11月のお休みのお知らせを更新しました。 2011年10月28日 | 日記 あと少しで10月も終わりですね。 11月のお休みのお知らせを更新しました。 詳しくはホームページをご覧ください。 http://aida-chiro.com カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com
そろそろ食べごろです! 2011年10月27日 | 日記 最近すっかり涼しくなってきましたね。 今朝は今シーズン一番の冷え込みだったらしく、吐く息が白かったです。 以前ブログに書いた治療院の駐車場にある柿の木もいい感じになってきました! ↓↓↓ ↓↓↓ そろそろ食べごろかなぁと思っていたら、駐車場の管理人さんがわざわざ採って持ってきてくれました! けっして物欲しそうに毎日柿の木を眺めていたわけじゃありませんよ^^; ありがとうございます(^o^) 早速いただきたいと思います。 カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com
川越まつり写真。 2011年10月25日 | 日記 先日行われた川越まつりの写真です。 土曜日は雨で天気も心配されましたが、日曜日は暑いくらいの晴天で一日汗だくでした。 聞いたところによると、2日間で約77万人の人出だったそうです。 ここ数年は観光客の方も増え、祭り当日は大変な人で賑わっています。夜の交差点などは完全に人の流れが止められて、身動きが取れなそうな感じでした・・・ あれだけの人ですから怪我や事故も心配されますが、とにかく大きな事故もなく無事に終われてよかったです。 来年は川越市の市制施行90周年だそうで、山車が今年の倍近くの30台も出るそうです! 山車と人で渋滞が起きそうですが、また来年が楽しみですね。 カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/
自律神経って? その3 2011年10月19日 | 日記 前回はストレスから起こる感情の状態によって、自律神経の働きが不安定になりバランスが崩れるために、体が正常な状態を保てなくなり、様々な症状となって現れるということまで書きました。 その続きです。 ストレスを受けると自分自身をを守ろうと無意識に緊張を起こします。 わかりやすい身体的な変化として、急に手足に汗をかいたり、心臓がどきどきするのを経験した事があると思います。 このストレスによる緊張反応をに引き起こしているのが自律神経です。 ストレスを感知すると、自律神経は交換神経を働かせて、体を守るための態勢を作りだすのです。 しかし、様々なストレスが蓄積したり、長い時間ストレスにさらされて、ストレス反応が長期間に及ぶと、自律神経の機能が低下して、ストレス反応が過剰に働いたり、逆にストレスを感知してもストレス反応が起こらなくなることなどがあります。 これが神経機能の異常という病的な状態の一つです。 そのストレスと一言でいっても、色々なものがあります。 人間関係の悩みや、仕事に対するプレッシャーなどのストレスは精神的ストレスと言い、過酷な気候条件や、疲労や怪我、病気などによる体への負担を、身体的(肉体的)ストレスと言います。 そして、自分自身ではストレスには感じないような出来事や環境の変化がストレスになることもあります。 実はこれが重要で、自分では認識していないストレスが身体に影響を与えていることの方が多いのです。 人の心(意識)には、自分自身でコントロールできる顕在意識(表面意識)と、自分自身では気づかない潜在意識(無意識)のふたつがあります。 顕在意識は、自分で認識している意識のことで、理性的であり、ものごとを批判的に考えたり、客観的に評価したり、推論したりする、普段頭で考えているものです。 一方、潜在意識は本人が認識できない、隠された無意識の部分です。 人間の本能的欲求や、感情、幼児期に形成された性格などは、潜在意識の領域に属しています。 また、潜在意識は記憶を長期間貯めておくことができ、生まれてからの様々な感情や記憶などは、潜在意識に蓄積されていて、意識的に思い出せなくても完全に脳の記憶からは消えずに残っています。よく聞くトラウマというのはこの部分が関係しています。 顕在意識は、人間の成長とともに徐々に育っていき、大人になるにつれ完成します。 生まれたばかりの赤ちゃんには、顕在意識はまだなく、本能や動物的な感情がむき出しになっている、潜在意識がほぼ100%に近い状態です。 この二つの意識は、大人になって一般的な人の意識全体を10とすると、顕在意識が1に対して潜在意識は9の力があると言われており、潜在意識が人の心の大部分を占めています。 普段私たちの心は表面意識に覆われていますが、その奥には巨大な潜在意識が隠されているということです。 潜在意識は自律神経と密接につながっていますから、私たちの身体に影響を及ぼすストレスは普段自分自身でも忘れているような過去の事や、気付いていない感情が多いのです。 一般的に言われる自律神経失調症の患者さんの治療の場合、器質的な検査をしてもそれは症状を抑えるだけにとどまり、症状が長期化したり投薬をやめると繰りかえすことが多いように感じます。 これらの自律神経に影響を与えている本質的な問題を見つけないと、根本的な改善とは言えないでしょう。 カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/
川越まつり 2011年10月14日 | 日記 明日、明後日は川越まつりですね。 関東三大祭りの一つ。2日間で80万人以上の人出を数える。 360年以上にわたり連綿と続いてきた祭事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。 川越まつり(川越氷川祭の山車行事)は、10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を根源として、直後に行われる 「神幸祭」や「山車行事(祭礼)」から成り立っている。 「神幸祭」は、慶安元年(1648)に、当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことが始まり。慶安4年(1651)から華麗な行列が氏子域の町々を巡行し、町衆も随行するようになった。 この祭祀、祭礼が「川越まつり」の起源である。 公式ホームページより 1648年から続くお祭りってすごいですね。 その時代から360年って・・・ ちなみに私も縁あってお手伝いをさせて頂いています。 こんな感じで日曜日に連雀町の山車についているので見かけたら声かけて下さい! 天気が心配ですが雨が降らないことを祈っています。 カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/
自律神経って? その2 2011年10月12日 | 日記 前回の続き・・・ 自律神経系の症状は人によって様々です。 自律神経は身体のあらゆる臓器・器官と関わっているので、全身いたるところに症状が出てくることがあり得ます。 また、不安やイライラなど精神的な症状が見られる場合もあります。 このように自律神経に関する症状は、身体症状と精神症状に分けることができます。 病院などでは、これらの症状のはっきりとした原因(器質的な異常)がみられないのに、様々な症状が複合的にみられることを不定愁訴と呼び、この場合に自律神経失調症と診断されることが多いようです。 自律神経の乱れによる代表的な病名として以下のようなものがあります。 自律神経失調症、神経性胃炎、過敏性腸症候群、メニエール病、過呼吸症候群など その他にも、肩こり、腰痛、ぜんそく、胃痛、胃潰瘍、便秘、下痢、慢性疲労、倦怠感、冷え性、手足のしびれ、震え、多汗症、夜尿症、頻尿、神経性皮膚炎、じんましん、生理痛、生理不順など、挙げだしたらきりがないくらい多岐に渡ります。 逆に言うと、人間の身体にとって自律神経は、それ程多くの重要な機能をつかさどる役割をしているということです。 そして、それらの症状をを引き起こす原因にはストレスが関係しています。 一言でストレスといっても様々なものがあるので、それらはいくつかに分類することができます。 精神的ストレス・化学的ストレス・構造的ストレスなどです。 【精神的ストレス】 仕事や対人関係からの欲望、怒り、愛情、悲しみ、恨み、心配・・・などの感情 【化学的ストレス】 嗜好品、食事などの栄養素。薬品、ダイオキシンなどの化学物質、電磁波など 【構造的ストレス】 仕事やスポーツでの不良姿勢、足に合わない靴やハイヒールなど 特に精神的ストレスで起こる感情の問題は、神経機能の中でも自律神経系に大きな影響を与えます。 自律神経は、中枢である脳の視床下部だけでなく、大脳辺縁系や大脳皮質など、脳の広範囲な部分からの影響も間接的に受けているからです。 驚いたり、恐怖を感じたり、興奮状態になると、動悸が速くなったり体が震えたりします。 これは、大脳辺縁系によって生じた情動が視床下部に伝わり、そこからの指令によって自律神経の交感神経が働くことによるものです。 つまり、強い感情が自律神経を介し、体の状態となって現れるのです。 このことから、【ストレス~感情~自律神経~身体】は非常に密接な関係にあると言えます。 普通はこれらの感情が長続きすることはなく、感情がおさまれば、次第に副交感神経が優位になり、動悸や震えはおさまります。 しかし、ストレスが長期間持続したり、強烈な刺激の場合などでは、交換神経が興奮し続け、ストレスホルモンも分泌し続ける状態になるため、次第に自律神経の調整機能が低下し、交換神経と副交感神経のスイッチの切り換えがうまくいかなくなって、体の各器官に異常が生じるようになります。 また、深い失意に陥ったり抑うつ状態が長く続けば、交換神経・副交感神経ともに働きが低下し、代謝や活動が抑えられ、食欲、性欲や睡眠など、生命の維持に大切な機能にまで支障をきたすようになります。 このようにストレスから起こる感情の状態によって、自律神経の働きが不安定になりバランスが崩れるために、体が正常な状態を保てなくなり、様々な症状となって現れるのです。 ということは、そのストレスや感情をコントロールできれば症状は出ないのでしょうか? 次回はその辺の問題を書こうかと思います。 余談ですが、今朝寝返りをうった瞬間に首を寝違えてしまい動かすとかなり痛いです・・・ 自分でなんとか治療して、仕事ができるまでにはなりましたがまだ痛いです。 これにも神経の機能異常と感情が関係していると思います。 寝返りは症状が起きた、ただのきっかけに過ぎません。 自分が気づかないだけでそれ以前から、無意識に筋肉は緊張を起こしていたという事です。 寝違えを起こしたという結果にフォーカスし過ぎてしまうと、根本的な改善は望めません。 寝違えという結果を追い掛け回すのではなく、緊張を起こしていた原因をみつけ改善させることが、本質的な治療であり症状改善の近道になります。 それにしても痛い・・・ 患者さんの気持ちがわかるよい勉強になったと思うようにします・・・ カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com
自律神経って? その1 2011年10月11日 | 日記 テレビや雑誌などメディアでもよく目にする言葉ですが、具体的にはなにをしているんですかね? カイロプラクティックオフィスアイダでは、構造的な検査に加え、身体の機能に注目した神経機能を診る特殊な検査を行うため、通常の筋・骨格系の症状の他に、病院では原因がわからなかったり、不定愁訴といわれる自律神経系の様々な症状にも対応できます。 最近、治療室でも自律神経系の症状を訴える患者さんが増えてきているので、今日は自律神経についての話です。 長くなりそうなので、何回かに分けて書こうと思います。 自律神経は血管、リンパ腺、内臓など自分の意思とは無関係に働く組織に分布する神経系のことで、呼吸や代謝、消化、循環など自分の意思とは無関係で生命活動の維持やその調節を行い、絶えず活動している神経です。 自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類され、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。 それらの神経の具体的な働きは ・精神の調整 悲しいと涙が出る、驚くと心臓がドキドキするなど、精神的な変化から身体の反応としてあらわす働き ・神経の調整 外部の気温が上がっても体温が一定に保たれるなど、外部から刺激を受けても身体を一定の状態に調整する(=ホメオスタシス) ・内分泌の調整 ホルモン分泌とも密接に関係。消化管機能、排尿機能など、女性では排卵・月経・妊娠・更年期等の性周期がホルモンと深く関係しています。 ・免疫の調整 体内に細菌やウイルスが侵入すると抵抗力をつけたり、発熱した場合に熱を下げようするなど、病気の予防や治癒のための働き などがあります。例を挙げだすときりがないのでここではこれくらいにしておきます。 場所はどこにあるかというと、自律神経の中枢は脳の視床下部というところにあり、この場所は動物の本能的な欲求や喜怒哀楽の情動を支配する大脳辺縁系や、知性や理性や創造性などを支配する大脳皮質といった場所から直接・間接の影響を受けています。 これらと相互連絡していることから、自律神経はこころの問題にも関わってくるのです。 つまり、自律神経は感情の変化にも呼応して自動的に働きます。 言い方を変えれば、自律神経を通して心の状態(感情)は体に現れるのです。 例えば、サスペンスやホラーの小説や映画を観てドキドキしたり、好きな異性から声を掛けられたら胸が高鳴るのは、その一例と言えます。 人間はいつも本能や感情のおもむくままに行動するわけではなく、社会生活を送っていれば、むしろ欲求を抑えて我慢するよう、感情をコントロールすることのほうが多いと思います。 こうした能力は他の動物にはなく、人間がこのように考えたり、感情や欲求を自由にコントロールできるのは、人間脳があるからなのです。 しかし、欲求や情動を抑え込んでばかりいると、大脳皮質と大脳辺縁系、さらに視床下部との間の連携がスムーズにいかなくなり、自律神経のバランスが乱れる可能性があります。 このバランスが崩れることによって、様々な身体的症状が出てくるということです。 次はそれらの症状や、その原因などを書こうかと思います。 予定なので違う内容だったらごめんなさいm(__)m カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/
〇〇散歩 2011年10月10日 | 日記 昨日は休みで天気が良かったので、買い物のついでに近所の公園まで散歩に出かけました。 公園の隣に大きい神社があるのですが、3連休とあって七五三や赤ちゃんのお宮参りに来ている人たちが多く賑やかでした。 そしてこの公園、弓道場まであるので帰り道にちょっと見学してから帰りました。 袴で弓を構える姿ってかっこいいですね! やったことないですが、見てるとやってみたくなります。 最近テレビでも散歩する番組が多い気がしますが、特に目的をつくらずにのんびり散歩してみるのもたまにはいいですね。 天気のいい日は外に出て散歩するだけでも気分転換になってリフレッシュできるし、普段気づかない発見があるかもしれないですよ! また今週も元気に頑張れそうです! カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/
音楽と脳の関係性 2011年10月05日 | 日記 パーティの喧噪の中で会話が聞き取りづらいなどでお困りの場合、ピアノの練習がお勧めだ。最新の研究によると、カラオケ好きからプロのチェロ奏者まで、音楽愛好家は騒音の中でも必要な音をうまく聞き分けられるという。音楽の脳活性効果に新たな証拠が加わった。 アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴにある神経科学研究所(NSI)の上級研究員アニルダ・パテル氏は2月20日の記者会見で、「この10年で音楽と脳に関する研究が急激に進歩した」とコメントしている。 最新の脳機能イメージング研究では、音楽が脳のさまざまな領域を活性化するという成果が得られている。その中には音楽と言語情報の処理領域がオーバーラップする部位も含まれている。 「脳に対する音楽の影響を調べる上で、言語を考察するのは当然の話だ。音楽と同様、言語には不変性があり、習得的側面が強いほか、複雑な意味を伝える手段でもある」とパテル氏は言う。 イリノイ州にあるノースウェスタン大学の聴覚神経科学研究所(Auditory Neuroscience Laboratory)で所長を務める研究チームのリーダー、ニーナ・クラウス氏は次のように解説する。「音楽を良く聴いてきた人は、例え専門教育でなかったとしても、音楽や会話の特定の音に関連する脳波パターンの生成能力が発達している」。 同氏の以前の研究では、脳は聞かせた音と同じ波形の脳波を示すことが証明された。実際、その脳波を“再生”してみると、ほぼ同じ音が発せられるという。 しかし音楽をあまり聴いてこなかった人の場合、そのような脳波パターンの生成能力は周囲の騒音が上がるにつれて低下することが実験で明らかになっている。一方、音楽愛好家の脳は、周囲の騒音レベルが上がっても、特定の音パターンをうまく選択して認識できるよう無意識に訓練されている。 クラウス氏はナショナル ジオグラフィックニュースに次のように解説してくれた。「この話はマニュアル車の運転習得を考えるとわかりやすい。習い始めはシフトレバーやクラッチなどのさまざまな装置を頭で考えて操作するが、一度こつをつかめば体が勝手に動くようになる」。 その一方で、失読症などの発達障害を抱えた人は、喧噪の中で音を聞き分けるのが難しい。ざわついた教室で先生の話を懸命に聞こうとしている生徒にとっては深刻な問題だ。クラウス氏は2月20日に開催されたアメリカ科学振興協会(AAAS)の2010年度年次会合で、「失読症などの言語障害に悩む子どもたちの治療に、音楽は重要な役割を果たすかもしれない」と発表している。 アメリカにあるハーバード・メディカルスクールの神経科学者ゴットフリード・シュラーグ氏も、同様の発見をしている。脳卒中の後遺症で言語障害が残った患者も、歌に乗せて訓練すれば数百語を話せるようになるという。 AAASの会合でも発表された研究の中で、同氏は左脳に損傷を受けた患者に音楽療法を集中的に施した結果を示している。左脳は言語との関連が最も深い領域だ。 治療を実施する前は、患者は問いかけに対して支離滅裂な言葉やうめき声で反応するだけだった。しかしセラピストが手でリズムを取りながら歌に乗せて発話を促すと、ほんの数分後には「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」を歌ったり、自宅の住所を暗唱したり、ノドの渇き具合を伝えたりできるようになっていた。 「治療後は、右脳の未発達部分が音楽に反応して発達し構造も変化していた」と、シュラーグ氏は記者会見で述べている。 治療の効果は、発症の時期や損傷の度合いに応じて違いがみられたという。しかし複数の患者が、最終的に新しい単語や語句を歌に乗せて学習できるようになった。単純な語句を発するだけでなく、短い会話が可能になった患者もわずかながらいたという。 「実験から総体的に判断して、本来は連携しない脳の部位が、音楽を介して連携するようになるのではないか」とシュラーグ氏はみている。 ノースウェスタン大学のクラウス氏も同意見で、年齢に関係なく音楽教育は広く行われるべきだと唱えている。教育や臨床治療に留まらず、加齢に伴う脳機能低下を抑える上でも重要な役割を果たせるからだ。 「試してみても損はない。もともと素晴らしいものだから」と同氏は付け加えた。 という記事を見つけました。 音楽の力は偉大ですね。 脳卒中の後遺症で言語障害あるの患者さんに歌を唄う練習をしてもらったところ、言葉に改善が見られたという先生の話を実際に聞いたことがあります。 やはり音楽には脳を活性化させる力があるようです。 そして脳には様々な情報を学習記憶する能力があるので、音楽を繰り返し聴くことで特定の音のパターンを選択し喧噪の中でも音を認識できるようになったり、音楽のもつ情報が刺激になり脳の連携が起こったのだと考えられます。 そして、この能力を治療に応用しているのが、当院で使っているPCRTテクニックです。 脳に学習された病的な学習パターンを切り替え、理想的な情報に再学習させることで、筋骨格系から自律神経系まで様々症状に対応することができます。 また、検査法の一つにある言語神経反射でも証明されるように、脳は言語情報(波動)や情報エネルギーに微妙に反応し神経反射反応を示す性質があります。 このことからも、音楽や言語(情報エネルギー)が脳に与える影響はまだまだ多くの可能性を秘めていると考えられます。 まだこの治療を行える先生が少ないので、一般的には広く知られていないテクニックですが、これからは機械論や構造的な診断・治療だけではなく、有機的に人間を診る治療にもフォーカスしてもらいたいと思います。 なんせ私たちは機械を直しているわけではなく、感情のある生きた人間を治しているわけですからね。 教科書通りの構造的な見方だけでなく、人間の感情や環境など様々な関係性を含めた見方が必要です。 とりあえず、疲れたりストレスが溜まった時は好きな音楽でも聞いてみて下さい! 元気が出るかもしれませんよ! カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/
いただきました! 2011年10月03日 | 日記 今日は熊谷にあるミキカイロプラクティックの斉藤先生がいらっしゃいました。 そして、キノコいただきましたよ(^o^)丿 秩父で採れたマイタケとシイタケです。 おいしそうですね~! さっそく今日いただきたいと思います。 ありがとうございました。 カイロプラクティックオフィスアイダ HP → http://aida-chiro.com/