中国のGDP成長率が真っ赤なウソであることは、もはや世界の常識となりましたが、当然のことながら「世界第二位の経済大国」も当然ウソになります。中国の成長率は、絶好調時ですら「せいぜい4~5%だった」ことが判明しており、これで逆算すると「中国のGDPは多く見積もっても100兆円前後しかない」というのが現実。実際は50兆円もないでしょう。つまり、「世界第二位」どころか「世界20位」がいいところ。ウソとハ . . . 本文を読む
IMFが中国からのワイロであっさり折れたようです。中国の人民元がSDRに採用されるということは、「中国が破綻すればIMFだけでなく、世界経済が巻き添えを食う」ことを意味します。3300兆円をはるかに超える中国経済はすでに破綻状態で、ADBなどから借金して「見せかけだけの外貨準備」を買い支えるなど、「自転車操業するしかない」という実に情けない状態なのです。しかも問題なのは、世界経済がゼロ金利で発生し . . . 本文を読む
中国が領土と主張する人工島も「ハリボテ」であることが世界中に暴露されたようです。米国の軍艦が「領海侵犯(という建前)」しても見ているだけで終わってしまいました。もっとも、米中軍事衝突は中国軍の弱さが露呈するだけなく、貿易依存度が高い中国は食糧やエネルギーを輸入できず、13億の民は飢えるしかありません。共産党政権の崩壊は避けられません。そもそも、公海に領海侵犯などあり得ず、「中国が恥をかいただけ」と . . . 本文を読む
中国寄りの発言で有名な富士通総研の柯隆をはじめとして、富士通には中韓から大量のスパイが潜り込んでいますが、ついに中韓バリの言論統制が始まったそうです。韓国では産経前ソウル支局長がクネクネ大統領の政治的な言いがかりで言論の自由を奪う裁判が起こされ、中国では習近平が暗殺の恐怖に怯え、凄まじいネット検閲や情報操作で恐怖政治が行われ、言論の自由など欠片もありません。中韓の問題点を指摘しようものなら、検閲が . . . 本文を読む
私利私欲に走り、目先のカネのためにプライドをかなぐり捨てたキャメロン首相でしたが、カネに転んだことを英国民にあっさりと見抜かれ、憮然とする始末。慌てて言い訳したものの、習近平ともども情けない顔を全世界に晒すという大失態。習近平に至っては、訪米の失敗に続いて英国でも邪魔者扱いされ、惨憺たる有様。もはや「偽装GDP」は世界の常識となり、中国国内からさえも「これだけ景気が悪化しているのに、7%前後のGD . . . 本文を読む
すでに経済が崩壊している中国にとって、一番避けたいのが米国との衝突ですが、悲しいかな「成金詐欺国家」のサガで、「米国とケンカしたくてしようがない」のです。もっとも、「経済のハリボテ、軍事力のハリボテ」の中国にとって、米国との衝突は結果に関わらず悪影響を及ぼします。戦争が始まれば、貿易依存度が高い中国にとって、「資材の輸入できないし、製品を輸出できない」という最悪の状況になります。情報戦も始まります . . . 本文を読む
習近平はカネで何でも手に入ると思っているようですが、「成金」が毛嫌いされるのはどの国でも同じ。しかも、中国の場合、他国を騙して巻き上げたカネと国際銀行から借りた借金だらけの「貧乏ヤクザ成金」という最悪の状況。外貨準備の10倍以上の借金を抱えているのに、カネをばら撒いても説得力はゼロで、他国の反応は冷ややか。喜ぶのは強欲な「メルケルおばさん」や「キャメロンおじさん」など、利権がらみの一握りの権力者だ . . . 本文を読む
「貧乏詐欺国家」中国は英国でも大変評判が悪く、首脳間はカネでごまかせても、英国民までは騙せないようです。で、中国のNHKで都合の悪い映像が流れた途端、検閲が入って放送禁止にしてしまいました。これでは、国内外で中国の悪事を認めたようなものです。頭が悪いとしか思えませんね(苦笑)。クネクネ大統領の「嘘つき外交」をパクって、日本の悪口をいいふらしてきたのですから、自らの無能を認めてしまうという愚を犯した . . . 本文を読む
ついに、中国の外貨準備が底をついたようです。中国の対外債務は、外貨準備をはるかに上回っていることからも分かるように、「中国の外貨準備は、外国からの借金で維持されているハリボテ」なのです。いままでは派手に外貨をばらまいていたのですが、ついに外貨も底をついてしまったので、「元でいいよね」と英国におねだりするという醜態。いやぁ、みっともない。恥も外聞もありませんね(苦笑)。それだけ、「中国が追いつめられ . . . 本文を読む
ついに、中国の外貨準備が底をついたようです。中国の対外債務は、外貨準備をはるかに上回っていることからも分かるように、「中国の外貨準備は、外国からの借金で維持されているハリボテ」なのです。いままでは派手に外貨をばらまいていたのですが、ついに外貨も底をついてしまったので、「元でいいよね」と英国におねだりするという醜態。いやぁ、みっともない。恥も外聞もありませんね(苦笑)。それだけ、「中国が追いつめられ . . . 本文を読む
外資や貿易に対する依存度が異常に高い中国にとって、対中投資は命綱。早い話が「対中投資が増えれば内需や貿易が活性化し、減れば減速する」わけなのですが、対中投資が9%増にも関わらず、内需や貿易は急速に減速しています。まぁ、対中投資だけ正直に発表するとは考えにくく、「対中投資も急減速している」というのが専門家の見方。経済指標のごまかしを批判している日米だけはごまかしようがないので、正確に発表しているとい . . . 本文を読む
もはや中国版「吉本新喜劇」を見ているようです。変動の少ない日本や欧米のGDPですら数%の幅で振れるというのに、GDPの振れ幅がゼロというのは統計学的にも異常です。そもそも、貿易もダメ、国内経済もダメと全ての統計が急減速しているのに、GDPだけは変わらないのでは、中国自ら「GDPはウソだよ~ん」と世界中に大々的に宣伝しているようなものです。さすが「騙される方が悪い」を公言するだけはあります。自ら墓穴 . . . 本文を読む
TPPで文句を言う農家は、ほぼ例外無く「補助金漬けで働かない人たち」です。「文句を言えば補助金が上がる」と見込んでいるからです。文句があるなら、さっさと農家を辞めればよいのです。誰も農家を続けろと強制しているわけではありませんからね。逆に、TPPを歓迎する農家は「他国に攻め込む人たち」です。差別化できる人たちにとっては、TPPは絶好のチャンスなのです。つまり、TPPは「補助金目当てで、やる気の無い . . . 本文を読む
ベトナム人女性らが訴える韓国の慰安婦問題から逃げ回っていたクネクネ大統領でしたが、ついに米国で捕まったようです。というより、「韓国の度重なる裏切り行為に切れた米国が追いつめた」というのが正解のようです。「慰安婦問題を言い訳にしたいのなら、正面から向き合え」と(苦笑)。「慰安婦問題のブーメラン効果」でボコボコのクネクネ大統領。米国まで追いかけてきた亡霊には、成す術がないようですね。「私利私欲に走れば . . . 本文を読む
自ら指示した「排ガス詐欺」を米国に責任転嫁するとは、「歴史の通り」とはいえ、メルケル首相のセコさは相変わらずですね。世界中に醜態をさらしてしまいました。しかも、自らの責任問題に発展する前に、米国を外敵に設定して批判をそらす程度の知恵しか無いようです。中国と組んだ時点で「セコい」と自ら認めたようなものですが(苦笑)。さて、賢明な読者ならすでにお気付きのように、世界経済は「チャイナショック」で底が抜け . . . 本文を読む