハッキリ申しあげなければいけないと感じて、思い切って言いました。「それではお子さんが病気になるのは、あたりまえじゃないですか。名前を変えても同じですよ」と。

■子どもには、名づけのときの姿勢、感覚が伝わる

ひどい話があったものです。女の子がほしかったからといって、男の子に女の子の名前をつけるのは、お子さんの存在を否定していることです。しかも、それをお子さんにしつこく伝えているのです。赤ん坊は言葉がわからないなんて思ったら大間違いで、言葉を知らない赤ちゃんだからこそ、その場の雰囲気は全身で鋭く感じとっているのです。「女の子だとよかった」というのは、「お前なんか生まれてこなきゃよかったんだ」ということです。そんな言葉をみなで浴びせて、病気にならなかったらかえって不思議です。

「一度つけた名前は原則として変えることはできません。でも、そういう言葉は浴びせないでください」と何度も申しあげましたが、わかって下さったかどうか……。

お子さんには名前そのものではなく、名づけのときの姿勢、感覚が伝わるということは専門家としていつも多くの方に申しあげています。このお母さんもぜひそのことに気がついてほしいと思いました。名前を変えると言う前に、親と友だちが変わらなければなりません。せっかく大人を信じてこの世に生まれてきたお子さんがその後どうなったのか、ずっと気がかりなことではあります。

【赤ちゃんの命名・名づけガイド:牧野 くにお】 より

以前「魔法の言葉」というタイトルでもこのブログに書きましたが、言葉はとても大きなエネルギーを持っているものです。
そして、直接言葉は伝わらなくても、その情報はエネルギーに変換され相手に伝わるのです。
それは言語概念のない赤ちゃんや、動物、植物にも同じことが言えます。

ちなみに、当オフィスで使っているPCRTでは、潜在的なストレスパターンや神経機能の誤作動、その他の異常状態を「言語神経反射」というテクニックを用いることで、治療や検査を行っています。

まだまだ一般的には浸透していないことなので、治療や検査を受けて不思議に思われる患者さんも多いと思いますが。
これは、まさに上記の赤ちゃんの内容で証明されているような、全身で鋭く情報や感覚をキャッチして、その反応を読み取るということです。

それにしても何の罪もない赤ちゃんに、そんなマイナスの情報を浴びせ続けるなんてとてもつらい話です。

赤ちゃんに限らず、自分の家族や友人、仕事の仲間など、すべての人にこれは当てはまることなので、一人でも多くの人にこのことを理解していただいて、毎日笑顔が絶えない生活が送れるよう、一人でも多くの患者さんに出会ってそのお手伝いができればと思います。

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いたいの、いたいの飛んでけ~!

2011年05月26日 | 日記
腕を組むことが脳の機能を混乱させ、痛みの緩和につながることが、20日発売の学術誌「Pain」に掲載される研究結果で明らかになった。

研究結果を発表したユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の科学者チームは、腕組みが痛みの軽減につながる理由として、腕を交差させることにより、体と外部空間を司る脳内の2つの場所で互いの情報が相反することにあるとした。

UCLのジャンドメニコ・イアネッティ氏は「日常生活ではたいてい、左側にあるものは左手で、右側にあるものは右手で触る」とし、その結果、体の右側および右側の空間を担当する部分はそれぞれ通常同時に活性化され、痛みの処理が非常に効率良く行われるという。

ところが腕を交差すると、同時には活性化されず、痛みなどの刺激が弱く感知されると説明した。

イアネッティ氏は「けがなどをした場合は、患部をさするだけでなく、腕組みもしたほうがいいかもしれない」と述べた。

研究では参加者8人に対し、レーザーを用いて体に触れることなく手に刺すような痛みを与え、腕組みをしたときとそうでないときを比較した。参加者自身が痛みの強さを評価したほか、脳波検査(EEG)で脳の反応も測定された。

その結果、参加者自身の評価とEEGの両方で、腕組みをしたときのほうが痛みの感じ方が弱かったという。

[ロンドン 20日 ロイター]

なるほど。日本でいう「いたいの、いたいの飛んでけ~」のような感覚ですかね。

子どものころは、外で痛い思いをしたときはそれでも大丈夫ですが、大人になるとなかなか人前ではできなくなるので、転んだり、物にぶつけて痛いときはこっそり腕を組んで痛みを紛らわすといいかもしれませんね!

大人版いたいのいたいの飛んでけ。といったところでしょうか。

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メニエール症候群(めまいと耳鳴り)-2

2011年05月23日 | 症例報告
初回の治療でめまいの症状は改善がみられたので、一週間後の2回目は耳鳴りに関する治療を行っていきます。

ちなみに、前回めまいが楽になったことで薬の服用も考えていきますとのことでしたが、あれ以来「吐き気もなくなり薬をやめてみましたが、飲まなくても大丈夫そうです!」とのことで喜ばれていました。
やはり副作用が相当つらかったように思います。
そして、一ヶ月半ぶりに生理がきたとのことで驚かれていました。
前回の治療で自律神経のバランスが安定し、それに伴いホルモンの分泌が正常化されたと考えます。

念の為、前回見られためまい特有の反応の検査を再確認しましたが、反応が出なくなっていたので、脳の学習記憶もうまく切り替わってくれているようでした。

2回目の治療は、前回と同じよう最初にハード面の矯正を行った後、耳鳴りの検査を行います。
耳鳴りの感覚は、ボーっとなっていて聴こえにくいとのことでしたので、その感覚で検査をしていきました。

検査をしていくと、何らかの潜在的な感情ストレスが関係しているようだったので、そこにフォーカスをして治療を進めていきます。
すると、一ヶ月前に友人と喧嘩をしたことによる一つの感情がキーワードになっていることがわかりました。

この感情が一時的に高まり過ぎて自律神経に影響を与えているようだったので、これを身体に影響が出ないよう切り替えていきます。
切り替えた後、耳鳴りの症状を意識してもらいましたが、反応が出なくなっていたので経過をみてもらうことにしました。

そして後日、電話があったので耳鳴りの症状を伺ったところ、「良くなりました!」ということで、4年間に渡るめまいと耳鳴りの症状が改善され喜ばれていました。

今回のように長い期間不安定な症状が続き、つらい思いをされている方は多いと思いますが、治るポイントは本質的な原因の改善と、何よりも患者さん自身の「治りたい」・「健康で快適な生活を取り戻したい」という、意思の強さが、治る力を後押ししてくれていると感じました。

「治る」というゴールに向かって歩いていくのは患者さん自身の力ですから、私たちにできることは、そういった患者さんの治りたいという想いにブレーキや制限がかかっているものを見つけ出し、それを取り除き、健康で理想的な未来へ進むためのお手伝いをすることです。

ですからお互いに信頼関係を築き、一緒にそのお手伝いをさせていただくことで、治る喜びを共有することができたら嬉しく思います。

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メニエール症候群(めまいと耳鳴り)-1

2011年05月20日 | 症例報告
強いめまいと吐き気、耳鳴りの症状の患者さんがいらっしゃいました。

4年前に大学病院でメニエール症候群と診断され、一時は症状が治まることもありましたが、症状の出る時と出ない時を繰り返しているとのこと。
2週間前から強いめまいと、吐き気、左耳が聞こえにくいと症状が悪化したため来院されました。
現在は薬を服用して症状を抑えているが、副作用が強く飲むと眠気がひどく、仕事中もつらい状態なので、なるべくなら薬は控えたいということでした。

治療は、最初に身体全体を神経反射で検査していきながら、身体のハード面(筋・骨格系)の異常部分を特定していきます。
反応があった場所を矯正しバランスを整えた後、再度検査すると異常反応が消えていたので、その後めまいの治療に移ります。

めまいの治療もハード面と同じように、神経反射を通じて身体の生体反応を検査をしていきます。
すると、めまい特有の反応を示したので、これをPCRTのブレインマップという手法で治療していきます。
ブレインマップによる治療後、めまい特有の反応を確認しましたが、改善が見られたので次の段階へと移ります。

次に、症状が出始めたのが4年前と時間的な経過が長かったので、脳が症状を学習記憶している可能性を考え、セルフイメージの検査を行います。
これには視覚的な情報で身体が反応を示したので、それを切り替える治療を行っていきます。

一通りの治療を終えた後、めまいの症状をイメージしてもらいましたが身体に影響が出なくなっていたので、起き上がってもらい実際に症状を確認してもらいます。
すると、めまいはかなり改善され楽になっていますとのこと。

患者さん自身驚いていましたが、症状がつらく何としても楽になりたいという潜在的な意識が強かったことで、回復に向かう力にブレーキがかかっていたのが外れた途端、一気に改善が見られたのだと思います。

初回の治療でめまいに改善が見られたので、薬の服用も考えてみますとのことでした。

この時点ではまだ耳鳴りは残っていたので、それは次回(一週間後)の治療で診ていくことになりました。

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なぜ上司の説教が「うざい」のか

2011年05月18日 | 日記
 「人間は間接的な発言を信じる」

 こう話すのは、書籍『なぜあの人の話に納得してしまうのか』(ダイヤモンド社)の著者・中谷彰宏さん。この書籍は、「お客さんになかなか理解してもらえない営業マン」「コミュニケーションがすれ違う上司、または部下」「何を言っているかわからない、と言われたすべての人」に向けたものだとか。

 それにしても「間接的な発言」とは何でしょう。中谷さんによれば、人は相手が一生懸命言っていることよりは「誰々さんもこう言ってたんだけど」という形で伝えた方が説得力が上がると言います。

 なぜ、上司からの説教を「うざい」と感じてしまうのか。それは説教が直接的な表現だからと中谷さん。「俺はこう思う」「俺の考えによれば」という直接的な表現では、伝えたいメッセージが押しつけになり、時には自慢話にさえ聞こえてしまうのです。

 そうした状態を回避するには、話し言葉でも書き言葉でも、「ある人はこういうことを言っていた」と故事、ことわざ、名言などを例として挙げ、伝えたいことを間接的に言った方が効果的な場面が多々あります。

 自分の意見を率直に言った方がいいと思う人も、短い引用や間接的な表現を利用した方が、時にはメッセージが効果的に伝わるということを頭の片隅に入れておいてもいいのかもしれません。

『なぜあの人の話に納得してしまうのか』
著者:中谷 彰宏
出版社:ダイヤモンド社

ということです。
上司の説教に限らず、確かに間に誰も挟まず情報を直接的な表現で伝えるよりも、他の人の意見や情報として伝えた方が説得力が上がる場合はありますよね。

例えば、会社や学校などで人に注意したい時も、~さんも言われてたけど。とか、~にはこう書いてあったけど。とか、自分の意見にもうワンクッション挟むことで、その人の主観で感情的に注意されているという印象は減って受け入れやすくなることがあるかもしれないですね。

臨床で「痛みは構造的な問題だけではない。」ということを患者さんに話すときも、~大学(先生)の研究によると。とか、~の統計をみると。とか、~ということを間に挟むことで、自分だけの知識や主観だけで判断している印象は薄くなります。
このほうが納得していただける場合もあるでしょう。
もちろん直接的な伝え方が必要な場合もあるとは思いますが。

ちょっとしたことなんですけど、言葉って奥が深いですねぇ~

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続・急な肩こりの原因は・・・

2011年05月16日 | 症例報告
前回の続き・・・

筋骨格系(ハード面)の治療が終わって症状は軽くなったが、まだ良い時の状態には戻っていないので、潜在的なストレスや感情に原因があることも考え、PCRTでその原因を見つけていく事になった・・・


PCRTにて検査をしていくと症状に関係する何らかのブロックが見られたので、さらに検査を進めていく。
すると、それに関係している一つの感情のキーワードがあることがわかった。

「軽蔑」というキーワードで反応が見られたので、患者さんに思い当たることをイメージしてもらうと、仕事関係で反応が出た。
話を聞くと、どうやら職場の後輩に関係しているようで、ちょうど週の初めにそれを感じた出来事があったとのこと。

治療は、無意識的にその感情が高まりすぎて身体に影響を与えていたので、影響が出ないようなイメージをしてもらい治療を行う。
治療後、再度キーワードに対する検査を行うが反応は消えていた。
実際に肩こりの感じを意識してもらっても、軽くなったとのことで、「BBQは楽しかったし体も使ったのでそれかと思いましたが、やっぱり仕事のストレスでしたかぁ(笑)」と納得された様子。

この患者さんは、以前にも仕事の人間関係に対する無意識の感情のバランスが乱れたことが原因で、潜在的にストレスを感じ、鼻づまりなどの症状が出ていたことがあったので、どうやらそれが症状に繋がる一つのパターンになっているようです。
しかし今回、それらのストレスに対する自分なりの感じ方や受け止め方が見つかったことで、身体に影響が出ないパターンにも気づかれたようです。

症状の原因は、構造的な問題からストレスの問題まで様々ですが、脳の中は自分で意識できる部分が1%、無意識の部分が99%と言われていますから、身体に影響している潜在的なストレスは自分では気づきにくいものです。
また、それに対する受け止め方を見つけるのが難しいという場合は、一度PCRTで検査してみると良いかもしれません。

なんにしても毎日健康で快適な生活が送れることが一番ですから、心も体も自分で自分のことをよく理解してあげることが大切かもしれませんね。

「一番わかっているようで 一番わからぬこの自分」 相田みつをさんもそう言ってました!

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急な肩こりの原因は・・・

2011年05月13日 | 症例報告
定期的にメンテナンスにいらっしゃる患者さんが 痛みを伴う強い肩凝りの症状を訴えて来院されました。

ここ数回の治療では順調に良い状態を保っていたのですが、今週の初めから急につらくなったとのことでした。
触診の段階でも明らかに右の肩甲骨内側の筋肉に普段にはない強い緊張がみられたので、
「何かなさったんですか?」と聞くと、「週末に重いものを持ったから原因はそれですかねぇ」とのこと。

神経反射を使いながら身体全体を検査をしていくと全体的に反応がみられます。
前回の治療後の状態と比較して、特に気になったのが上部頸椎と肩甲骨周辺の反応でした。

治療はまずアクティベータ・メソッドなどで神経、筋骨格系(ハード面)を矯正し全体のバランスを調整します。
その後、特に気になった個所を確認しながら治療していきます。

この段階で確認のため、患者さんに感覚の変化を聞くと「だいぶ楽になりました」とのこと。
触診でも治療前から比べ強い筋肉の緊張はなくなっていました。
しかし、まだ前回の状態までには戻ってない感じです。

「やっぱり原因は重いもの持ったせいなんですかね?週末にBBQをしたのでそれですかね(笑)」
とおっしゃるので。
「一般的に、楽しみや、喜び、充実感といったプラスのイメージの感情でも、無意識的にそれが強くなりすぎて全体のバランスが崩れると身体に影響がでることがありますよねぇ」
といった説明をしました。

この患者さんは、もともと感情やストレスの問題に対する興味が強く、以前からPCRTの治療を受けていたので、わりとご自身を内観し潜在的なストレスや、セルフ2(無意識の自分)の感情に気づくことで納得をされます。

ということで、肩こりの本質的な原因をPCRTを使って潜在的な感情ストレス(ソフト面)から検査していくことになりました。  続く・・・

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竹灯まつり

2011年05月10日 | 日記


5/7の土曜日に治療院近くの河川敷で竹灯まつりというイベントが行われました。

夕方に少し様子を見に行ったのですが、小雨の降る中、大人から子どもや市長さんまで、多くの人がいて賑わっていました。
着いた時はちょうど演歌歌手の方が歌を唄っていたり、地元の小学生の男の子が東日本大震災の義援金を呼びかけていました。
竹灯もステージも主催である地元の方の手作りで、とても暖かいイベントでした。

前回のブログにも書きましたが、人が集まる場所にはたくさんのエネルギーが溢れています。
これから必要なのは、やはり人と人とのつながりなのかもしれませんね。

私もできる限り地域のお手伝いができるよう、アンテナを伸ばして積極的に参加していこうと思います。

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5月5日こどもの日

2011年05月05日 | 日記


デジカメのメモリがいっぱいになってしまったので、データを整理していたらかわいい写真が出てきました。

去年の川越祭りの写真です。

今年は震災の影響で各地のお祭りやイベントが自粛して、中止や規模を縮小しての開催になっているようです。
治療院のある坂戸市も今日5月5日こどもの日は、毎年お釈迦様と呼ばれるお祭りがあるのですが、今年は交通規制もなく規模をかなり縮小してひっそりとやっていました。
例年は歩行者天国で露天などがならび賑やかに開催されているんですけどね・・・

都内では大きな花火大会などの中止が決まっているものもあるようです。
これから夏・秋にかけて大小様々なお祭りの時期になりますが中止や縮小になった場合、花火師の方や露天商の方の仕事はどうなってしまうのでしょうか?

ひとが集まるという事はそこで商売をしているひとがいるということです。
自粛もわかりますが、テレビなど見ていると被災者の方が率先してイベントを行う様子も見ることがあります。
元気な日本を取り戻すためにはそういったことが必要な場合もあるのかもしれません。

是非これから開催する団体の方には検討していただきたいものです。

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治療の輪

2011年05月02日 | 日記
先日、いつも参加しているセミナーでお世話になっている先生からメールが届いていました。

福岡県の先生なのですが、そちらでいつも治療を受けている患者さんが埼玉に引っ越されるということで、どこか良い治療院はないか探されていたところ、カイロプラクティックオフィスアイダをご紹介いただきました。

知らない場所での生活の期待や不安、環境に慣れないストレスなどによって、無意識に感情が変化していて身体に不調が出やすい状態になることがあります。
初めて住む土地で身体が不調になった時、自分に合った治療院を探すことはなかなか難しいものです。

そんな時、今回のような同じ治療法を行っている治療院を、信頼している先生から紹介してもらえるということは、患者さんにとってはとても心強いことだと思います。

そして同じように、全国にセミナーで知り合った先生方がいるので、引っ越しや出張などでどこに行っても、安心して普段と同じ治療が受けられることは非常に素晴らしいことです。

そうした治療の輪が広がっていることで、一人でも多くの患者さんが楽になってもらえればと思います。

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